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不登校で悩む親御さんはこちら 小学生の不登校ブログ

小学生の不登校と心の背景|カウンセリングや登校を拒否する我が子への寄り添い方

「小学生のお子さんが学校に行きたくないと言い出して戸惑っている方」
「カウンセリングを勧めても拒否されてどうすればいいか悩んでいる方」

 

「登校を拒否しはじめた。カウンセリングも勧めてみたけれど嫌がるからどうしたらいいのか分からない」

「学校に行きたくない小学生の子どもへの接し方が知りたい」

小学生にとって初めての学校生活には、ドキドキも不安もたくさんあるものです。

なかには変化についていくことができず、登校を嫌がるようになるお子さまもいます。

お子さんが学校を拒否するのには、どのような背景があるのでしょうか。

 

当記事では多くの不登校小学生を復学に導いてきたスダチが、親御さんにお願いしたい「寄り添い」についてお伝えします。

 

記事を読むとわかること

・小学生の不登校について知れる
・お子さんが不登校になってしまったときに知っておくべきことがわかる
・小学生のお子さんとカウンセリングを検討する方法がわかる
・小学生のお子さんとカウンセリングを検討する重要性がわかる

 

当記事では不登校の中学生と保護者向けに、カウンセリングを通して親子関係を修復し、友人関係や人との関わりを少しずつ取り戻す方法をご提案します。

不登校の改善につながる可能性があるアプローチですので、ぜひ取り入れてみてください。


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小学生の不登校が増えている現状

小学生の不登校は、近年増加傾向にあります。

実際に文部科学省の統計PRTimesのデータから見ても、不登校児童が増加していることがわかるでしょう。

低学年からの不登校が増えているという社会背景があります。

 

また、コロナ後の学校環境の変化やSNSの普及、学習環境変化など、近年の小学生ならではの新しい要因も影響しているのが現状です。

小学生の不登校に悩んでいる親御さんは、あなただけではありません。

 

当記事では、小学生の不登校現場から、カウンセリングや臨床心理士への相談など、小学生の不登校に悩んでいる親御さんのためのトピックをご紹介していきます。

登校拒否やカウンセリングを嫌がるお子さまに悩んでいる方に読んでいただきたい内容です。

小学生不登校の背景にあるストレス要因

初めに、小学生不登校の背景にはどのようなものがあるのか「ストレス要因」を5つの内容に分けて解説いたします。

  1. 学校生活に関するストレス
  2. 家庭から来る影響
  3. 心理的・発達的な特徴
  4. 身体的要因
  5. 小学校での環境の変化

小学生の不登校は、次でご紹介する5つの要因が複数絡み合っているケースも多いです。

お子さんの悩みや投稿拒否の理由を現状と照らし合わせながらご確認ください。

 

学校生活に関するストレス

小学生の不登校の背景で多いのが、学校生活に関するストレスです。

これまで幼稚園や保育園に通っており、お友達とのコミュニケーションと遊びが主な生活を送っていたため、1日に授業がいくつもある小学校の生活習慣に慣れるのに時間がかかってしまうお子さんがいます

 

時間割に合わせて教科書を揃えたり、期日までに宿題や提出物を用意したりする必要に駆られ、不慣れなマネジメントを行わなければいけなくなります。

 

クラスメイトに囲まれ、机に座った状態で、授業を受ける環境そのものをストレスに感じてしまうお子さんもいるでしょう。

コミュニケーションが苦手で内気な場合や、発達障害の傾向が見られるお子さんは、授業や課題でストレスを抱えやすい傾向があります。

 

家庭からくる影響

小学生の不登校の背景に考えられるのが、家庭から来る影響です。

 

当記事は決して、小学生の不登校の背景に、親御さんの接し方の問題があるとお伝えしているのではございません。

 

幼稚園から小学校に上がったばかりのお子さんについて接し方に悩んでしまう保護者の方は多くいらっしゃいます。

自分の子がどこまでできるのかわからずつい過干渉になってしまったり、小学校での様子を気にかけるあまり「今日は学校でどうだった?」と質問し過ぎてしまったりする場合があるようです。

 

もし学校生活にうまく馴染めていない場合は、親御さんからの質問がプレッシャーになってしまう場合があります。

「お父さんとお母さんが心配をしているから、早く小学校に慣れなくちゃ」「学校の成績を心配されているから、テスト頑張らなくてはいけない」などという不安をお子さまが初めて感じるのが小学校に入学したタイミングです。

 

心理的・発達的な特徴

小学生の不登校の背景には、お子さんの心理的または発達的な特徴が加盟している場合があります。

発達障害や学習障害など、小学校での集団生活と授業理解が困難な小学生は、登校すること自体を嫌がるようになってしまうことがあります。

発達障害
  • 集中力や視野に個人差がある
  • タスク管理や持ち物の準備が苦手
学習障害
  • 文字の読み書きに困難が生じる

 

内向的であったり、心理的な特性を持っているお子さんは、他の小学生との集団生活そのものが刺激的に感じてしまうでしょう。

コミュニケーションやテストの成績などから、なんとなく自分が周囲について生きていないかもしれないと感じてしまうと、心理的なブロックが生じ、不登校につながったり親とのコミュニケーションそのものを拒否してしまったりする可能性があります。

身体的要因

小学生は、体の発達の差が現れやすい時期です。

背が低いお子さんもいれば、早くに背が伸びるお子さんもいるでしょう。

体力や集中力も発育途中であり、お子さん一人ひとりによって異なります。

 

小学生は、入学してから、これまでとは大きく異なる生活環境にさらされます。

睡眠時間のリズムが変化し、朝起きる時間が早くなるお子さんも多いです。

小学校のタイムスケジュールに適応できない間は、身体的なストレスも溜まりやすいでしょう。

 

慢性的な体調不良を起こしてしまうと、心理的な不調や投稿を嫌がる傾向につながる可能性があります。

 

【学年別】小学校での環境の変化

小学生は、低学年、中学年高学年とそれぞれに成長のフェーズがあります。

カリキュラム上、小学校は2年程度で時間割が変化するため、小学生は比較的変動が多い生活を強いられています。

  • 【小学校低学年】遊びから学習へ社会との関わり方がへ激変
  • 【小学校中学年】異性友達との接し方に悩む時期
  • 【小学校高学年】進路や成績で周囲と比べてしまう

小学生の不登校の背景には、学年別の特徴が関連している場合があります。

お子さまの不登校やカウンセリングについてお悩みの親御さんは、ぜひ今のお子さんの環境の特性を理解してあげましょう。

スダチでは、環境の特性を理解することが「お子さんにとって大きなサポート」につながると考えてます。

 

【小学校低学年】遊びから学習へ社会との関わり方がへ激変

小学校低学年は、社会との関わり方が激変する時期です。

遊びに軸を置いていた幼稚園や保育園と一転して、教室で学習をし、コミニケーションやテストを繰り返す環境に足を踏み入れます。

 

お子さまにとっても、まさに世界ががらりと変化するような大きな変化といえるでしょう。

お子さまが大きな変化に伴ってしまって、不登校につながっているのであれば、親御さんや管理の先生などの適切なサポートが必要です。

 

小学校低学年の変化
社会との関わり
  • 遊びから学習へ
不登校の要因
  • 社会との関わり方の変化についていけなくなってしまう

 

そのほか発達障害や学習障害など授業についていくことに不安があるお子さまの場合は、心理や学習に関する適切なフォローも必要となります。

 

【小学校中学年】異性友達との接し方に悩む時期

小学校中学年は一般的に、性の意識が芽生えてくる時期だといわれています。

これまで男女で一緒に遊んでいたものの、男の子同士、女の子同士のグループができ始めます。

 

とくに仲良しの異性の幼なじみなどがいる場合は、接し方に悩むお子さんも出てくるようです。

 

小学校中学年の変化
周囲との関わり
  • 性の意識の芽生え
不登校の要因
  • 友達づきあいでの混乱

 

またお友達との間で「男らしさ」「女っぽさ」が少しずつ話題に登り始めてくる時期でもあるため、好きな色やスポーツファッション、言葉遣いなど、周囲の目を気にしがちになる年頃ともいえるでしょう。

 

【小学校高学年】進路や成績で周囲と比べてしまう

小学校高学年になると、授業内容が徐々に高度になります。

算数に苦手意識を持ったり、討論やディベートの授業で緊張してしまったり、お子さん自身が好きなこと、得意なことを意識し始める頃となります。

 

同時に、小学校高学年になると、中学受験を検討し始めるクラスメイトも出てきます。

成績の差に悩んでしまうお子さんが増えてくる時期ともいえるでしょう。

 

小学校高学年の変化
教室での変化
  • 授業がより高度に
不登校の要因
  • 学力や成績での違いが見えやすくなる

 

クラスの中でなんとなく自分の位置づけが見えてくる年頃でもありますので、震度や成績で周囲と比べてしまい、自信を喪失してしまう場合があります。

 

登校を嫌がる小学生への保護者アプローチ

小学生にとって、学校生活は変化が大きく、小さなストレスが積み重なりやすい場所です。

                                                                                                                    投稿を嫌がるお子さんの姿を見ると、はじめはびっくりしてしまうでしょう。

しかしそのような場合にも保護者の方の適切なアプローチを知っておくことで、慌てることなくお子さんに寄り添いながら次のためのアクションを行えます。

 

登校を嫌がる小学生の保護者の方へ、ぜひ知っておいていただきたいのは「幼稚園に通っていた頃とは、別の姿のお子さまに成長しつつある」ということです。

登園の支度や保育園での持ち物など、あらゆることを準備してあげていた時期とは、大人に少しずつ自分のことを自分で考えるようになってきています。

 

幼稚園まで
  • 荷物の準備をしてあげていた
    送迎を行なっていた
    友達付き合いをほとんど把握していた
小学生になってから
  • 時間割は自分で揃える
    登下校は自分で歩く
    新しい友達に多く出会う

 

お子様の成長の為にも、自尊心を育むためにも、不登校の改善方法を選択する際に、保護者の方が主導権を握りすぎてしまうのはよくありません。

小学生になったお子さんには、これまでよりも考えさせてあげる場面を多く設けてあげましょう。

 

自分の子どもだからといって保護者の方がすべて進めてしまおうとすると、お子さんは戸惑ってしまう傾向にあります。

 

不登校対策に関するよくあるお悩みが「お子さんがカウンセリングまで拒否する」というものです。

子どもが学校に行けなくなったから、次の対策として、保護者の方が勝手に相談場所を選び、カウンセリングを予約して連れて行くのは望ましくありません。

 

カウンセリング検討の際の声掛け例
おすすめ
  • 「学校で悩んでいることがあるの?」
    「お友達とは仲良くできてる?」
望ましくない例
  • 「どうして学校に行かないの!」
  • 「不登校ならカウンセリングに行かないとダメ!」

 

学校に行かないなら、カウンセリングに行ってみようと相談したくなる気持ちはわかりますが、カウンセリングや相談という言葉を怖がってしまう歳や年齢であることも忘れてはいけません。

人との関わり自体を嫌がる場合もある不登校中の小学生には不安を感じさせず、怖い拒否感を抱かせないような接し方が有効的です。

小学生の不登校カウンセリングで知っておくべき5つのこと

小学生のお子さんが不登校になってしまうと、保護者の方も職場へ出勤できなかったり、日中の活動制限が生じたりと焦る気持ちが生まれてきてしまうことは、とてもよくわかります。

ですが不登校に悩む小学生の親御さんは、ぜひ落ち着いた長い目線でのアプローチが大切であることを知っておいていただきたいと思います。

次の見出しでは、実際に不登校に関する相談ができるカウンセリングの場に行く時に知っておいていただきたいことを5つの項目にまとめて解説します。

小学生のお子さんには、しっかり悩みや自我がある

不登校になっており、カウンセリングも嫌がる小学生のお子さんも珍しくありません。

まだ幼くはありますが、自分の中で悩みが芽生え始め、疑問を持ち始めている年齢のお子さんには決定権や拒否権を与えてあげることも重要です。

親御さんがすべての主導権を握りすぎないように心がけましょう。

今お子さまは幼稚園を卒業して、自分のことを自分で決め考える練習をする時期に立っています。

 

小学生が学校で学ぶこと
  • 自分のことを考え、決める練習
家庭で求められること
  • 保護者の手を少しずつ離れる練習

 

たとえ不登校でおうちの中で過ごしていたとしても、発達のベースは同じです。

カウンセリングに関する方法や料金を調べたり、問い合わせを行ったりするのは良いですが、勝手に予約を取ったり、カウンセリング日を決めたりするのは避けると良いでしょう。

 

無理に「学校」や「カウンセリング」へ引っ張らない

不登校の小学生のお子様にとって、強制は逆効果になるリスクが高いです。

無理に学校に連れて行ったり、カウンセリングに引っ張ったりしないようにしましょう。

嫌がる場所や怖い経験が関連している場所に無理矢理お子さんを連れて行ってしまうとより怖い拒否感が生まれてしまいます。

親御さんがお子さまの不登校に焦る気持ちはとてもよくわかります。

しかしお子さんの不安に寄り添い、心理的なサポートを行うことが1番であると忘れずに過ごしていただきたいと思います。

 

不登校におけるカウンセリングは継続が大事です。

しかしお子さんが強い恐怖や不安、拒否感を感じてしまった場合には、カウンセリングの継続は必ずしもマストではなくなります。

このようなケースを踏まえてはじめは、電話相談や無料相談などを行えるカウンセリング先を探してみるとよいでしょう。

カウンセリングの料金形態についても調べておくと便利です。

 

カウンセリング前に調べておくと良い例
無料相談の有無
  • 無料相談を実施しているケースがあり
電話・オンライン相談の対応
  • 電話やオンラインでカウンセリングを行っているケースあり
    実際に足を運ばなくてもカウンセリングを受けられる場合も
カウンセリングの料金形態
  • 初回の特別価格を設定している場合あり
    継続する際の料金形態もチェックしておくと安心

 

お子さまが外に出ることを嫌がる場合には、オンラインカウンセリングを導入している相談場所を検討してみましょう。

 

カウンセリングなど小さな成功体験を積み重ねる

不登校のお子さまの多くは、学校に行けない自分を責めてしまっている傾向にあります。

実際にスダチでは、もう一度学校に行きたいと涙を浮かべながら話してくれる不登校のお子様もいらっしゃいました。

 

学校に行けないことで、自信をなくしたり、心理的に壁を作ってしまっている状態のお子さんには、小さな成功体験を積み上げてあげることが重要です。

「できた」を1つずつ積み上げていくことで自尊心を回復し大きな1歩につながる可能性が見えてきます。

 

カウンセリングに参加してみたり、オンラインでのカウンセリングを受けてみたりするほかにも、次のような小さな成功体験を準備してあげると良いでしょう。

 

  • 朝起きられた
  • 家庭学習ができた
  • 好きなことを楽しめた
  • 30分お散歩ができた

 

心理的なブロックを外し、人付き合いを拒否する傾向を緩やかにしてあげることで、お子さんの不登校を改善していきませんか?

話さなくてもいい関わり方

小学生で不登校状態のお子様の場合は、話さなくても良い関わり方を作ってあげると、ご両親とのコミュニケーションが円滑に進みやすくなる傾向もあります。

 

話さなくても、良い関わり方やコミュニケーションには次のようなものがあります。

 

  • 絵や遊びを通した表現
  • 一緒に体を動かす時間を作る
  • ペットや自然との触れ合い
  • オンラインツールを活用したコミュニケーション

 

人付き合いを嫌がるお子さまの場合は、ご両親が沈黙を受け入れる姿勢を示すことで安心感を与えられます。

まず家庭の中で安心をしてもらわないと、不登校状態の改善は難しいです。

親御さんがご家庭の中で話さなくても良い関わり方や、お子さんが心理的安全を感じられる関わり方を模索してあげるのも1つの方法です。

 

カウンセリングなど、第三者との緩やかな接点づくり

不登校の小学生は、第三者や社会との関わりが不足しています。

周囲の人間に対し、拒否感や不安を覚えている場合は、様子を見てあげることが1番です。

一方で、お子さまの様子を見て第三者との緩やかな接点を作ってあげると、復学までのハードルは一気に下がるでしょう。

段階的なステップアップで、お子さんの不登校に寄り添っていきましょう。

 

フリースクールやオンライン学習など、学校以外の学びの場を作ってあげるのもよいでしょう。

 

カウンセリングにはさまざまな方法があります。

今のお子さんの現状を熱心に聞いてくれる「事前の相談の場」がある場合、匿名で利用できるチャット相談や電話相談を導入している場合など幅広いです。

無料相談を提供しているカウンセリングがあるほか、料金形態もサービスによって異なります。

心理カウンセラーや臨床心理士によるカウンセリングだけではなく、緩やかにどんな話でも聞いてくれるようなカウンセリングの場のほか、復学のための計画を一緒に練ってくれるサービスなどもあります。

 

お子さんの現状や通っている小学校との相性、親御さんの不安を解決してくれそうなサービスなどを丁寧に検討していくと、不登校に対する不安が和らぐかもしれません。

小学生の不登校で保護者ができる日常的なサポートとは?カウンセリング、見守りなど

初めて通う小学校でお子さんが不登校になってしまうと、ご両親が大きく心配してしまうのは無理もありません。

けれどもお子さんと毎日接する唯一の大人であるご両親にこそ、長期的な見守りをお願いできればと、スダチは考えております。

 

小学生の不登校の場合は、まず否定せずに受け止める共感的な態度を大切にしましょう。

「今日はできなくても大丈夫」という安心感を与えて、お子さんのペースを見守りながら「次の1歩」を支えていただくことが重要です。

 

カウンセリングとお子さんの間の架け橋になってあげられるのは、お子さんのご両親だけです。

どうか登校を嫌がる様子や、カウンセリングを拒否する様子のお子さんに怒鳴ってしまうことなく、お子さまが安心できる方法を考えてあげるようにしていただきたいと思います。

 

まとめ

生活の変化にさらされやすい小学生のお子さんは、投稿を嫌がる様子を見せたり、不登校になってしまったりするケースがあります。

小学生の不登校の原因は、ご両親にあるわけでは決してございません。

学年や発育、状態にかかわらず、不登校になってしまう可能性はどなたにでもございます。

スダチでは、不登校の小学生と、その親御さんの現状を定期的にお伺いしながら、不安を解消するための方法をお伝えしていきます。

スダチはカウンセリングを拒否する小学生のお子さんをお持ちのご両親にも活用いただきやすい「お子様抜きのご両親とのオンライン面談」を提供している珍しいサービスです。

現在スダチでは、お顔出し不要の1対1のオンライン相談を無料で実施しています。

小学生の不登校やカウンセリングについて、お悩みのご両親の支えとなれましたら幸いです。


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  • この記事を監修した人
小川 涼太郎(おがわ りょうたろう)

小川 涼太郎(おがわ りょうたろう)

不登校支援サポート スダチ 代表
株式会社スダチ 代表取締役社長

「学校へ行こうかな」を自然と引き出すサポートを展開するスダチの代表。これまでで1,000名以上のお子さんを再登校に導いてきた。

「誰もが巣立ちゆける世界を」をミッションとし、不登校の解決はそのための通過点に過ぎないと考えている。
これまで不登校の子ども達に向けたボランティア活動を通し、多くの不登校の子どもたち、保護者様と関わる。

ボランティア活動を通して、子ども達や親御さんとお話しする中で、「本当は学校に行きたい、だけど行けない。自分でも行けない理由が分からない」子ども達が多くいることを知る。

そのように苦しんでいる子ども達や親御さんを見て、「不登校で苦しむ子供たちを一人でも多く救いたい」との思いを持つようになり、不登校支援事業を立ち上げるに至る。


【著書】
不登校の9割は親が解決できる 3週間で再登校に導く5つのルールPHP研究所

【メディア露出実績】
不登校解決TV
PIVOT 公式チャンネル
Mieライブ
ORICON NEWS
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