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スダチ(旧逸高等学院)の小川です。
今回は不登校のお子さんとの接し方についてお話しします!
↓以下台本です
今回はご両親が外国籍で、昼夜逆転・ゲーム依存にもなり2年間不登校だった小6男子は果たして再登校できるのか!?というテーマでお話しします!
ご両親は外国籍の方で、お子さんはずっと日本で過ごしてきました。
IQが非常に高く、囲碁の県大会で優勝するほどの実力でした。
しかし、4年生になってすぐ病気になり、そこから不登校になってしまいました。
家では暴言・暴力、昼夜逆転、ゲーム依存、食事もろくに食べない、お風呂にも全く入らないなど、人間らしい生活を送ることすらできていませんでした。
支援開始2週間後にはお子さんが再登校を決心しましたが、コロナにより学校がリモート授業になってしまいました。
そこで私達からは「むしろよりお子さんと接する機会を増やせるので、いい方向に持っていけると思います。ポジティブに考えましょう!」とアドバイスさせていただきました。
堂々と接するのが苦手な親御さんでしたが、お子さんへの声掛けを一人で何時間も練習し、少しでも自然な日本語で伝えられるよう練習してくださいました。
毎日お子さんと向き合い続けてくださった結果、なんと48日目で再登校できました!
再登校後は、受験勉強にも励みながら毎日登校を続けているそうです!
実際のご感想はこちらです、この度は本当にありがとうございました!
以上です。
今回は、 実際に不登校を解決した事例を紹介しました!
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本日は最後までご視聴いただきありがとうございました。