blog

ブログ

YouTubeで不登校を学ぶ

【事例紹介】ご両親が外国籍で、昼夜逆転・ゲーム依存にもなり2年間不登校だった小6男子は果たして再登校できるのか!?

2022.11.06

この記事を読むのに必要な時間は約 3 分です。

 

スダチ(旧逸高等学院)の小川です。

今回は不登校のお子さんとの接し方についてお話しします!

↓以下台本です

今回はご両親が外国籍で、昼夜逆転・ゲーム依存にもなり2年間不登校だった小6男子は果たして再登校できるのか!?というテーマでお話しします!

ご両親は外国籍の方で、お子さんはずっと日本で過ごしてきました。
IQが非常に高く、囲碁の県大会で優勝するほどの実力でした。
しかし、4年生になってすぐ病気になり、そこから不登校になってしまいました。
家では暴言・暴力、昼夜逆転、ゲーム依存、食事もろくに食べない、お風呂にも全く入らないなど、人間らしい生活を送ることすらできていませんでした。

支援開始2週間後にはお子さんが再登校を決心しましたが、コロナにより学校がリモート授業になってしまいました。
そこで私達からは「むしろよりお子さんと接する機会を増やせるので、いい方向に持っていけると思います。ポジティブに考えましょう!」とアドバイスさせていただきました。

堂々と接するのが苦手な親御さんでしたが、お子さんへの声掛けを一人で何時間も練習し、少しでも自然な日本語で伝えられるよう練習してくださいました。
毎日お子さんと向き合い続けてくださった結果、なんと48日目で再登校できました!

再登校後は、受験勉強にも励みながら毎日登校を続けているそうです!
実際のご感想はこちらです、この度は本当にありがとうございました!

以上です。
今回は、 実際に不登校を解決した事例を紹介しました!
スダチ(旧逸高等学院)では、不登校解決方法が学べるオンラインセミナーを無料で開催しております。
セミナーを聞いていただくだけで、今のお悩みが解決するかもしれません。
ぜひ概要欄のリンクから気軽にご参加ください。
また、公式LINEで質問も受け付け中です。
インスタもやってますので良かったら覗いてみてください。
本日は最後までご視聴いただきありがとうございました。

  • この記事を監修した人
スダチ広報担当

小川涼太郎

不登校支援サポート スダチ 代表
株式会社スダチ 代表取締役社長

「学校へ行こうかな」を自然と引き出すサポートを展開するスダチの代表。これまでで1,000名以上のお子さんを再登校に導いてきた。

「誰もが巣立ちゆける世界を」をミッションとし、不登校の解決はそのための通過点に過ぎないと考えている。
これまで不登校の子ども達に向けたボランティア活動を通し、多くの不登校の子どもたち、保護者様と関わる。

ボランティア活動を通して、子ども達や親御さんとお話しする中で、「本当は学校に行きたい、だけど行けない。自分でも行けない理由が分からない」子ども達が多くいることを知る。

そのように苦しんでいる子ども達や親御さんを見て、「不登校で苦しむ子供たちを一人でも多く救いたい」との思いを持つようになり、不登校支援事業を立ち上げるに至る。

-YouTubeで不登校を学ぶ

少しでもお子様の
不登校に悩まれている方は

まずは簡単
無料相談申込み!

無料相談申し込み

相談するか迷っている方へ

親子関係から改善する不登校解決セミナー

  • 顔出し
    声出しなしで
    安心
  • LINEアプリからそのまま視聴できる

LINE登録後、1分で予約完了!

相談するか迷っている方へ LINEで本格診断

Check

Youtubeで様々な情報を発信中!