この記事の結論
念願の学級委員になったばかりの小学4年生の女の子が、約2ヶ月半の不登校から22日で再登校を果たしたお母さまの体験談です。スクールカウンセラー・通信制高校見学・本やYouTubeで情報収集してもなお先が見えなかった日々から、スダチで「親の接し方の課題」と向き合うことで状況が変わっていった軌跡をお伝えします。
「うちの子がなぜ」と悩む親御さんに、明日からの一歩を考えるきっかけになる体験談です。
「うちの子がなぜ?」
念願の学級委員になったばかり。学校でも頑張り屋で先生からも褒められていた小学4年生の娘さんが、ある秋の日「もう行きたくない」と言い始めました。お母さまは、信じられない気持ちでいっぱいだったそうです。
ここまで読んでくださっただけで、お子さんを想う気持ちが伝わってきます。今回お届けするのは、約2ヶ月半の不登校から22日で再登校を果たしたお母さまのインタビューです。
スクールカウンセラー・通信制高校・本やYouTubeでの情報収集を経て、最終的にスダチを選んだ理由とその後の変化を率直に語っていただきました。
この記事を読んでわかること
- 念願の学級委員になったばかりで不登校になった小4女子の経緯
- スクールカウンセラー・通信制高校・本やYouTubeで情報を集めた1ヶ月の試行錯誤
- スダチで「親の課題」を指摘された時のお母さまの心境と転換点
- 冬休み前の終業式・冬休みのルール作り・1月末の再登校までの軌跡
- 再登校後にマレーシア留学を目指すまでに変わったご家族のストーリー
目次
「念願の学級委員になったばかりだったのに」|不登校になるまでの経緯
娘さんは小学3年生の頃から「学校が嫌」と口にすることがあったものの、頑張って通っていました。お母さまは「皆勤で頑張ろうね」と励まし、娘さんもそれに応えていたそうです。
4年生秋の行事を境に、毎朝が精一杯に
転機は4年生の秋でした。
クラスの行事が終わった頃から、娘さんが朝「行きたくない」と激しく訴えるようになりました。毎朝起こすだけで精一杯の日々が続いたそうです。
コロナ感染での自宅待機をきっかけに完全な不登校に
11月、お母さまがコロナに感染し、ご家族全員が自宅待機となりました。その後、娘さんは「もう行けない」と完全に学校から離れる状態に。
「念願の学級委員になったばかりだったのに、なぜ?」とお母さまは何度も自問したそうです。
理由が日替わりで変わり、本人も説明できなかった
「友達が嫌」「給食が嫌」「掃除が嫌」など、娘さんが口にする理由は日によって変わりました。それぞれに対応策を一緒に考えても、根本的な解決にはつながりません。
娘さん自身も自分の気持ちを言葉にできず、ただ「ダメ」という状態だったそうです。
スダチご利用者の声
娘は学校で頑張りすぎる真面目な性格で、家ではエネルギーを使い切ってぼんやりしていることが多かったです。スダチで「真面目すぎることがプレッシャーになっているかもしれません」と教えていただき、家での過ごし方を見直したことが転機になりました。
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1ヶ月の試行錯誤|情報を集めても答えが見えなかった日々
不登校が始まってから1ヶ月、お母さまは手当たり次第に情報を集めました。
スクールカウンセラーは「お宅だけです」と言うだけ
学校の先生に相談すると、スクールカウンセラーを紹介されました。1学年560人ほどの大規模な小学校でしたが、相談すると「お宅だけですよ」と言われたそうです。
市の全体を担当するカウンセラーにも話を聞きましたが、具体的なアドバイスはありませんでした。
「通信制高校もあります」と言われたが、見学して違和感
カウンセラーから「中学・高校で通信制に通う選択肢もあります」と言われ、実際に見学に行きました。しかし見学先では資格のない方が自習監督をしているだけで、「私と子どもが望んでいる学校生活はこれじゃない」と感じたそうです。
本やYouTubeで集めた情報は、時代も主張もバラバラ
不登校に関する本を読み漁ると、「学校が悪い」「親子関係が悪い」「無理にでも連れて行け」など、時代と主張が大きく違うものばかりでした。
居心地のいい情報を選んで読む自分にも気づき、それでいいのかと不安が募ったそうです。
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「耳の痛い情報をあえて入れてみよう」|スダチとの出会い
そんな中、YouTubeでスダチの動画に出会いました。
「3週間で再登校」というキャッチフレーズへの最初の疑い
最初に動画を見た時、お母さまは「本当に?」と疑っていたそうです。
それでも「耳の痛い情報をあえて入れてみよう」と決め、スダチの動画を片端から視聴しました。
「再登校はゴールじゃない」というメッセージに変化
動画を見続けるうちに、お母さまは大切なことに気づきます。スダチが目指しているのは「3週間で再登校」というスピードではなく、親子関係と自分自身を見つめ直すこと。
それが結果として再登校につながっているのだとわかったそうです。
初回相談で「お子さんへの接し方に課題がある」と指摘される
意を決して初回面談を申し込むと、サポーターから「お子さんへの接し方や、ご自身の向き合い方に課題があります」とはっきり伝えられました。
最初はショックでしたが、「ここまで言ってくれるなら信頼できる」と感じ、本格的なサポートを依頼することに決めたそうです。
スダチご利用者の声
ゲーム時間のルールを家族みんなで決めた日、息子が「これなら頑張れる」と言ってくれたのが今でも忘れられません。スダチのサポーターさんが「家族のルール」と表現してくださったおかげで、押し付けではなく一緒に進めることができました。
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サポート開始5日目で初めての再登校|冬休み前の終業式
焦らなくて大丈夫です。
多くの親御さんが同じ場所を通って、お子さんと一緒に動き出してきました。お母さまも、サポーターと一緒に一歩ずつ進んでいきました。
家庭ルールを整え直したことが転機に
サポートが始まると、ご家庭ではゲーム時間や生活リズムのルールを再設定しました。
「やりたいことができない」という制約の中で、娘さんは自分自身と向き合う時間が増えていったそうです。
「最後の日だけは行きたい」と娘さんから
サポート開始から5日後、終業式の日。娘さんは「最後の日だけは行く」と決意します。
2ヶ月以上ぶりの登校で、表情は緊張に満ちていたそうですが、ご家族で学校まで歩いて行きました。
サポーターの具体的なアドバイス
サポーターは「教室に途中で入ると注目される」ため、門が開く時間に一番に行く方法を提案しました。
具体的で実行できるアドバイスがあったからこそ、娘さんの一歩が支えられたのです。
冬休みの「家族の時間」がもう一つの転機になった
冬休みに入ってから、ご家族はゲーム時間や家庭ルールを丁寧に整えました。
ルールを「家族のルール」として作り直した
サポーターから「お子さんだけのルールではなく、家族みんなのルールにしましょう」と助言され、お母さま・お父さまも一緒に守るルールにしました。
掲示物も娘さんと一緒に可愛く作り、ご家族みんなで楽しむ雰囲気に。
家族で朝の散歩・ボードゲームの時間が増えた
寒い冬の朝に4人で散歩をすることが習慣に。セロトニンの話をしながら、家族の時間がぐっと深まっていきました。
お母さまは「これまでこんな時間はなかった」と振り返ります。
冬休み明けの不安と、お母さま自身の体調不良
冬休み明け、娘さんは予想通り「行きたくない」と言いました。
お母さまも体調を崩し、心も限界に。それでも毎日メールで報告すると、サポーターから「ここはお父さまの出番ですね」と助言があり、お父さまが前面に立つことに。
そして1月末、2回目の再登校が叶った
冬休み明けから約2週間、ご家族で支え合いながら、ついに娘さんは再登校を果たしました。サポート期間としては約22日での再登校でした。
スダチご利用者の声
「お子さんへの接し方に課題があります」とはっきり言われた時は、正直ショックでした。でも、そこから動画も資料も何度も読み直して、娘への声かけを一つひとつ変えていきました。ぼんやりとした不安が、具体的なアクションに変わった瞬間でした。
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再登校後の変化|マレーシア留学を目指す娘さん
再登校してから数ヶ月、娘さんはどんどん新しい一歩を踏み出しています。
4年生最後の作文に書かれた言葉
学年末の作文で、娘さんは「不登校だったけど再登校できた」と書いていました。
お父さん・お母さん・妹に支えられたという感謝の言葉も添えられており、お母さまは胸が熱くなったそうです。
マレーシア留学を目指して英語学習中
今、娘さんはマレーシア留学を目指して英語の勉強をしています。学校見学にも親子で行ったそうです。
不登校を乗り越えた経験が、新しい挑戦への自信につながっています。
「ネガティブな経験」が「人生の財産」に変わった
お母さまは振り返ります。
「不登校になった時は『なぜうちの子が』と思いましたが、今振り返ると娘と向き合えた貴重な時間でした。私自身も子育てや家族との関係を見直すきっかけになり、家族全員が成長できました」と。
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よくある質問
お母さまの体験談を読んでくださった親御さんからよくいただく質問にお答えします。
真面目で頑張り屋の子が不登校になるのはどうしてですか?
学校で頑張りすぎて家でもエネルギーが残らない、ルールに厳格すぎて自分を追い込むなどの背景があります。
家庭で「頑張りすぎなくていい」と伝わる雰囲気と、生活ルールでお子さんを守る両方が必要です。
スクールカウンセラーや通信制高校では解決できなかった理由は何ですか?
気持ちを聞いてもらう場所としては有効ですが、家庭での具体的な関わり方を変えていく支援にはつながりにくいためです。
お子さんが日々過ごす家庭の中での変化が、再登校への最大のカギになります。
夫婦で意見が違う場合、どうすれば一緒に取り組めますか?
スダチでは、お父さま・お母さまそれぞれの役割や強みを引き出すアドバイスをしています。
今回のご家族のように、体調を崩した時に夫が前面に立つなど、状況に応じた役割分担を一緒に考えていきます。
まとめ|「不登校でも、ここから家族の物語は変わる」
念願の学級委員になったばかりで不登校になった小学4年生の女の子が、22日で再登校を果たしました。その背景には、お母さまが「耳の痛い情報をあえて入れる」勇気と、ご家族みんなで取り組む覚悟がありました。
一人で抱え込まないでください。そしてスダチに話を聞かせてもらえると嬉しいです。
スダチは、1,900名以上の親御さんと一緒に「明日の朝、何と声をかけるか」を考えてきました。あなたのお子さんに合った具体的な方法を、初回の無料相談でお伝えします。



