この記事の結論
友達トラブルは不登校の「きっかけ」に過ぎません。同じトラブルを経験しても不登校にならないお子さんがいる事実がその証拠です。高木さんの娘さん(当時中学2年生)は約2ヶ月の五月雨登校を経て不登校となりましたが、スダチのサポートで約1ヶ月で再登校を実現しました。
解決の鍵は「学校」ではなく家庭での親子関係にありました。
「友達とのトラブルさえなければ…」「学校側に対処してもらえれば解決するはず」
そう思い続けながら、なかなか状況が改善しないとお悩みではないでしょうか。
高木さんは中学2年生の娘さんが友達とのトラブルをきっかけに不登校になった経験を持つ親御さんです。スクールカウンセラーへの相談を経てスダチと出会い、約1ヶ月で再登校を実現した過程をインタビュー【前編】でお聞きしました。
この記事を読んでわかること
- 友達トラブルが不登校の本当の原因ではない理由
- 中2での五月雨登校から不登校に至るまでの経緯
- きょうだいが連鎖して不登校になったケース
- スクールカウンセラーの限界と親御さんの本音
- 「学校×・家庭×」の構造を知ることが解決の第一歩
目次
友達のいない中学校を選んだことと、仲良し友達とのトラブル
高木さんの娘さんは選択制の地域で地元を離れた中学校を選びました。1から新しい人間関係を築きたいという前向きな理由でしたが、実際には教室で話す人がいない孤立した状況が1年生の時から続きました。
1年生は小学校からの友達に救われたが…
1年生のうちは同じ小学校からの友達数名が同じ中学に進学しており、その友達のおかげでなんとか馴染めていたといいます。ポツポツと休む日もありましたが、クラスに溶け込んでいく過程でした。
ところが2年生になってクラス替えがあり、その仲の良い友達と同じクラスになったことが転機になります。中1の時は別のクラスだったため適度な距離が保てていましたが、中2では近すぎて「嫌なところ」が見えはじめたといいます。
4月のLINEのやりとりが爆発点に
2年生の4月、LINEでのやりとりの中で積み重なっていた思いが爆発しました。
「これしてあげたのに」「冗談で叩かれるのが嫌なのに受け止めてもらえない」など、小さな不満の積み重ねがついに表出したのです。
そこから教室にも行きにくくなり、GW明けにはほぼ行けない状態に。最初は1日休み、次は午前中だけ、という五月雨登校が続きました。
スダチご利用者の声
不登校が解決し、登校できるようになりました。朝、毎日起きられるようになった。毎日登校するのが普通になった。
毎日子どもの言動に一喜一憂し落ち込んだり不安になったり泣きたくなったりしていたのが、心が安定するようになりました。あんなに悩んでいたのが嘘のように、本当にあっという間に再登校できるようになりました。
中学1年生・女の子の保護者 ▶ 直筆アンケートを見る
五月雨登校から不登校へ、妹も連鎖した2ヶ月
GW明けからほぼ行けない状態が続くと、妹さん(当時小学6年生)も影響を受けはじめました。
妹さんにも友達との関係で悩みがあり、お姉ちゃんが休んでいる状況が背中を押す形になってしまったといいます。
妹も2週間の不登校?きょうだいが連鎖
妹さんは2週間ほど不登校になりました。高木さんは「お姉ちゃんばかり休んでいいのか?」という状況への戸惑いとともに、二人の子どもを同時に抱えるプレッシャーを感じていたといいます。
ただ高木さんが「何か変えてみようと思う」と妹さんに話しかけたことがひとつのきっかけになります。その後、妹さんは自ら「行ってみる」と決意し、自分で立ち上がったのです。
学校側のサポートと、残った課題
学校側は友達との席替えやグループ分けといった配慮をしてくれました。先生が仕事帰りに家に寄り、娘さんの様子を気にかけてくれるなど、きめ細かい対応があったといいます。
しかしそれでも娘さんにとって友達がいる学校への足はなかなか向きませんでした。「行きたいけど行けない」という状態が2ヶ月続きます。
スクールカウンセラーへの相談でわかったこと
1年生の時からスクールカウンセラーに相談していた高木さん。しかしそこで得られたアドバイスは「ゆっくり休ませて様子を見ましょう」というものでした。
「私はどうしたらいいの?」という親御さんの本音
スクールカウンセラーとの面談で、高木さんが本当に欲しかったのは「具体的に何をすればいいか」というヒントでした。子どもの状態を聞かれ、「休ませてあげましょう」と言われるたびに、「では私はどうすればいいのか」という答えが得られなかったといいます。
「朝起きられてますか」「夜更かししてないですか」という一般的な質問はあっても、友達トラブルへの具体的な対処法はなし。学校側の対応に限界を感じはじめた頃、YouTubeでスダチの動画に出会います。
YouTubeのインタビュー動画でスイッチが入った
「不登校 中2」などのキーワードで検索していたとき、スダチのYouTubeチャンネルが表示されました。さまざまな事例のインタビュー動画を見て、高木さんの中にスイッチが入ったといいます。
「これだ」という直感で無料コンサルティングに申し込みました。
スダチご利用者の声
娘が不登校になり、毎日が地獄のような気持ちでした。ですが、スダチに出会い希望が持てるようになり、私も娘も人間として大きく成長する事が出来ました。
以前は、わがまま、やりたい放題、全て人のせい…でしたが、サポート後は"常識"的な考えが出来るようになりました。娘の努力を見て"この子が人生を豊かにしてくれている"と思えるようになりました。
中学1年生・女の子の保護者 ▶ 直筆アンケートを見る
「学校×・家庭×」の構造を理解して前に進む
スダチとの相談の中で高木さんが腑に落ちたのは、学校と家庭の2軸で考えるという視点でした。「友達トラブルで学校が×であっても、家庭が○なら乗り越えられる」という考え方です。
同じトラブルを経験した友達が不登校にならなかった理由
娘さんとトラブルになった友達も、最初は休んだり遅刻したりしていました。しかし大きな不登校にはなりませんでした。高木さんは「何が違うのか」を考えたとき、学校は同じ、友達も同じ。
違うのは家庭環境だったと気づきます。
「家庭が×なら変えられる」という気づきが転機に
学校のトラブルは親が直接コントロールできません。しかし家庭での関わり方は今日から変えられます。高木さんはこの理解を受け入れ、「ではやってみよう」という気持ちになれたといいます。
この気づきが、後編で語られる具体的な取り組みにつながっていきます。
スダチご利用者の声
「子どもへの接し方で迷っていたことが少なくなり、正しい親子関係とはどういうものかわかりました。否定されることなく寄り添ってもらいながら的確なアドバイスをいただいたおかげで、迷いなく行動できました。息子が朝自分で起きられるようになり、一緒に食事をとれるようになりました。」
高校2年生・男の子の保護者 ▶ 直筆アンケートを見る
こちらもCHECK
-
-
友達トラブルで不登校の中2女子が再登校した親御さんの取り組みと変化【後編】
この記事の結論 スダチのサポートで高木さんが最初に取り組んだのは親自身が変わることでした。 仕事から帰ってすぐ家事をするのをやめ、娘と同じ空間で過ごす時間を増やし、話しかけられたときに向き合うことを徹 ...
続きを見る
よくある質問(FAQ)
友達トラブルをきっかけとした不登校について、よく寄せられるご質問にお答えします。
友達トラブルが原因の不登校はどう解決すればよいですか?
友達トラブルは不登校の「きっかけ」であり、根本原因ではありません。
学校側の対応で友達関係を整えても不登校が続く場合は、家庭での親子関係や関わり方を見直すことが解決への近道です。
スクールカウンセラーに相談しても改善しない場合は?
スクールカウンセラーは「見守って様子を見ましょう」というアドバイスにとどまることが多く、親御さんが具体的に何をすべきかが見えにくいケースがあります。
スダチのような専門支援も選択肢の一つです。
きょうだいも一緒に不登校になってしまった場合はどうすればよいですか?
きょうだいが連鎖して不登校になるケースは珍しくありません。
まず親御さんが「変わる」という姿勢を見せることで、家庭の雰囲気が変わり、下のお子さんが自ら動き出すことがあります。
まとめ
友達トラブルで不登校になった娘さんを持つ高木さんの体験談【前編】をお届けしました。スクールカウンセラーへの相談では具体的なアドバイスが得られず、YouTubeでスダチを知ることが転機となりました。
「学校は×でも家庭を○にすれば乗り越えられる」
この気づきを受け入れたことが、約1ヶ月での再登校につながります。具体的な取り組みと親子関係の変化については【後編】で詳しくお伝えします。
こちらもCHECK
こちらもCHECK



