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「文科省も学校復帰を求めていない」と聞いたことがある方は多いはず。実はこれ、誤解だったことが文科省自身の再通知で明らかになっています。動画当時の国の方針を整理し、ご家族の選択肢を確認します。
この記事の結論
動画当時(2024年1月公開)に話題になった文部科学省の2023年11月17日通知。「学校復帰を前提としない」という方針転換と受け止められていた論調に対して、文科省自ら「それは誤解」と再通知を出しました。「社会的自立を目指す」一方で「学校教育の役割は重要」と明記された方針の本当の意味を整理してお届けします(スダチの累計再登校支援は動画当時800名規模→現在1,900名以上に到達)。
「文部科学省も学校復帰しなくていいと言っている」──そう聞いたことがある方は多いはずです。
しかし動画当時(2024年1月公開)の報道では、これが誤解であることが明らかになりました。文部科学省は2023年11月17日に改めて通知を出し、「学校復帰を前提としない方針を打ち出したとの指摘は誤解」と再確認しました。本記事では、その本当の意味を整理してお届けします。
この記事を読んでわかること
- 2023年11月17日|文科省「学校復帰を前提としない方針は誤解」と再通知
- 「社会的自立を目指す」の意味|学校復帰はゴールではなく通過点
- 学校教育の役割は引き続き「重要」と明記
- 馴染めない要因の解消に努める必要がある|学校側にも責任
- 校内教育支援センター|学校内別室の意義と限界
- 学校にも別室にも通えないお子さんへの支援|家庭からのアプローチ
目次
2023年11月17日|文科省が再通知を出した経緯
まずは経緯から整理します。
「学校復帰だけにこだわらない」が独り歩き
近年の文科省方針として「学校復帰だけにこだわらない」「学校以外の選択肢を尊重する」という発信が増えていました。
現場では「学校に戻さなくていい」と解釈する声も
この方針が現場で「学校に戻さなくていい」と解釈されるケースが増え、学校の先生・スクールカウンセラー・教育委員会からの説明にも反映されました。
2023年11月17日|文科省「それは誤解」と再通知
これに対して文部科学省は2023年11月17日、「指摘は誤解だ」として、不登校支援に対する基本的な考え方を都道府県知事・政令市の教育長などに改めて通知しました。
スダチご利用者の声
「文科省も『学校復帰しなくていい』と言っているし、無理に戻さなくていいんだ」と先生に言われ続け、1年が経ちました。でもよく調べたら誤解だったと知り、スダチに相談したのが転機でした。家庭の関わりを変えたら再登校できました。
中学2年生・女の子の保護者 ▶ 直筆アンケートを見る
「社会的自立を目指す」の本当の意味
文科省の通知内容を整理します。
「学校復帰のみを目標にするのではなく」
通知では「学校に投稿するという結果のみを目標にするのではなく、社会的に自立することを目指す必要がある」と書かれています。これがメディアで「学校復帰を求めない」と受け取られたポイントです。
同時に「学校教育の役割は重要」と明記
ただし通知には、「学校教育の役割は重要」と明確に書かれています。学校復帰そのものが否定されたわけではありません。
「学業の遅れや進路選択上の不利益」も強調
通知には「不登校には学業の遅れや進路選択上の不利益がある」とも明記されています。学校に行かないことのデメリットを国も認識しているという表現です。
馴染めない要因の解消に努める必要がある
さらに「馴染めない児童生徒については学校としてどのように受け入れていくかを検討し、馴染めない要因の解消に努める必要がある」と書かれています。学校側にも対応する責任があるという立場です。
スダチご利用者の声
校内教育支援センターを勧められましたが、息子は教室にも行けない状態で、結局そこにも通えませんでした。スダチで「家庭から動かす」アプローチを教わって、ようやく道筋が見えました。学校の中に居場所を作るのは限界がある現実を実感しています。
小学5年生・男の子の保護者 ▶ 直筆アンケートを見る
「学校復帰は通過点、社会的自立がゴール」という構造
文科省の方針をスダチの考え方と照らし合わせます。
スダチも同じ考え方|再登校は通過点
スダチが繰り返しお伝えしているのは「再登校はあくまで通過点」という考え方です。最終ゴールはお子さんの幸せな人生・社会的自立です。
家庭の関わり方を整えることが本質
通過点としての再登校を目指す途中で、ご家族が整えていく生活リズム・親子関係・声かけ・デジタル機器との付き合い方は、お子さんの将来の自立に必要な土台です。
「学校復帰しなくていい」とは違う
文科省も国も、決して「学校復帰しなくていい」とは言っていません。社会的自立というゴールを目指す中で、学校教育の役割を引き続き重視しています。
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校内教育支援センターの意義と限界
通知の中で言及されている「校内教育支援センター」について整理します。
校内教育支援センターとは
校内教育支援センターは、学校内に設置された別室で、教室に通えないお子さんが過ごせる場所です。先生やスクールカウンセラーがサポートし、徐々に教室への復帰を目指す仕組みです。
「学校としての対応」が前進している
校内教育支援センターの設置は、文科省が「学校としてどう受け入れるか検討する」方針を具体化した取り組みの一つです。学校側の責任として進めている動きです。
限界|そもそも学校に行けない子は通えない
ただし大きな限界もあります。「そもそも学校に来られない」お子さんは、校内教育支援センターにも通えません。学校の中に居場所を作っても、家から出られないお子さんには届かないのです。
家まで出向く仕組みは制度として限界
「家まで先生が行けばいいのでは」という議論もありますが、教員の負担を考えると現実的ではありません。国の制度としては限界がある領域です。
スダチご利用者の声
「社会的自立を目指す」という方針の真意がわかりませんでしたが、スダチで「学校教育の役割は重要」と文科省も明記していると教えていただき、再登校を諦めなくていいと知れて救われました。家族の選択肢が広がった感覚です。
中学1年生・男の子の保護者 ▶ 直筆アンケートを見る
※ 営業電話は一切ありません
※ お子さんへの直接連絡もありません
※ 相談だけでも歓迎です
学校にも別室にも通えないお子さんへの支援
ここからは、国の制度では届かない領域の話です。
「家庭から動かす」というアプローチ
スダチが提供しているのは、「家庭から動かす」支援です。お子さんに直接会わず、親御さんへのアドバイスを通じて家庭の関わりを整え、お子さんが自分で動き出す土台を作ります。
お子さんに会わずに支援できる仕組み
スダチの大きな特徴は、お子さんに一切会わずに再登校に導ける仕組みです。これは、お子さんとの支援関係を作ること自体が難しい長期不登校のケースに特に有効です。
毎日のメールサポートで「明日の声かけ」を一緒に決める
ご家族の主担当者と毎日メールでやり取りし、「明日朝の声かけ」を具体的に決めていきます。ご家族が孤独に判断するのではなく、伴走者と一緒に動ける仕組みです。
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よくある質問
国の方針と家庭からの支援について、親御さんからよくいただく質問にお答えします。
文科省は本当に「学校復帰しなくていい」と言っていないのですか?
はい、明確に「学校教育の役割は重要」と明記しています。学校復帰のみをゴールにしないという意味であり、復帰そのものを否定しているわけではありません。
校内教育支援センターに通わせれば再登校に繋がりますか?
ケースによります。居場所として機能する場合は徐々に教室復帰のきっかけになります。ただし家庭の関わりが整っていないと、別室通学で停滞する可能性もあります。
家まで先生に来てもらえないのですか?
制度として家庭訪問はある程度ありますが、継続的・能動的に家庭で支援を行うのは教員の負担上難しいのが現実です。家庭から動かす民間支援との組み合わせが現実的です。
まとめ|国の方針を正しく理解した上でご家族の選択を
文部科学省の「学校復帰を前提としない」は誤解であり、学校教育の役割は引き続き重要とされています。再登校を望むご家族は、自信を持ってその選択肢を選んでください。
スダチは動画当時(2024年1月)から現在まで、累計1,900名以上のご家族と「家庭から動かす」アプローチで歩んできました。学校にも別室にも通えないお子さんを抱えるご家族に、ぜひ初回相談でお話を聞かせてください。
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参照:文部科学省「不登校児童生徒への支援の在り方について(通知)」https://www.mext.go.jp/
※ 営業電話は一切ありません
※ お子さんへの直接連絡もありません
※ 相談だけでも歓迎です



