【シンポジウム】不登校を解決した3家庭が語る 再登校後の継続のコツと海外教育移住の判断軸
この記事の結論
動画当時(2024年1月公開)に開催されたスダチのシンポジウムには、実際に再登校を達成された3組のご家族が登壇されました。「再登校後の継続のコツ」「あらゆる方法を試しても効かなかった1年不登校からの逆転」「海外教育移住を検討する時の判断軸」──ご家族のリアルな声を整理してお届けします(スダチの累計再登校支援は動画当時800名規模→現在2,000名以上に到達)。
本記事では、不登校を解決した3家庭が語る再登校後の継続のコツと、海外教育移住の判断軸を、平均22.6日での再登校実績をもつスダチのコンサルタントが監修のもと解説します。
「再登校できたとして、本当に続けられるのか」──ご家族が抱える次の不安です。
動画当時(2024年1月公開)に開催されたスダチのシンポジウムでは、実際に再登校を達成された3組のご家族が登壇されました。再登校までの道のり・継続のコツ・海外教育移住の判断軸まで、ご家族のリアルな声が語られました。
この記事を読んでわかること
- Tさん|中2女子・友達トラブル・2ヶ月不登校・1ヶ月で再登校
- Kさん|中3男子・中高一貫光・1年不登校・あらゆる方法を試した末の再登校
- 海外教育移住検討の家族|「再登校後と不登校中では移住の意味が全く違う」
- 再登校後の「再休み」を乗り越える|15日延長で継続軌道に戻す
- 「困った時はこうしてください」|具体策が常に提示される安心感
- 「環境を変える」前に「内面と親子関係を整える」|判断軸の核
目次
1. 登壇されたご家族の概要
まずは登壇された3家族をご紹介します。
1-1. Tさん|中2女子・友達トラブルから2ヶ月の不登校
Tさんは中2女子のお母さん。お子さんの不登校のきっかけは友達のトラブルで、不登校期間は2ヶ月ほど。再登校まで約1ヶ月のサポートでした。
1-2. Kさん|中3男子・中高一貫光の外子・1年不登校
Kさんは中3男子のお母さん。中高一貫光の外子に通われていて、不登校の原因は不明。1年ほど不登校が続いていた状況からの再登校でした。
1-3. 組目|再登校後に海外教育移住を検討
3組目のご家族は、再登校達成後に海外教育移住を検討されているケースでした。マレーシアでの教育環境を視察するなど、再登校がゴールではない次のステップを考えているご家族です。
スダチの支援事例
中2の娘が友達トラブルで2ヶ月の不登校に。スダチで関わり方を学び、7日で再登校できました。ですが1週間後にまた休み始めて焦りました。スダチで「継続のための再調整」を教わって乗り越え、今も毎日通っています。継続まで支援してもらえることが大きかったです。
2. Tさんのケース|再登校後の「再休み」を乗り越える
Tさんのお話で最も印象的だったのが、再登校後のリアルな展開です。
2-1. スダチのルールスタートから7日で再登校
Tさんはスダチのルールをスタートしてから7日で再登校を果たしました。これは非常に早いペースです。
2-2. 週間継続後、また休み始めた
しかし1週間継続投稿した後、また休み始めてしまったそうです。妹さんから「お母さん負けちゃダメ」と言われるほど、ご家族の自信線が出ていたタイミングでした。
2-3. 日延長して接し方を徹底見直し
ここでスダチは15日延長を提案し、接し方を徹底的に見直していただきました。その結果、再登校から継続投稿できる状態に戻れました。
2-4. 「再登校後の継続支援」がスダチの強み
Tさんのケースが示すのは、再登校はゴールではなく通過点であり、継続するための再調整がポイントだということです。スダチでは継続フェーズも含めた支援体制を持っています。
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3. Kさんのケース|あらゆる方法を試した末の再登校
Kさんのお話は、長期不登校からの逆転事例として印象的でした。
3-1. 年の不登校|あらゆる方法を試した
Kさんは中3男子のお母さん。1年間の不登校期間中、スクールカウンセラー・精神科・ネットで調べた方法など、あらゆることを試されました。
3-2. すべて効果なし|最後の選択肢としてスダチへ
しかしどれも効果がなく、「最後はもうダメか」と思っていたタイミングでスダチに辿り着いたそうです。
3-3. スダチで再登校に至れた理由
Kさんが「なぜスダチで再登校できたのか」と振り返ると、家庭の関わり方を整えることに集中した点が大きかったとお話しされました。
3-4. 「困った時はこうしてください」と常に具体策が提示される
Kさんが特に救いだったと話されたのは、「困った時はこうしてください」という具体策が常に提示されることでした。判断に迷う場面で伴走者がいる安心感です。
スダチの支援事例
中3の息子が1年も不登校。スクールカウンセラー・精神科・ネット情報、あらゆる方法を試して効果がありませんでした。最後はもうダメかと思っていた時にスダチに辿り着き、再登校に至れました。「困った時はこうしてください」と具体策が常に提示されるのが救いでした。
小学5年生・男の子の保護者の事例より
4. 組目|「海外教育移住」検討の判断軸
3組目のご家族のお話は、再登校がゴールではない次のステップを考える視点を提供してくれました。
4-1. 再登校後に「もっといい教育環境」を検討
再登校を達成した後、ご家族は「もっといい教育環境があれば」と考え、マレーシアへの教育移住を検討されました。
4-2. 「再登校してからの移住」と「不登校中の移住」は別物
スダチからお伝えしたのは、「再登校してからの移住と不登校状態のままの移住は全く別物」だということです。後者は環境を変えても根本問題が移動するだけです。
4-3. 「内面と親子関係に向き合う」プロセスが必要
このご家族は、再登校までのプロセスで「自分たちの内面とお家関係に向き合えた」ことが大きかったと話されました。その上での海外検討は、現実的な選択肢になります。
4-4. 環境を変える前に「土台を整える」
このケースが示すのは、「環境を変える」前に「家庭の土台を整える」という順番の重要性です。スダチが繰り返しお伝えしている考え方が、ご家族の言葉で裏付けられた瞬間でした。
スダチの支援事例
再登校できたので海外教育移住を真剣に検討しました。スダチで「再登校後の移住と不登校状態の移住は全く別」と教えていただき、ご家族で自分たちの内面・親子関係に向き合えてからの判断が大切だと気づかせていただきました。判断軸を持てて感謝しています。
小学6年生・女の子の保護者の事例より
※ 営業電話は一切ありません
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※ 相談だけでも歓迎です
5. 家族に共通する「再登校への鍵」
3組のお話から見えてきた共通点を整理します。
5-1. 共通点1|「あらゆる方法を試した末」のスダチ
3組とも、スダチに辿り着くまでに様々な方法を試されています。スクールカウンセラー・精神科・ネット情報・親の会など。共通するのは「具体的にどう動けばいいか」が分からなかった経験です。
5-2. 共通点2|「家庭の関わり方を変える覚悟」
3組とも、お子さん側のアプローチではなく、ご家族の関わり方を変えることに集中されました。これがスダチの基本的な支援の核です。
5-3. 共通点3|「困った時はこうしてください」が常にある
3組とも口を揃えたのが、「具体策が常に提示される安心感」でした。判断に迷う場面で1人で抱え込まなくていい仕組みがある。これが再登校への近道になります。
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6. 再登校後の継続|「またダメになったら」への備え
シンポジウムで強調されたのが、再登校後の継続フェーズの重要性です。
6-1. 「もし再休みになっても、またやればいい」
ご家族が抱える不安として「再登校できても、また休んだらどうしよう」があります。これに対してスダチは「もしまた休むことになっても、またそれをやればいい」とお伝えしています。
6-2. 「再調整」のための仕組みがある
スダチでは継続中の再調整もコンサルタントが伴走します。Tさんのように15日延長して接し方を再見直しするケースは珍しくありません。
6-3. 「同じ場所に戻れる」という安心感
Tさんが「同じ場所に戻れるという安心感がある」と話されたのが印象的でした。サポートの継続性が、ご家族の精神的支柱になっています。
7. よくある質問
シンポジウム内容について、親御さんからよくいただく質問にお答えします。
7-1. 再登校できる確率はどのくらいですか?
スダチの支援を受けた家庭の約90%以上が再登校に至っています。1年の長期不登校でも、あらゆる方法を試した末でも、可能性は十分にあります。
7-2. 再登校後も継続的にサポートしてもらえますか?
はい、継続フェーズもサポート対象です。「また休み始めた」というケースでも再調整して、継続軌道に戻すサポートを行います。
7-3. 海外教育移住に詳しいスタッフはいますか?
教育移住の専門家ではありませんが、再登校後の進路選択として教育移住・通信制・私立転校など、複数の選択肢を一緒に整理することは可能です。
8. まとめ|「再登校はゴールではなく、自立への通過点」
シンポジウムで語られた3家族のお話は、いずれも「再登校はゴールではない」というメッセージに集約されます。継続のための再調整・次のステップへの判断軸・ご家族の関わり方──すべてが将来の自立に繋がる土台です。
スダチは動画当時(2024年1月)から現在まで、累計2,000名以上のご家族と歩んできました。お子さんに合った道筋を一緒に作っていきます。
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この記事を監修した人
小川 涼太郎(おがわ りょうたろう)
不登校支援サポート スダチ 代表
株式会社スダチ 代表取締役社長
「学校へ行こうかな」を自然と引き出すサポートを展開するスダチの代表。これまでで2,000名以上のお子さんを再登校に導いてきた。
「誰もが巣立ちゆける世界を」をミッションとし、不登校の解決はそのための通過点に過ぎないと考えている。
これまで不登校の子ども達に向けたボランティア活動を通し、多くの不登校の子どもたち、保護者様と関わる。
ボランティア活動を通して、子ども達や親御さんとお話しする中で、「本当は学校に行きたい、だけど行けない。自分でも行けない理由が分からない」子ども達が多くいることを知る。
そのように苦しんでいる子ども達や親御さんを見て、「不登校で苦しむ子供たちを一人でも多く救いたい」との思いを持つようになり、不登校支援事業を立ち上げるに至る。
【著書】
不登校の9割は親が解決できる 3週間で再登校に導く5つのルール(PHP研究所)
【メディア露出実績】
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