この記事の結論
勉強する理由は人生の選択肢を増やすためです。学歴がなくても成功できる職業はありますが椅子が非常に少なく、考えが変わった時に選択肢がないのはとてもつらいことです。今の日本社会では勉強しないと損をする仕組みになっています。
「なぜ勉強しないといけないの?」お子さんにそう聞かれて、うまく答えられなかった親御さんは多いと思います。
不登校のお子さんが勉強に向き合えない背景には、勉強する意味がわからないという思いが隠れていることがあります。
この記事ではお子さんがよく言う「勉強したくない理由」への答え方と、勉強する本当の意義についてご紹介します。お子さんが自ら勉強するようになる方法については、別記事もあわせてご覧ください。
この記事を読んでわかること
- お子さんがよく言う「勉強したくない」4つの理由への答え方
- 勉強する本当の理由(人生の選択肢を増やすため)
- 学歴なしで成功できると言う子どもへの返し方
- 福沢諭吉から学ぶ勉強すべき3つの理由
- 不登校のお子さんが将来後悔しないために今できること
目次
1. お子さんがよく言う「勉強したくない」4つの理由
お子さんから「なぜ勉強しないといけないの」と聞かれた時、すぐに答えられる親御さんは意外と少ないものです。まずはお子さんがよく言う4つの反論と、それへの答え方をご紹介します。
夢ややりたいことがないから勉強したくない
「やりたいことがないのに、なぜ勉強しないといけないの」という気持ちはよくわかります。しかしむしろ夢がないからこそ勉強すべきなのです。学生時代は勉強を通して将来どんな仕事に就きたいかを考える時間です。20歳を超えてなりたいことが見つかった時に、学力がないせいで叶えられない。
これが最もつらいことです。
学歴がなくても成功している人がいる
確かに学歴なしで成功している人はいます。スポーツ選手・アーティスト・起業家・プロゲーマーなど学歴に関係なく成功できる仕事はあります。
しかしこれらは椅子がとても少ない世界です。夢に破れた99%の人はどうなるでしょうか。
学生時代ちゃんと勉強していた同級生ははるか先にいて、就職して30万円の給料をもらっているかもしれません。
学歴があることと幸せは別
確かに学歴があるからといって幸せになれるわけではありません。いい企業に入っても仕事が辛くて幸せじゃない人もいます。しかし本当にその仕事が嫌なら転職して選択肢を選べばいいのです。勉強していないとその選択肢すらなくて、転職すらできない方もいます。「学校なんて行かなくていい」と言っている有名人が有名大学出身というケースは非常に多く、学歴がない人の気持ちはわからないものです。
勉強してもいい人生になるかわからない
これはおっしゃる通りで、勉強したから幸せになれるかはわかりません。しかし人の考えは変わるものです。「絶対結婚しない」と言っていた人が一番先に結婚したりします。だからこそ、考えが変わった時に取り返しがつく方法を選んでおいた方がいいのです。
スダチご利用者の声
「娘が再登校できたことが1番です。スダチを利用させてもらい、子育ての正解を教えてもらったんではないかと感じています。今までよかれと思ってしていた事が、娘を追いつめてしまっていたことにも気づかせてもらいました。」
中学2年生・女の子の保護者 ▶ 直筆アンケートを見る
2. 勉強する本当の理由(人生の選択肢を広げるため)
結論から言うと、勉強する理由は人生の選択肢を増やすためです。今の日本社会は、何をするにも学力でふるいにかけられます。22歳から65歳まで43年間働くとすると、一生で働く時間は82,560時間にもなります。つまり仕事の選択肢が少ないということは、人生の選択肢が少ないことと同じです。
大企業で働きたいと思っていても大学を卒業していないと入社試験すら受けられないケースも多いです。また勉強が面倒くさいと感じて頑張れない人は「他のことも頑張れない人」と思われてしまうのが今の日本社会です。面接段階では仕事ができるかどうかはわからないため、学力で判断されてしまいます。
京都大学の法学部を卒業してマッサージという仕事を選んだ方がいます。
いろんな選択肢がある中から自分が選びたいものを選んだ。それがその方の答えです。
これはお小遣いを1万円持っている人と1,000円しか持っていない人の差と同じです。1万円あれば300円のものを買ってもいい。でも1,000円しかないと2,000円のものは買えません。
スダチご利用者の声
「登校できるようになっただけでなく、親子関係・姉弟間関係まで良くなりました。あのまま見守り続けて元気な不登校になってしまう前に、決断して良かったです。」
小学6年生・男の子の保護者 ▶ 直筆アンケートを見る
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3. 福沢諭吉から学ぶ勉強すべき3つの理由
1万円札に描かれている福沢諭吉先生も、著書「学問のすすめ」の中で勉強すべき理由を3つ挙げています。
騙されないための判断力を養う
勉強していない人は詐欺にあいやすく、リボ払いをしてしまうなど騙されやすいです。
勉強すると疑問を持つ力が育ちます。「なぜこの仕組みになっているのか」と考えることができ、物事の本質にたどり着けるようになります。
福沢諭吉先生は「学問とは判断力を養うことである」と言っています。
人望を身につける
人望とは多くの人が寄せる尊敬・信頼・期待のことです。勉強していない経営者についていきたいと思う社員はいません。書店に行くと「東大卒」「ハーバード卒」などの著者の本がたくさん並んでいるのは、学歴がある人の言葉を読みたいと思う人が多いからです。
福沢諭吉先生は「人望を得るには知性と心の素直さが必要だ」と言っています。
お金に困らないようにする
「天は人の上に人を作らず、人の下に人を作らず」という言葉は、人は生まれながらに平等だという意味で使われることが多いですが、実は大人になると差が出るという意味でもあります。その差を生むのは「学ぶか学ばないか」の違いだけ、と福沢諭吉先生は言い切っています。
スダチご利用者の声
「スダチのアドバイス通りに子どもと接するとみるみる元気になっていきました。親の私も励ましていただき、すべきことが明確なため、私自身もやる気に満ちた充実した毎日でした。」
小学4年生・女の子の保護者 ▶ 直筆アンケートを見る
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よくある質問(FAQ)
お子さんへの勉強の意味の伝え方についてよく寄せられる質問にお答えします。
不登校の子どもに勉強する意味をどう伝えればよいですか?
「勉強する理由は人生の選択肢を増やすため」と伝えましょう。
今は実感できなくても、大人になってから勉強しておけばよかったと感じる人がほとんどです。1,000人に聞いても「勉強しなければよかった」と後悔している人はほとんどいません。
学歴がなくても成功できると子どもが言います。どう返せばよいですか?
学歴なしで成功できる職業はありますが、椅子が非常に少ないのが現実です。夢に破れた99%の人たちはどうなるかを一緒に考えてみましょう。
選択肢が多い中から自分の好きなものを選べる人生の方が豊かです。
夢がないから勉強したくないと言います。どうすればよいですか?
夢がないからこそ、勉強を通して考える時間が必要です。
大人になってなりたいことが見つかっても学力がないと叶えられないことが最もつらい結果です。
学生時代は将来の可能性を広げておく大切な時間と伝えてあげてください。
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まとめ
お子さんに「なぜ勉強しないといけないの」と聞かれた時は、「人生の選択肢を増やすため」と伝えましょう。
- 夢がないからこそ勉強すべき 学力がないと将来なりたいことが見つかっても叶えられない
- 学歴なしの成功者はいるが椅子が非常に少ない 学歴は選択肢の幅
- 福沢諭吉が示す3つの理由:騙されない・人望・お金
- 勉強が必要と感じるのはいつも後から。今のうちに選択肢を広げておくことが大切
お子さんの不登校でお悩みの親御さんは、ぜひスダチの無料相談をご活用ください。



