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都道府県別の通信制高校

【2025年版】東京都の通信制高校まとめ|学費・選び方・不登校支援まで徹底解説

「東京都内で、わが子にぴったりの通信制高校を見つけたい」
「都立と私立では費用やサポートにどんな違いがある?」
「不登校がきっかけで通信制を考え始めたけれど、それで本当に良いのか迷っている…」

このような疑問や不安を抱える保護者の方は少なくありません。お子さんの進路選択は、ご家族にとっても大きな決断ですよね。

東京都は日本で最も通信制高校の選択肢が豊富なエリアです。

都立3校と私立8校が設置されているほか、広域通信制のキャンパスやサポート校を合わせると150校以上から選ぶことができます。

本記事では、これまで1,800名以上の不登校のお子さんを支援してきたスダチが、東京都の通信制高校情報を網羅的にお届けします。

各校の特色や費用、スクーリング体制に加えて、「通信制に決める前に確認しておくべきこと」「元の学校へ戻るという選択肢」についても、現場での支援経験をもとにご紹介します。ぜひお子さんの進路選択にお役立てください。

目次

東京都の通信制高校の現状【2025年最新データ】

東京都で認可されている通信制高校は、都立が3校、私立が8校の合計11校です。

2024年度の統計では、都立通信制に約1,718名、私立通信制に約9,884名が在籍しています。

都内高校生の総数(314,081名)に占める通信制の割合は約3.7%です。

全国平均と比べるとやや低めですが、これは東京都の全日制高校が非常に充実していることの裏返しでもあります。

広域通信制のキャンパスやサポート校を含めると、都内には150校以上の通信制関連施設があり、選択肢の豊富さは全国トップです。自分に合った学校を見つけやすい環境が整っています。

参考:https://www.tsuushinsei-navi.com/search/kanto/tokyo/

東京都内の通信制高校一覧

【都立(公立)3校】

校名 キャンパス所在地
東京都立一橋高等学校 千代田区東神田(JR秋葉原駅・浅草橋駅から徒歩圏内)
東京都立新宿山吹高等学校 新宿区山吹町(東京メトロ江戸川橋駅から徒歩7分)
東京都立砂川高等学校 立川市泉町(多摩モノレール泉体育館駅から徒歩3分)

【私立8校】

校名 キャンパス所在地
NHK学園高等学校 国立市富士見台(JR国立駅からバス10分)
科学技術学園高等学校 世田谷区成城(小田急線成城学園前駅から徒歩10分)
北豊島高等学校 荒川区東尾久(日暮里舎人ライナー赤土小学校前駅から徒歩1分)
立志舎高等学校 墨田区太平(JR錦糸町駅から徒歩5分)
目黒日本大学高等学校 目黒区目黒(JR目黒駅から徒歩5分)
聖パウロ学園高等学校 八王子市下恩方町(JR高尾駅からバス20分)
東海大学付属望星高等学校 渋谷区富ケ谷(東京メトロ代々木公園駅から徒歩8分)
大原学園美空高等学校 千代田区神田神保町(各線神保町駅から徒歩5分)

キャンパスは新宿・渋谷・池袋・御茶ノ水・秋葉原エリアに集中しています。

23区外では立川市・町田市・八王子市にもキャンパスが多く、多摩地域からも通いやすい環境です。

東京都における不登校の状況

令和5年度の文部科学省調査から、東京都内の不登校児童生徒数を見てみましょう。

校種 不登校者数 千人あたりの割合
小学校 10,911名 17.3人(全国平均17.0人とほぼ同水準)
中学校 18,335名 57.3人(全国平均59.8人を下回る)
高等学校 5,568名 18.4人(全国平均20.4人を下回る)

東京都は中学生・高校生の不登校率が全国平均より低い傾向にあります。

ただし人口が多いため、不登校の実数は全国最多クラスです。

不登校の生徒が多く、学校側の対応にばらつきが生じることもありますが、一人ひとりのお子さんに合った支援が重要であることに変わりはありません。

東京でよりよいお子さんのための対応を探すのであれば、まずは親御さんが、お子さんの一番の味方となり、より多くの選択肢を知る必要があります。

参考:https://www.tsuushinsei-navi.com/search/kanto/tokyo/

通信制高校を選ぶ前に知っておきたい3つのこと

通信制高校への進学を検討する前に、ぜひ押さえておいていただきたいポイントが3つあります。

後悔のない進路選択のために、この視点を持っておくことが大切です。

通信制高校は「逃げ」ではない。ただし万能の解決策でもない

通信制高校を選ぶことは、決して後ろ向きな選択ではありません

しかしながら、スダチが1,800名を超えるお子さんをサポートしてきた経験から言えるのは、「通信制に切り替えれば不登校の問題がすべて解消する」というわけではないということです。

学びの場が変わっても、お子さんが抱える本質的な課題がそのまま残ることは珍しくありません。

今の学校に戻るという道もある

スダチの支援を受けたお子さんの多くは、およそ22.6日という期間で元の学校への登校を再開しています

「もう戻れない」と感じている状況でも、適切なアプローチによって変化が生まれるケースは数多くあります

通信制への切り替えを決断する前に、復学の可能性についても一度考えてみてください。

学校選びより大切なこと

不登校の根本にある問題は、「どの学校を選ぶか」ではなく「親子の関係性」や「お子さん自身の自己肯定感」にあることがほとんどです。

環境だけを変えても解決に至らないケースがあることを念頭に置いて、進路を検討していただければと思います。

【利用者の声】「これだ!」と思えた解決方法との出会い

2年間の五月雨登校から、毎朝登校できるようになるまで

以下は、実際にスダチのサポートを受けた小学5年生の親御さんからいただいた声です。

本人が学校に行けなくなって2年が経過し、様々なアドバイスやインターネットで知識を得る日々でしたが、解決方法が見い出せずにいました。

スダチさんのインターネット記事に出会い、すぐに本を購入しました。そこには私が欲しかった答えがありました。

子どもをほめること、しなやかなマインドセットができるような声かけを1つ1つ丁寧に具体的に提示してくださいました。実際に実践してみると、効果てきめんに本人の考えを変え行動することができ、おどろきの場面も多くありました。

そのほかスダチのホームページでは、実際にスダチの支援で復学を果たしたお子さんと親御さんの様子を知ることができる「直筆アンケート」を公開しています。

口コミリサーチにぜひご利用ください。

通信制高校とは?仕組みと特徴

通信制高校は、学校教育法に基づいて設置された正式な高等学校の一形態です。

全日制や定時制と同じ卒業資格を取得することができます

学習の柱となるのは「レポート(添削課題)の提出」「スクーリング(対面授業)への出席」「単位認定試験の受験」の3つです。

3年以上、通信制高校へ在籍することで、必修科目を含む74単位以上を修得すれば卒業が認められます。

登校の頻度は学校やコースによって大きく異なり、年に数日の集中スクーリングで済むタイプから、毎日通学するスタイルまでさまざまです。

自分のライフスタイルや目標に合わせて学び方を選べるのが、通信制ならではの魅力です。

東京都は特に選択肢が豊富なため、「週1日だけ通いたい」「毎日通学して友達を作りたい」「オンライン中心で学びたい」など、様々なニーズに応える学校が見つかります。

東京都で通信制高校を選ぶ5つのポイント

東京都内で自分に合った通信制高校を見つけるために、次の5つの観点から検討してみましょう。

  1. 学習スタイル・登校頻度を確認する 自宅中心の学習か、定期的に通学するか。自分に合ったペースで続けられるかを見極めましょう。
  2. 都立と私立の特徴の違いを把握する 都立は費用を大幅に抑えられる一方、私立は個別サポートが充実している傾向があります。
  3. 授業料と利用できる支援制度を調べる 国の就学支援金に加え、東京都独自の助成金制度が非常に充実しています。
  4. キャンパスの立地と通学アクセスを確認する 東京都は交通網が発達しているため、通いやすさで選択肢が広がります。
  5. 卒業後の進路指導体制をチェックする 大学進学や就職に向けたサポートがどの程度あるかも確認しておきましょう。

東京都独自の学費支援制度

東京都は私立高校向けの学費支援が全国でもトップクラスに充実しています。

制度名 対象 支給額(通信制の場合)
私立高等学校等授業料軽減助成金 都内在住で私立高校に通う生徒 最大年間254,000円
私立高等学校等奨学給付金 非課税世帯等 年間52,600円
都認可外通信制高校在学生授業料助成金 他県認可校に通う都民 制度あり(要確認)

これらの制度を活用すれば、私立通信制高校でも実質的な負担を大幅に軽減できます。

詳細は東京都私学財団のウェブサイトでご確認ください。

東京都のおすすめ通信制高校一覧【2025年版】

【都立】東京都立一橋高等学校(通信制課程)

項目 詳細
住所 東京都千代田区東神田1-12-13
電話番号 03-3862-6061
スクーリング日程 土曜日(月2〜3回程度)
授業料の目安 年間約3万円(就学支援金適用で実質負担ゼロ)
公式サイト https://www.metro.ed.jp/hitotsubashi-hc/

<特徴>

  • 千代田区の都心に位置し、JR秋葉原駅・浅草橋駅から徒歩圏内という好アクセス
  • 定時制課程も併設されており、学校の雰囲気を体験しやすい
  • 都内勤務の社会人も多く在籍しており、幅広い年代の生徒が学んでいる
  • 学校行事や部活動も充実

<こんな方におすすめ>

  • 都心から通いやすい学校を探している方
  • 費用を最小限に抑えたい方
  • 様々な年代の人と交流したい方

【都立】東京都立新宿山吹高等学校(通信制課程)

項目 詳細
住所 東京都新宿区山吹町81
電話番号 03-5261-9771
スクーリング日程 土曜日(前期・後期各12日間)
授業料の目安 年間約3万円(就学支援金適用で実質負担ゼロ)
公式サイト https://www.metro.ed.jp/shinjukuyamabuki-h/news/news-05/index.html

<特徴>

  • 単位制・無学年制を採用し、自分のペースで柔軟に学べる
  • 7階建ての充実した校舎(エレベーター完備、バリアフリー対応、プールあり)
  • 囲碁部やバドミントン部など部活動も活発で、通信制でも高校生活を楽しめる
  • 進学実績も豊富で、大学進学を目指す生徒も多い

<こんな方におすすめ>

  • 設備の整った環境で学びたい方
  • 部活動にも参加したい方
  • 新宿・池袋方面からアクセスしやすい学校を探している方

【都立】東京都立砂川高等学校(通信制課程)

項目 詳細
住所 東京都立川市泉町935-4
電話番号 042-537-4611
スクーリング日程 日曜日・月曜日
授業料の目安 年間約3万円(就学支援金適用で実質負担ゼロ)
公式サイト https://www.metro.ed.jp/sunagawa-hc/

<特徴>

  • 多摩地区唯一の都立通信制高校として、西東京エリアの生徒を広く受け入れ
  • 定時制課程も併設されており、校内は活気がある
  • 多摩モノレール泉体育館駅から徒歩3分という好立地
  • 自然豊かな環境で落ち着いて学べる

<こんな方におすすめ>

  • 多摩地区・西東京エリアにお住まいの方
  • 落ち着いた環境で学びたい方
  • 費用を抑えたい方

【私立】NHK学園高等学校

項目 詳細
住所 東京都国立市富士見台2-36-2
電話番号 042-572-3151
スクーリング形式 月1〜2回登校 または 年4日間の集中型から選択
授業料の目安 年間約30万円
公式サイト https://www.n-gaku.jp/

<特徴>

  • 1963年設立の日本最初の広域通信制高校として60年以上の歴史と実績
  • NHK高校講座を活用した独自の学習システムで効率的に学べる
  • 全国47都道府県・海外からも入学可能で、4,000人以上が在籍
  • 登校コースと集中スクーリングコースから選べる柔軟性

<こんな方におすすめ>

  • 歴史と実績のある学校で学びたい方
  • 映像授業を活用して効率的に学習したい方
  • スクーリングの日数を少なく抑えたい方

【私立】科学技術学園高等学校(通信制課程)

項目 詳細
住所 東京都世田谷区成城1-11-1
電話番号 03-5494-7711
授業料の目安 年間約25〜40万円
公式サイト https://www.kagiko.ed.jp/

<特徴>

  • 2008年の改革以降、生徒数が大幅に増加している注目校
  • 工業技術系の専門科目が充実しており、実践的なスキルを身につけられる
  • 小田急線成城学園前駅から徒歩10分の好アクセス
  • 全日制課程も併設

<こんな方におすすめ>

  • 技術系の学びに興味がある方
  • 世田谷・小田急線沿線から通いたい方

【私立】立志舎高等学校(通信制課程)

項目 詳細
住所 東京都墨田区太平2-9-6
電話番号 03-5608-1033
スクーリング形式 平日コース:週4日 / 土曜コース:週1日
授業料の目安 年間約35〜50万円
公式サイト https://www.risshisha.ed.jp/

<特徴>

  • 通学型通信制で、各生徒の目標に合わせたカリキュラムを提供
  • 特別進学クラス・公務員クラス・進学クラスなど多彩なコース編成
  • 資格・検定取得を強力にサポートし、卒業後の進路に直結する力を養成
  • JR錦糸町駅から徒歩5分という好立地

<こんな方におすすめ>

  • 資格取得を目指したい方
  • 公務員試験や大学受験に向けて準備したい方
  • 定期的に通学して学びたい方

【広域制】N高等学校・S高等学校(東京都内キャンパス)

項目 詳細
都内キャンパス 代々木・御茶ノ水・秋葉原・池袋・渋谷・立川・町田・新宿 など多数
電話番号 0120-919-439
スクーリング形式 ネットコース:年5日〜 / 通学コース:週1〜5日
授業料の目安 ネットコース:年間約25万円〜
公式サイト https://nnn.ed.jp/

<特徴>

  • 在籍者数2万人超を誇る日本最大規模の通信制高校
  • 都内に多数のキャンパスを展開し、どのエリアからもアクセスしやすい
  • プログラミング・英語・大学受験対策など多彩な専門コースを用意
  • VR技術を活用した先進的なオンライン学習環境
  • 毎年、東京大学をはじめとする難関大学への合格者を輩出

<こんな方におすすめ>

  • 最先端のオンライン学習を体験したい方
  • プログラミングやITスキルを身につけたい方
  • 難関大学への進学を目指している方

【広域制】クラーク記念国際高等学校(東京都内キャンパス)

項目 詳細
都内キャンパス 秋葉原・新宿・池袋・町田 など
電話番号 0120-833-350
授業料の目安 年間約30〜60万円
公式サイト https://www.clark.ed.jp/

<特徴>

  • 卒業率98%という高い実績を誇る
  • 全教員がカウンセラー資格を保有し、メンタル面のサポートも充実
  • 国公立大学・早慶上智・GMARCHなど難関私立大学への合格実績多数
  • 「パーソナルティーチャー制度」で生徒が担任を選べる

<こんな方におすすめ>

  • 手厚いサポートを受けながら学びたい方
  • 確実に卒業したい方
  • 大学進学を視野に入れている方

【広域制】おおぞら高等学院(東京都内キャンパス)

項目 詳細
都内キャンパス 秋葉原・新宿・池袋・立川・町田 など
電話番号 0120-0252-15
授業料の目安 年間約40〜60万円
公式サイト https://www.ohzora.ac.jp/

<特徴>

  • 屋久島での自然体験スクーリングが特徴的な学校
  • 「マイコーチ®」制度で、一人ひとりに専任のサポート担当がつく
  • 多様な専門コース(子ども・福祉、プログラミング、マンガイラストなど)で興味を伸ばせる
  • 不登校経験者への理解が深く、安心して学べる環境

<こんな方におすすめ>

  • 自然体験を通じて成長したい方
  • 専門的な分野を学びたい方
  • 一人ひとりに寄り添ったサポートを求める方

 

学費比較表【2025年版】

東京都内で通える主な通信制高校の学費を一覧にまとめました。

都の助成金制度を活用すれば、実際の負担額はさらに軽くなります

校名 区分 年間授業料(税込目安) 支援金適用後の実質負担
都立一橋高等学校 都立 約3万円 実質無料
都立新宿山吹高等学校 都立 約3万円 実質無料
都立砂川高等学校 都立 約3万円 実質無料
NHK学園高等学校 私立 約30万円 約20万円
立志舎高等学校 私立 約35〜50万円 約25〜40万円
N高等学校 広域制 約25〜60万円 約15〜50万円
クラーク記念国際高等学校 広域制 約30〜60万円 約20〜50万円
おおぞら高等学院 広域制 約40〜60万円 約30〜50万円

※入学金・教材費・施設費などが別途必要になる場合があります。

詳細は各校の募集要項をご確認ください。

通信制高校のメリット・注意点

通信制高校には多くの利点がある一方で、事前に理解しておくべき注意点もあります。

両面を把握した上で判断することが重要です。

<メリット>

  • 自分に合ったペースで無理なく学習を進められる
  • 全日制と同等の高校卒業資格を取得できる
  • 転入学・編入学を随時受け入れている学校が多い
  • 仕事やスポーツ、芸術活動などとの両立がしやすい
  • 東京都は150校以上から選べる豊富な選択肢

<注意点>

  • スクーリング(対面授業)への出席は必須
  • 学習計画を自分で管理する自己規律が求められる
  • 環境を変えただけでは、不登校の根本原因が解決しない可能性がある
  • 学校によってサポート体制に大きな差がある
  • 全日制に比べて学校行事や交友関係が限られる場合も

 

通信制高校に進む前に——スダチの復学支援という選択肢

通信制高校を検討されているご家庭の中には、「本当は今の学校に戻れたら…」という思いを持つ方も少なくありません。

スダチでは、元の学校への復帰を目指すサポートを提供しています

項目 内容
支援実績 1,800名以上のお子さんが再登校を実現
平均的な期間 約2ヶ月
サポート方法 親御さんへの毎日のメール伴走
受講形態 オンライン完結(全国どこからでも参加可能)

復学を先に検討すべき理由

通信制高校やフリースクールは素晴らしい選択肢ですが、一度その自由な環境に慣れてしまうと、元の学校への復帰がより難しくなることがあります。

まずは復学の可能性を探り、それでも難しければ通信制高校を選ぶ方法にシフトしてみませんか。

この順番で考えることで、お子さんの選択肢を最大限に残すことができます


子どもに知られずに再登校を目指しませんか?
スダチのサポートでは、今まで1,700人以上が平均20.6日で再登校しています。
スダチの復学支援の詳細は、下のバナーからご覧ください。

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東京都の不登校相談窓口・支援機関

通信制高校の選択や不登校のお悩みについて相談できる、東京都内の公的窓口をご紹介します。

一人で抱え込まず、まずは専門家に話を聞いてもらうことから始めてみてください

窓口名称 電話番号 対応内容
24時間子供SOSダイヤル 0120-0-78310 いじめ・不登校などの悩み相談(24時間対応)
東京都教育相談センター 03-3360-8008 教育全般に関する相談(平日9:00〜21:00、土日祝9:00〜17:00)
東京都精神保健福祉センター 03-3842-0946 心の健康に関する相談全般
よりそいホットライン 0120-279-338 24時間対応の総合相談窓口

 

よくある質問(FAQ)

Q1. 東京都内で選べる通信制高校はいくつありますか?

都が認可している通信制高校は11校(都立3校・私立8校)です。

これに広域通信制のキャンパスやサポート校を加えると、都内には150校以上の選択肢があり、全国で最も充実しています。

Q2. 学費の目安はどのくらいですか?

都立校は年間約3万円で、就学支援金を適用すれば実質無料です。

私立校は年間25〜60万円程度ですが、東京都独自の助成金制度(最大年間254,000円)を活用すれば負担を大幅に軽減できます。

Q3. 通信制高校から大学に進学できますか?

もちろん可能です。通信制高校全体の大学進学率は約18.7%ですが、N高等学校やクラーク記念国際高等学校などは毎年、東京大学や難関私立大学への合格者を輩出しています。

進学を重視する場合は、進路指導体制が充実した学校を選びましょう。

Q4. 都立と私立、どちらを選ぶべきですか?

費用を最優先するなら都立(実質無料)がおすすめです。

個別サポートや専門コースを重視するなら私立が向いています。お子さんのニーズに合わせて検討してください。

Q5. 不登校経験があっても入学できますか?

ほとんどの通信制高校は不登校経験者を歓迎しています。

入学選考は書類審査と面接が中心で、学力試験を課さない学校が多いのも特徴です。

まとめ

東京都で通信制高校を検討する際に押さえておきたいポイントを整理します。

  • 東京都は通信制高校の選択肢が全国最多(都認可11校+広域制で150校以上)
  • 都立3校(一橋・新宿山吹・砂川)は学費が実質無料で、都心と多摩に配置
  • 都独自の学費助成制度が全国トップクラスに充実(最大年間254,000円)
  • N高・クラーク・おおぞらなど全国規模の学校も都内に多数キャンパス展開
  • キャンパスは新宿・渋谷・池袋・秋葉原エリアに集中し、アクセス良好
  • 通信制を決める前に「復学」という道も検討する価値あり

お子さんにとって最善の進路は、ご家庭の状況やお子さん自身の気持ちによって異なります。

情報をしっかり集めながら、必要に応じて専門家の力も借りて納得のいく選択をしていただければと思います


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  • この記事を監修した人
スダチ広報担当

小川涼太郎

不登校支援サポート スダチ 代表
株式会社スダチ 代表取締役社長

「学校へ行こうかな」を自然と引き出すサポートを展開するスダチの代表。これまでで1,000名以上のお子さんを再登校に導いてきた。

「誰もが巣立ちゆける世界を」をミッションとし、不登校の解決はそのための通過点に過ぎないと考えている。
これまで不登校の子ども達に向けたボランティア活動を通し、多くの不登校の子どもたち、保護者様と関わる。

ボランティア活動を通して、子ども達や親御さんとお話しする中で、「本当は学校に行きたい、だけど行けない。自分でも行けない理由が分からない」子ども達が多くいることを知る。

そのように苦しんでいる子ども達や親御さんを見て、「不登校で苦しむ子供たちを一人でも多く救いたい」との思いを持つようになり、不登校支援事業を立ち上げるに至る。


【著書】
不登校の9割は親が解決できる 3週間で再登校に導く5つのルールPHP研究所

【メディア露出実績】
不登校解決TV
PIVOT 公式チャンネル
Mieライブ
ORICON NEWS
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朝日放送テレビ『news おかえり』
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BSフジ『みんなでSDGs』
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