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4歳の子どもが保育園を嫌がるように!行きしぶる理由は?解決方法を不登園支援の専門機関が解説

2024.09.17

この記事を読むのに必要な時間は約 28 分です。

「4歳の子どもが突然保育園を嫌がるようになった。何が嫌なのだろう。」
「4歳の子どもの行きしぶりはどうやって解決したらいいの?」

 

4歳のお子さんは、言葉の成長が大きく見られ、周囲のお子さんとも関わりを持つようになる時期です。しっかりしてきたからこそ、行きしぶりが見られるとき、「何が嫌なのだろう」「どんな言葉をかければいいのだろう」と悩んでしまうものです。

この記事では、4歳のお子さんが保育園を行きしぶる理由や、解決していくための適切な対処方法を解説しています。

 

平均3週間で再登校に導くサービスを提供する小川涼太郎監修のもと、お話しする内容は次のとおりです。

記事を読むとわかること

・4歳の子どもは保育園を嫌がる理由
・4歳の子どもが保育園を嫌がるのはいつまで続く?
・4歳の子どもが保育園を嫌がるときの対処方法
・【年齢別】保育園を嫌がる理由と対処方法

現状を解決していきたいときの参考になりましたら幸いです。

 

スダチでは、お子さんの行きしぶりや不登校、ひきこもりを平均3週間で根本解決しています。

根本原因にアプローチしているため、スダチが支援したお子さん方は、みなさん主体的に行きしぶりや不登校を乗り越えて再登校を果たしています。もちろん、未就学児のお子さんを保育園や幼稚園へ登園できるようにした実績も数多くあります。

 

親御さんと離れることへの不安が強く行きしぶりが続いていたり、朝になると泣いて暴れて登園できなかったり、みなさん状況はさまざまでしたが、根本解決して今では保育園、幼稚園で楽しく過ごしています。

 

小学校から高校生のお子さんも含め、スダチでは2024年6月時点で1,000名以上のお子さんを再登校に導いてきました。

一度無料相談で、お子さんのことをスダチへ相談してみませんか?登園拒否を解決するために、お子さんにどんな接し方・声かけをすればいいのかをアドバイスさせていただきます。

 

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1. 4歳の子どもは保育園を嫌がる理由

 

今まで楽しく保育園へ通えていたのに、4歳になって突然嫌がるようになると、心配になってしまうものです。また4歳から通い出してなかなか慣れてくれないときにも、「何がそんなに嫌なのだろう」と悩んでしまうかもしれません。

 

ここでは4歳のお子さんが保育園を嫌だと感じる理由で多いものをまとめました。

  • パパママと離れたくない
  • 保育園で嫌なことがある
  • 新しい日常のルーティーンに慣れていない
  • 疲れていたり、体調不良を感じていたりする

 

今のお子さんの心境を探る際の参考にしてください。

 

1-1. パパやママと一緒にいたい

 

「パパ、ママともっと一緒にいたい」という気持ちから保育園を嫌がることもあります。

これは、お子さんにとって親御さんが信頼できる存在であり、家庭が安心できる場所である証拠です。安心できる存在の親御さんと離れることに寂しさを感じています。

 

保育園は、家庭と異なり、自分のことは自分でやらなくてはなりません。困りごとを抱えたときは、自分で行動して解決したり、先生に助けを求めたりする必要があります。

ご家庭では、お子さんが困る前に親御さんが先回りして行動していたこともあるでしょう。親御さんにいつも支えてもらっていたからこそ、保育園へ通い、親御さんと離れることに寂しさを感じています。

 

また、なかには「ママは私といたくないから保育園へ預けるんだ」と思うお子さんもいます。

4歳になってしっかりしたように思えても、まだまだ親御さんのお仕事の都合などを理解するのは難しいです。

お仕事中もお子さんのことを常に思っていることや、お子さんが大切だからこそ毎日お仕事をしていることを、お話ししてあげましょう。

 

1-2. 保育園で嫌なことがある

 

保育園で嫌なことがあるときに行きしぶることがあります。たとえば、次のような事柄です。

  • 友だちとの間でトラブルがある
  • 苦手な活動がある
  • 苦手な先生がいる など

お子さんは、困りごとを周囲へ相談できず一人で抱え続け、限界を迎えたときに「保育園が嫌だ」と訴えます。

お子さんに、「今困っていることはないか?」をしっかり時間をとって聞き出してあげることが大切です。また、担任の先生とも連携をして、お子さんの日々の様子を聞いてみましょう。

 

1-3. 新しい日常のルーティーンに慣れていない

 

クラス替えをしたときや、保育園へ通い始めたばかりのときも、行きしぶることがあります。環境の変化があったときに、そのルーティーンに慣れておらず「行きたくない」と感じてしまうのです。

新しい環境に慣れていないと、不安や疲れを大きく感じます。大人も同様に、職場が新しくなったときや、お子さんが進学したときなど、慣れない時期は不安でいっぱいになることもあるでしょう。

 

お子さんも同じで、まだうまく新しい環境になれず、不安と疲れから行きしぶっているのかもしれません。

保育園は、安全で安心できる場所であると伝えてあげましょう。また、新しい生活に慣れるよう、家庭でのルーティーンを整えてあげることも大切です。

 

1-4. 疲れていたり体調不良を感じていたりする

 

4歳のお子さんは、まだ自分の体調をうまく伝えることができません。何か違和感を感じていても、それが体調不良だと気づいていないこともあります。

体調不良を感じていたり、疲れていたりするとき、その不調を「行きしぶり」という形で表すお子さんも多いです。

 

普段は楽しく通っているのに、突然行きしぶりを見せるときには、体調不良も疑ってみましょう。

  • 37.5度以上の発熱がある
  • 元気がない
  • 顔色が悪い
  • 食欲がない
  • 夜中に咳をしていた など

上記の症状が見られる時には、熱が出たり、感染症の症状が表れる前兆かもしれません。

 

2. 4歳の子どもが保育園を嫌がるのはいつまで続く?

 

4歳のお子さんが保育園を嫌がる時、いつまで状況が続くのかと心配になってしまうものです。

また、行きしぶりが見られる時には、「他の子よりも成長が遅いから保育園を嫌がるの?」と、不安を感じる親御さんもいらっしゃるかもしれません。

ここでは、4歳のお子さんの特徴や、行きしぶりが続く目安の時期について解説します。

 

2-1. 4歳は子どもが大きく成長している時期

 

4歳のお子さんは、イヤイヤ期の終盤に差しかかり、大きな成長を感じている親御さんも多いことでしょう。

物事への関心も高まり、「これはなに?」など親御さんへ質問する機会も増えているかもしれません。

 

知能の発達だけでなく、手先も器用になっていく時期です。人の顔を上手に描けるようになったり、工作をするようになったりなど、物事に集中して取り組んでいる様子が見られる時期でもあります。

 

また、社会性が身につきだすのもこの時期です。周囲の人に関心を持つようになり、関わろうとする姿が見られるようになります。お友だちとの関わりを通して、相手の気持ちを理解することや、順番を守ることなど、社会のルールを身につけていきます。

以下のような遊びでお友だちと一緒に遊ぶ姿も見られるようになるかもしれません。

  • 鬼ごっこ
  • お砂場
  • ごっこ遊び
  • プラレールなど

 

お友だちとの関わりが増える分、トラブルもたくさん発生します。ただそのトラブルを通し、自分で解決する力や、お友だちと対話する力を身につけています。トラブルも大切な機会です。

4歳のお子さんが当てはまる、年中、年長のお子さんが行きしぶる理由は、以下の記事でも解説しています。参考にしてください。

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2-2. 嫌がる理由によって行きしぶる期間が異なることも

 

行きしぶる期間は、お子さんによってさまざまです。

3日ほどで解決する子もいたり、1年近く続いたりする子もいたり、お子さんの状況や嫌がる理由によって期間が異なります。

 

体調不良やルーティーンが確立していないことにより行きしぶりは、お子さんの体調と生活習慣を整えることで解決するケースが多いです。そのため、数日で解決するかもしれません。

 

ただ、以下の場合は長引くケースもあります。

  • 親御さんと離れることが寂しい
  • 保育園で嫌なことがある

 

お子さんは、保育園で抱えている不安や困りごとを自分で解決できないからこそ、「保育園が嫌だ」と感じています。そして自分で行動する自信がないため、必要以上に保育園生活に不安を感じている場合もあるでしょう。

この場合、お子さん自ら困りごとを乗り越えたり、「自分なら大丈夫」という自信がつくまで行きしぶりが続くケースも多いです。

 

2-3. 支援機関の力を借りればどんな理由でも早期解決を目指せる

 

「楽しく保育園へ通えるようになってほしい」
「一時的な解決ではなくこの先も子どもが園生活や学校生活を楽しめるようになってほしい」

 

その場合は、スダチなどの不登園を根本解決する支援機関を利用することが大切です。

 

スダチでは、正しい親子関係を築きながら、子どもの自己肯定感を育てることにアプローチした支援を提供しています。

支援は、スダチとお子さんはやりとりせず、毎日親御さんからお子さんの様子をヒアリングして、その時々のお子さんに合わせた声かけや接し方を具体的にフィードバックする方法です。

親御さんからの接し方が変化することで今まで以上に親子の信頼関係が深まります。そして信頼できる親御さんから、たくさん褒められることで、お子さんの自己肯定感もどんどん育ちます。

お子さんの自己肯定感が育つと、園で困りごとを抱えても、「こうやって解決したらいいんだ」と思えたり、「自分なら大丈夫」と、必要以上に園生活に不安を感じることがなくなります。

 

また、この根本解決方法は、時間がかかるものでは決してありません。どんな行きしぶりの理由であっても、スダチが支援したお子さんは、みなさん平均3週間で自ら「保育園へ行きたい」と主体的に再登園しているのも特徴です。

もしもいま、「何をどうすればいいのか」と悩んでいましたら、一度現状をスダチへお話しいただけませんか?無料相談にて、お子さんの様子をヒアリングさせていただき、これからやらなくてはならないことをお話しいたします!

 

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3. 4歳の子どもが保育園を嫌がるときの対処方法

 

4歳のお子さんが保育園を嫌がるときに、ご家庭でできる対処方法をまとめました。参考にしていただき、ぜひ実践してみましょう。

 

3-1. 子どもの気持ちを受け入れてあげる

 

お子さんが感じている「保育園へ行きたくない」「保育園が嫌だ」という気持ちは、否定せずに受け入れてあげることが大切です。

 

親御さんは、毎日お子さんのために一生懸命にお仕事をされているからこそ、時間のない朝行きしぶりがあると、つい急かしてしまうことがあるかもしれません。「いつまで続くのだろう」という不安から、無理に行かせるときもあるでしょう。

 

その際、お子さんの抱える不安が強くなってしまったり、お子さんに「ママやパパがわかってくれない」という気持ちが生まれてしまったりすることもあります。

 

一度はお子さんの気持ちを受け入れて、認めてあげることが大切です。

  • 保育園で嫌なことがあって、つらいんだよね
  • つらいなか、頑張って通っていたんだよ

上記のように、お子さんの気持ちを言葉にして頑張りを認めてあげましょう。

自分の気持ちをわかってくれて認めてくれる親がいるとわかると、お子さんの気持ちが安定していきます。

 

3-2. 保育園に行く理由をしっかり伝える

 

保育園へ行かなくてはならない理由をしっかり教えてあげることも大切です。4歳のお子さんは、物事をよく理解できる年齢です。理由を説明することで納得してくれる場合もあります。

  • お仕事へ行かなくてはならないこと
  • 家族で楽しく過ごすためにお仕事をしていること
  • お友だちをつくったり、楽しいことを体験したりするために保育園へ通うこと

お子さんと離れたいから預けるのではなく、お子さんや家族と楽しく過ごすためにお仕事を頑張っていることを伝えてあげましょう。

また友だちを作ったり、楽しい経験をしたりするために保育園へ行っていることも教えてあげましょう。

 

3-3. 園では楽しい1日が待っていることを伝える

 

園生活には、たくさんの楽しみがあることも、言葉にして伝えてあげると良いかもしれません。

まだお子さんは物事を深く考えることが難しい時期です。そのため園に不安や嫌なことがあると、そのことで気持ちがいっぱいになり、園の全てが嫌だと感じてしまう場合もあるでしょう。

  • 〜ちゃんが一緒に遊びたいと言ってたよ
  • 今日は〜をするみたいだよ、楽しみだね

 

楽しみがあるとわかると、不安な気持ちが軽減していきます。また、親御さんが迎えに来ることも具体的に伝えておくと安心できるかもしれません。

  • 時計の針がここになったら迎えにいくね
  • お外が暗くなったら迎えにいくね
  • ママもお仕事中〜に会いたいなって思っているからね

楽しみなことがあるとわかったり、先の見通しが立ったりすると、ネガティブな気持ちも解消していくでしょう。

 

3-4. 先生と連携をする

 

「保育園が嫌だ」と訴えている状況を先生に伝えて、先生と連携していくことも大切です。

園での様子や、お子さんが抱えている困りごとなどを教えてくれるかもしれません。

 

また、行きしぶりの現状を伝えておけば、先生もお子さんが楽しく通えるよう、配慮してくれます。

今後、困りごとを抱えたときにも、園と協力して解決できるようになるため、先生へ伝えておきましょう。

 

3-5. スダチなどの専門機関へ相談をする

 

お子さんの不登園や行きしぶりを解決している専門機関であれば、これまで数々のお子さんを支援したノウハウや知見から、最善の解決方法を教えてもらえます。

 

お子さんの行きしぶりは、いつ解決するのかわからず、先の見えない不安と隣合わせの状況かもしれません。専門機関であれば、さまざまなケースを見ているため、「こういう接し方をしたとき、お子さんはこう出てくる」など、お子さんの先の対応まで教えてもらえます。

 

良い状況ではないときにも、しっかり解決に向けて進んでいると、実感できるのも支援機関の良いところです。

 

また、お子さんの行きしぶりや不登園は、見守っていても解決が難しいケースが多いです。根底に自己肯定感の低さがあるため、保育園では一時的に解決できたとしても、小学校や中学校、高校などで再び不登校となるお子さんも多いです。

 

支援機関の力を借りることで「園へ行きたくない」と感じる根本的な原因を解決できるため、この先の園生活や学校生活を楽しんで過ごせます。

 

現状を解決し、この先お子さんに楽しく過ごしてもらいたいときは、一度スダチへご相談ください。

 

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4. 【年齢別】保育園を嫌がる理由と対処方法

 

保育園を嫌がる理由は、お子さんによってさまざまですが、年齢によってその理由が異なる場合もあります。

年齢別に嫌だと感じる理由として最も多いものをまとめました。参考にしてみてください。

  • 1歳半〜2歳:イヤイヤ期
  • 3歳:集団行動に慣れない
  • 4歳:友達関係のトラブル
  • 5歳:周囲を見渡せるからこその困りごと

 

年齢ごとの嫌がる理由は、次の記事で解説しています。合わせてご覧ください。

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5. 4歳の子どもが保育園を嫌がるときによくある質問

 

4歳のお子さんが保育園を嫌がるときに、親御さんがよく抱く質問を紹介します。

 

5-1. 4歳児の壁とはなんですか?いつ終わりますか?

 

「4歳の壁」とは、できることが増えたり成長しているものの、感情のコントロールがうまくできず、反抗期のような態度を取ったり逆に親御さんに甘えたりする時期です。

 

物事の「善悪」はもうわかっているものの、「本当はこれをしたい」という感情を抑えられず、どうしたらいいのかわからず、お子さん自身戸惑っている状況です。

 

お子さんの気持ちは受け入れつつ、正しいこと、いけないことを毅然とした態度で教えながら、サポートしてあげることが大切です。

 

また4歳の壁は、6歳くらいまで続く場合もあります。

 

5-2. 4歳の子どもが保育園へ行きたくないという。休ませてもいいですか?

 

お子さんの気持ちを受け入れてあげるために、一度は休ませてあげることも大切かもしれません。

ただ、休ませ続けていても、お子さんの感じている「行きたくない」という気持ちは解決できません。根本解決してお子さんが楽しんで通えるよう、支援機関の力を借りながら親御さんが行動していきましょう。

 

5-3. 4歳の子どもが保育園を嫌がるのは愛情不足が原因ですか?

 

お子さんが保育園を嫌がるのは、決して愛情不足が原因ではありません。

親御さんは、お子さんのことをいつも思い、たくさんの愛情を注いでいらっしゃることと存じます。

お子さんが大切だからこそ、お子さんが困らないよう、いつも先回りして行動していたかもしれません。

これまでたくさんの愛情を注いでもらい困り事に直面していなかったからこそ、自分で解決する力が求められる保育園に戸惑い、嫌だなという気持ちが生まれることもあります。

お子さんが社会の中で楽しく過ごしていけるよう、サポートしてあげましょう。

また、登園前、泣いて園を嫌がるのは多くの親御さんが経験しています。次の記事も合わせてご確認ください。

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6. まとめ

 

4歳のお子さんは、親御さん自身お子さんの成長を感じているからこそ、「保育園へ行きたくない」と突然言い出したとき、この先大丈夫なのだろうかと不安を抱えてしまうかもしれません。

 

「保育園が嫌だな」と感じるのは、周囲を見渡せるようになっている成長の証拠でもあります。また、何か問題を抱えたタイミングは、これからお子さんが社会の中で活躍していくうえで必要な成長の機会でもあります。

 

この問題をお子さん自身が乗り越えたとき、その経験がお子さんの自信につながり、これから園生活や社会での生活を主体的に楽しめるようになるでしょう。

 

お子さんの行きしぶりを根本解決して、園生活を楽しんでもらいたいときには、一度スダチへご相談ください。

 

お子さんの現状をしっかりヒアリングさせていただいたうえで、解決に向けてこれから何をしなくていけないのかをお話しさせていただきます。

 

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スダチでは、『不登校診断テスト』の提供をはじめました!現在のご家庭の環境とお子さんの状態を診断いたします。

ただの簡易テストではなく、しっかり現状をヒアリングさせていただくので、各ご家庭ごとに具体的なフィードバックをご提供できます。

オンラインで質問に答えるだけで、解決に向けて取り組むべきことがわかるため、お気軽にご活用ください。

  • この記事を監修した人
小川 涼太郎(おがわ りょうたろう)

小川 涼太郎(おがわ りょうたろう)

不登校支援サポート スダチ代表
株式会社スダチ 代表取締役社長

業界最速で不登校を解決する「3週間で不登校解決プログラム」を展開。毎年2,000名以上の不登校に悩む親御さんが相談に訪れる。

再登校までの期間は平均で3週間。
当プログラムの目的は、「子ども達がこの先の人生を幸せに生きていくこと」。不登校の解決はそのための通過点に過ぎないと考えており、できる限り短い期間で再登校することを大事にしている。

これまで不登校の子ども達に向けたボランティア活動を通し、多くの不登校の子どもたち、保護者様と関わる。

ボランティア活動を通して、子ども達や親御さんとお話しする中で、「本当は学校に行きたい、だけど行けない。自分でも行けない理由が分からない」子ども達が多くいることを知る。

そのように苦しんでいる子ども達や親御さんを見て、「不登校で苦しむ子供たちを一人でも多く救いたい」との思いを持つようになり、不登校支援事業を立ち上げるに至る。

-保育園・幼稚園の不登校ブログ, 不登校で悩む親御さんはこちら

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