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都道府県別の通信制高校

沖縄県の通信制高校一覧【2026年版】公立2校・私立校を比較|離島・オンライン対応まとめ

「子どもが突然、学校に行けなくなった」
「学校に行けなくなった子どもの将来が心配...」
「通信制高校という選択肢があると聞いたけど、沖縄にはどんな学校があるの?」
「沖縄県の離島に住んでいるけど、高校に通える方法はあるの?」

このようなお悩みを抱えていらっしゃる親御さんは、不安なことばかりで押しつぶされてしまいそうな気分を味わっていることでしょう。

この記事では、お子さんの不登校支援を行うスダチが、「沖縄県の通信制高校」について詳しくご紹介します。

あわせて通信制高校に転校するだけでなく「復学をする」という選択肢についても触れていきます。

沖縄県の特徴と不登校の現状

沖縄県は日本最南端の県で、「万国津梁(ばんこくしんりょう)の島として知られています。

首里城に刻まれた万国津梁の鐘の銘文にある通り、沖縄は古来より世界各国との架け橋として栄えてきました。

美しい海と独自の文化、温かい人々が魅力の県です。本島のほか、宮古島・石垣島・久米島など多くの離島を有し、それぞれに独自の文化と自然が息づいています。

近年はIT産業の拠点としても注目され、N高等学校をはじめとする新しい形の通信制高校の本校が置かれるなど、教育面でも革新的な取り組みが進んでいます。

沖縄県の教育環境

沖縄県は公立通信制高校が2校(泊高校・宜野湾高校)あり、離島には宮古高校・八重山高校・久米島高校の3校の協力校があります。

またN高等学校やヒューマンキャンパス高等学校など、全国展開する広域通信制高校の本校が沖縄に置かれており、通信制高校の選択肢が非常に充実しています。

沖縄県の不登校統計(令和5年度)

学校種別 不登校児童生徒数 1,000人あたり 全国平均との比較
小学校 2,567人 25.3人 全国平均17.0人より多い
中学校 3,195人 63.9人 全国平均59.8人より多い
高校 1,091人 25.5人 全国平均20.4人より多い

沖縄県は全国平均と比較して、すべての学校種別で不登校率が高い傾向にあります。

とくに小学校での不登校率は全国1位となっており、早期からの支援の重要性が指摘されています。

県では「不登校への初期対応、未然防止のリーフレットを作成するなど、対策に力を入れています。

スダチからのご提案

不登校のお子さんの進路として通信制高校を検討されている親御さんに、3つの視点をお伝えします。

不登校のお子さんを支えるためにスダチがご提案したいのは、お子さんの生きる力を育み、復学というかたちで問題の根本を解決する方法です。

1. 通信制高校は有効な選択肢の一つです

通信制高校は、自分のペースで学習を進められる点で、不登校を経験したお子さんにとってよい選択肢となりえます

沖縄県は通信制高校の選択肢が非常に充実しており、N高等学校やヒューマンキャンパス高等学校など、多様な学びの場を提供する学校が本校を置いています。

2. 今の学校への復学も選択肢です

一方で、不登校の根本的な原因が解決できれば、いまの学校に戻ることも十分に可能です。

スダチでは、これまで1,800名以上のお子さんの復学を支援してきました。

スダチのサポートを受けることで、不登校期間の長さに関わらず、適切なサポートがあれば復学は実現できます。

3. 根本原因へのアプローチが大切です

不登校には必ず原因があります。

その原因に向き合わないまま環境を変えても、同じ問題が繰り返される可能性があります。

通信制高校を選ぶにしても、復学を目指すにしても、まずは根本原因を理解することが大切です。

【体験談】スダチを利用して復学されたご家庭の声

スダチではこれまで1,800名以上のお子さんが復学しています。

復学後にスダチのサポート内容や、期間中のお子さんの変化などについて記載した口コミをいただくことも多いです。

そのなかから当記事では、高校1年生で復学を果たしたご家庭のケースをご紹介します。

高1男子のお子さんを持つ保護者様(23日で復学)

不登校の原因:昼夜逆転

次男の2度目の不登校でした。息子自身が自暴自棄になり、御飯も一日一食、お風呂は一週間も入らない、朝の4時に寝て、夕食時に起きる生活になりました。私自身が息子の前では何事もなかったようにしていましたが、会社についても呼吸が整わず、涙が止まらない事が何度もありました。スダチさんのサポートを受けて、ルールを発表し、ルール施行まで息子自身も葛藤だったと思います。私自身の考え方を変えることも大変でした。子どもが学校に行けるようになってからどんどん変わっていきました。親の言葉や態度だけでこんなにも息子自身が変わったことはスダチ様のすごいスキルだと感じます。結局、スダチ様から家族全員の考え方を整理し変えてもらったのだと思います。

出典:https://sudachi.support/questionnaire/post/80473

そのほかの口コミは、スダチのホームページ直筆アンケートのページでご確認いただけます。

スダチのサポート内容復学アプローチを詳しく知りたい場合にぜひご活用ください。


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沖縄県の通信制高校一覧

復学という選択肢も頭に入れたうえで通信制高校の比較を始めると、よりお子さんのための道が見えやすくなります。

続いての見出しでは、沖縄県の通信制高校の情報をまとめます。

沖縄県は通信制高校の選択肢が豊富なため、それぞれの高校の魅力や特色をみたうえで検討しましょう。

公立通信制高校

沖縄県には2校の公立通信制高校があります。

沖縄県立泊高等学校(通信制課程)

項目 内容
所在地 〒900-8610 沖縄県那覇市泊3丁目19番地の2
電話番号 098-868-1237
アクセス 美栄橋駅から徒歩約17分
スクーリング 週1日(日曜日または月曜日)
設置課程 普通科(単位制)
ホームページ https://www.tomari-h.open.ed.jp/

特徴

  • 1977年開校の歴史ある学校
  • 定時制課程(午前部・夜間部)も併設
  • 宮古・八重山・久米島に協力校あり
  • 部活動が盛ん(サッカー部、野球部、バスケットボール部など)
  • 多様な年齢層の生徒が在籍

協力校

地域 協力校
宮古島市 宮古高等学校
石垣市 八重山高等学校
久米島町 久米島高等学校

沖縄県立宜野湾高等学校(通信制課程)

学習端末を用いた授業を進めている通信制高校です。

大学入学WEBテストの出願や、バス通学のためのサポートなど、高校のホームページに役立つ情報が盛り込まれており、信頼度が高いです。

Google GeminiMicrosoftなどを活用した学習にも前向きです。

通信制課程が併設されているため、普通科の高校とできるだけ近い環境でお子さんを学ばせたいと考えている方にもおすすめです。

項目 内容
所在地 〒901-2224 沖縄県宜野湾市真志喜2丁目25番1号
電話番号 098-942-2363
アクセス コンベンションセンター前バス停から徒歩約6分
スクーリング 週1日(日曜日)
設置課程 普通科(単位制)
募集定員 80名
ホームページ https://www.ginowan-h.open.ed.jp/

特徴

  • 2012年に通信制課程を開設
  • 全日制を併設
  • 比較的新しい通信制課程
  • スクールカウンセラー配置

※沖縄県では、泊高校と宜野湾高校の通信制課程の併修が可能です(条件あり)。

私立通信制高校(沖縄県に本校があるもの)

N高グループとして全国に大きく展開している通信制高校です。

本校が沖縄県にあります。

N高等学校

項目 内容
所在地 〒904-2421 沖縄県うるま市与那城伊計224
電話番号 0120-0252-15
種別 広域制(全国から入学可能)
スクーリング 年5日程度〜(コースにより異なる)
ホームページ https://nnn.ed.jp/

特徴

  • 2016年にKADOKAWAとドワンゴが設立
  • 全国で14,000人以上が在籍する通信制高校
  • 廃校となったうるま市立伊計小中学校の校舎を活用
  • オンライン学習が充実
  • プログラミングやクリエイティブ分野に強み
  • S高等学校(茨城県)との姉妹校

ヒューマンキャンパス高等学校

項目 内容
所在地 〒905-2264 沖縄県名護市三原263
電話番号 0120-953-979
種別 広域制(全国から入学可能)
ホームページ https://www.hchs.ed.jp/

特徴

  • ヒューマンアカデミーと連携
  • 40分野100職種以上に対応した専門学習
  • 声優、マンガ、ゲーム、美容など多彩なコース
  • 全国にキャンパスを展開
  • 「好きなこと」を学びながら高校卒業

八洲学園大学国際高等学校

項目 内容
所在地 〒905-0207 沖縄県国頭郡本部町備瀬1249
電話番号 0120-917-840
種別 広域制(全国から入学可能)
スクーリング 年1回5泊6日
ホームページ https://www.yashima.ac.jp/okinawa/

特徴

  • 日本初の短期集中型スクーリング
  • 沖縄でのスクーリングが魅力
  • スクーリング費用が比較的安い(5泊6日で約24,000円)
  • 英文での各種証明書発行可能(留学サポート)
  • 東京大学、慶應義塾大学などへの進学実績

つくば開成国際高等学校

項目 内容
所在地 〒900-0022 沖縄県那覇市樋川2丁目5番1号
電話番号 098-835-0298
種別 広域制
ホームページ https://tkaisei-okinawa.jp/

特徴

  • 「国際コース」「特進コース」「ITコース」を設置
  • 「イングリッシュカフェ」で英会話学習

瑞穂MSC高等学校

項目 内容
所在地 沖縄県
種別 広域制
スクーリング 年5日程度
ホームページ https://mizuho-msc.com/

特徴

  • ネット高校として自宅学習中心
  • 月1回の個別面談
  • 手厚い個別サポート

広域通信制高校(沖縄県内にキャンパスあり)

上記で紹介した通信制高校のほか、沖縄県にキャンパスがあり、スクーリングが県内で行える広域性の通信制高校も多数あります。

  • クラーク記念国際高等学校
  • 飛鳥未来きずな高等学校
  • NHK学園高等学校
  • 神村学園高等部
  • 星槎国際高等学校
  • 日本ウェルネス高等学校
  • 屋久島おおぞら高等学校
  • トライ式高等学院

沖縄県がどれだけ多くの通信制高校に恵まれているのか、よくお分かりいただけるでしょう。

学費比較

公立高校と私立高校では、学費に開きが出ます。

公立通信制高校の学費(年間目安)

今回の記事で紹介した沖縄県の通信制公立高校の学費相場をまとめました。

項目 金額
入学金 500円程度
授業料 1単位310円×履修単位数
教科書代・諸会費 20,000〜30,000円程度
年間合計 約30,000〜40,000円

※高等学校等就学支援金により、授業料は実質無料になる家庭が多いです。

※職業に就いている生徒は教科書代等が無料になる制度があります。

私立通信制高校の学費(年間目安)

一方で今回の記事で紹介した沖縄県の通信制私立高校の学費相場は次の表の通りです。

学校名 年間学費目安(就学支援金適用後)
N高等学校(ネットコース) 約73,000〜130,000円
ヒューマンキャンパス高等学校 約100,000〜500,000円
八洲学園大学国際高等学校 約130,000〜300,000円
つくば開成国際高等学校 約100,000〜300,000円

※コースや履修単位数により異なります。

※別途スクーリング費用がかかる場合があります。

公立、私立ともに、学費は変更となる場合があります。

カリキュラムの変更もあり得るほか、家庭の状況により学費が変動するケースもあります。

正確な情報が必要な場合には、必ず通信制高校のホームページや入学案内をよく確認するようにしましょう。

沖縄県独自の支援制度

続いて、沖縄県の通信制高校で活用できる学費の支援制度を紹介します。

高校生等奨学給付金

授業料以外の教育費負担を軽減するための給付金(返還不要)です。

沖縄県外の私立高等学校に在学する生徒も受けられます。

対象世帯 給付額(通信制)
生活保護受給世帯 52,600円
非課税世帯 52,100円

沖縄県高等学校奨学会

経済的理由により修学困難な生徒に対する奨学金制度(貸与型)があります。

問い合わせてみると、助けてもらえる制度が見つかるかもしれません。

離島にお住まいの方へ

沖縄県は本島のほか、宮古島・石垣島・久米島など多くの有人離島を有しています。

沖縄県なら、離島にお住まいの方でも通信制高校で学ぶことができます

いくつかの選択肢があるため、順に紹介していきます。

公立(泊高校)を選ぶ場合

  • 宮古高校・八重山高校・久米島高校の3つの協力校でスクーリングを受けられます
  • 学費が安く抑えられます
  • 週1回のスクーリングに通える環境が必要です

私立を選ぶ場合

  • 八洲学園大学国際高等学校は年1回5泊6日のスクーリングで卒業可能
  • N高等学校はオンライン学習が充実し、年5日程度のスクーリングで卒業可能
  • スクーリング時の交通費・宿泊費を考慮した学校選びが重要です

オンライン学習の活用

近年、オンライン学習を中心とした通信制高校が増えています。離島にお住まいの方にとって、場所を選ばずに学習できるオンライン型の通信制高校は有力な選択肢となります。

不登校からの復学という選択肢

通信制高校は不登校のお子さんにとって有効な選択肢ですが、復学」という選択肢もあることをお伝えしたいと思います。

スダチの復学支援について

スダチでは、不登校のお子さんの復学支援を行っています。

支援実績

  • 支援人数:1,800名以上
  • 平均復学日数:22.6日
  • 復学率:90%以上

復学支援の特徴

スダチが独自のメソッドで行っている復学支援にはいくつかの特徴があります。

  1. 親御さんへのサポート:お子さんに直接働きかけるのではなく、親御さんの関わり方をサポートします。声の掛け方や、遠慮してしまいすぎなど、親御さんの接し方を変えることで家族の正しいバランスを取り戻せます。
  2. 毎日のフィードバック:担当者が毎日状況を確認し、具体的なアドバイスを提供します。対面の必要はなく、親御さんは沖縄県のご家庭でお子さんを見守り続けられます。
  3. オンラインで完結:面談もメッセージのやり取りもすべてオンラインで完結するため、離島にお住まいの方でもご利用いただけます。

こんな方におすすめ

  • 通信制高校を検討しているが、できればいまの学校に戻ってほしい
  • 離島に住んでいて、相談先が限られている
  • 不登校の原因がよくわからない
  • さまざまな支援を試したが、効果がなかった

相談窓口一覧

沖縄県でお子さんの不登校の対処に悩んでいるのなら、まずは身近な相談窓口を頼ってみましょう。

沖縄県ならではの仕組みや制度を踏まえているほか、土地柄の特徴にも理解を示してアドバイスをもらえます。

沖縄県の教育センターや教育委員会にそれぞれ窓口がありますので、相談してみてはいかがでしょうか。

沖縄県の相談窓口

機関名 電話番号 対応内容
沖縄県総合教育センター 098-933-7555 教育相談全般
沖縄県子ども・若者総合相談センター 098-943-5335 若者の悩み相談
各市町村教育委員会 各市町村による 不登校相談

スダチへの相談

スダチではオンラインの無料相談を受け付けています。

通信制高校への進学を考えている方も、復学を目指したい方も、まずはお気軽にご相談ください。

離島にお住まいの方もオンラインでご相談いただけます。

まとめ

沖縄県は「万国津梁」の精神で、古来より世界との架け橋となってきた土地です。

美しい海と温かな気候、そしてゆいまーる(助け合い)の精神が息づくこの地には、子どもたちの多様な学びを支える環境が整っています。

沖縄県は不登校率が全国的に高い傾向にありますが、一方で通信制高校の選択肢は非常に充実しています。

N高等学校やヒューマンキャンパス高等学校など、革新的な教育を提供する学校の本校が沖縄に置かれていることも、この地の教育への可能性を示しています。

お子さんの不登校は、ご家族にとって大きな悩みだと思います。しかし必ず解決の道はあります。

通信制高校という選択肢、そして復学という選択肢、どちらもお子さんの未来につながる道です。

大切なのは、お子さんに合った選択をすること。

そのためにも、まずは情報を集め、専門家に相談してみることをおすすめします。

スダチでは、不登校でお悩みの保護者様からのご相談を無料で受け付けています。

離島にお住まいの方も、オンラインでご相談いただけます。

お気軽にお問い合わせください。


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  • この記事を監修した人
小川 涼太郎(おがわ りょうたろう)

小川 涼太郎(おがわ りょうたろう)

不登校支援サポート スダチ 代表
株式会社スダチ 代表取締役社長

「学校へ行こうかな」を自然と引き出すサポートを展開するスダチの代表。これまでで1,000名以上のお子さんを再登校に導いてきた。

「誰もが巣立ちゆける世界を」をミッションとし、不登校の解決はそのための通過点に過ぎないと考えている。
これまで不登校の子ども達に向けたボランティア活動を通し、多くの不登校の子どもたち、保護者様と関わる。

ボランティア活動を通して、子ども達や親御さんとお話しする中で、「本当は学校に行きたい、だけど行けない。自分でも行けない理由が分からない」子ども達が多くいることを知る。

そのように苦しんでいる子ども達や親御さんを見て、「不登校で苦しむ子供たちを一人でも多く救いたい」との思いを持つようになり、不登校支援事業を立ち上げるに至る。


【著書】
不登校の9割は親が解決できる 3週間で再登校に導く5つのルールPHP研究所

【メディア露出実績】
不登校解決TV
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