「栃木県内で、わが子にぴったりの通信制高校を見つけたい」
「子どもが登校できなくなってしまった。栃木にも通信制高校はあるの?」
「不登校のことものために、親ができることってどんなことがある?」
このような疑問を抱える親御さんは、全国的に見ても少なくありません。
栃木県では県立2校が通信制課程を設置しており、学費を抑えたい方に適した環境が整っています。
私立通信制高校は県内に本校を置く学校は少ないものの、広域通信制のキャンパスが県内各地にあり、選択肢は豊富です。
本記事では、これまで1,800名以上の不登校のお子さんを支援してきたスダチが、栃木県の通信制高校情報を網羅的にお届けします。
目次
栃木県の通信制高校の現状【2025年最新データ】
栃木県で認可されている通信制高校は、県立が2校です。私立の通信制高校で栃木県に本校を置く学校はありません。
今後、通信制高校や通信制高校のスクーリング会場は増えていく可能性もあるでしょう。
栃木県内の通信制高校一覧
栃木県内には2件の、公立高校併設の通信制高校があります。
【県立2校】
| 校名 | キャンパス所在地 |
| 栃木県立宇都宮高等学校(通信制課程) | 宇都宮市滝の原 |
| 栃木県立学悠館高等学校(通信制課程) | 栃木市沼和田町 |
他県に比べ通信制高校の選択肢が決して多いとは言えませんが、全国に展開している広域性の通信制高校の栃木県スクーリング会場を合わせると、5つの学校から選べるようになります。
栃木県における不登校の状況
栃木県での不登校の傾向を調査しました。
| 校種 | 不登校者数 | 千人あたりの割合 |
| 小学校 | 1,951名 | 21.1人(全国平均17.0人を上回る) |
| 中学校 | 3,899名 | 77.5人(全国4位の高さ) |
| 高等学校 | 1,057名 | 22.2人(全国平均20.4人を上回る) |
栃木県は中学生の不登校率が全国4位と非常に高い状況にあります。中学校で不登校になってしまい、卒業を迎えそうなお子さんと親御さんにとって、通信制高校への入学はより現実的な選択肢となるでしょう。
通信制高校の数も少なく、適切な支援が強く求められている地域ともいえそうです。
参照元: 通信制高校選びのニュースク(https://new-schoooool.jp/school?area_id=16)、文部科学省調査
通信制高校を選ぶ前に知っておきたい3つのこと
通信制高校への入学や編入を検討している親御さんのために伝えておきたい3つのことがあります。
- 通信制高校は「逃げ」ではない——ただし万能の解決策でもない
- 今の学校に戻るという道もある
- 学校選びより「親子の関係性」や「自己肯定感」が大切
通信制の高校は、普通科の全日制高校と同じように学習し、同じ資格がもらえる場所です。逃げや甘えではなく、お子さんに提供されている正規の選択肢のひとつであると知っておきましょう。
一方で、通信制高校を検討するばかりが不登校の解決策ではありません。
今通っている全日制の高校への復学を目指すという選択肢もあります。
時間がかかって現実的ではない選択肢だと思われる親御さんも多いようですが、親子の関係性と自己肯定感にウォーカスをすると、お子さんが自ら「学校へ行きたい」と言い出す日が近づきます。
スダチでは1,800名以上のお子さんが平均22.6日で復学を達成しています。
続いては、実際にスダチのサポートでお子さんが復学できた親御さんよりいただいたコメントを紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
【体験談】「3年塾に通わせるより価値がある」──実践で掴んだ本当の学び
スダチのサポートを受け、アドバイスを実践していただいた小学4年生女子の親御さんからのアンケートを紹介いたします。
人間関係の問題が原因で不登校になってしまったケースです。
毎日の子どもとの関わりの中で、常に頭をフル回転させ、学んだことを実践し、一日の終わりにすべてを振り返る。そして次の日に細やかなフィードバックがあることで、着実にメソッドを自分のものにすることができました。
まわりの不登校の親御さんには「3年間塾に通わせるより価値があると思う」と伝えてお勧めしています。
3年間塾に通わせるより価値があるというコメントを寄せていただきました。ありがとうございます。
スダチでは脳科学や心理学など、科学的根拠を用いたアドバイスを行い、不登校の解決や親子関係の改善、人間関係への向き合い方の指導などをしていきます。
不登校を解決した後にも、お子さんと親御さんを一生支えてくれる人生の軸となる知識です。
丁寧にアドバイスを確認してくださり、お子さんも無事に復学できました。あなたのお子さんにも同じことをして、不登校の悩みから救ってあげませんか?
口コミ参照元: https://sudachi.support/questionnaire/post/80368
栃木県のおすすめ通信制高校一覧【2025年版】
栃木県の通信制高校を順番に紹介します。
住所やスクーリング頻度、特徴などを比較して、お子さんに合った通信制高校を検討して見てください。
【県立】栃木県立宇都宮高等学校(通信制課程)
| 項目 | 詳細 |
| 住所 | 栃木県宇都宮市滝の原3丁目5-70 |
| 電話番号 | 028-633-1427 |
| スクーリング | 月2〜3回程度 |
| 授業料 | 年間約3万円(就学支援金で実質無料) |
| ホームページ | https://www.tochigi-edu.ed.jp/utsunomiya/nct3/ |
<特徴>
- 明治12年(1879年)設立の歴史と伝統ある高校
- 11万平方メートルを超える広大な敷地
- 10歳代から70歳代まで幅広い年齢層の生徒が在籍
- 在籍生徒数約800名、平均年齢19.4歳
<こんな方におすすめ>
- 宇都宮市・県央地域にお住まいの方
- 費用を最小限に抑えたい方
- 歴史ある学校で学びたい方
【県立】栃木県立学悠館高等学校(通信制課程)
| 項目 | 詳細 |
| 住所 | 栃木県栃木市沼和田町2番2号 |
| 電話番号 | 0282-20-7073 |
| スクーリング | 昼夜間開講の柔軟な時間帯 |
| 授業料 | 年間約3万円(就学支援金で実質無料) |
| ホームページ | https://www.tochigi-edu.ed.jp/gakuyukan/nc3/%E9%80%9A%E4%BF%A1%E5%88%B6 |
<特徴>
- 昼夜間開講の選択幅の広い教育課程
- 単位制という柔軟な学習システムを導入
- 「学び直し」ができる学校づくりを推進
- 意欲のある人が生活環境等に応じていつでも学べる
<こんな方におすすめ>
- 栃木市・県南地域にお住まいの方
- 昼間・夜間どちらでも通学したい方
- 学び直しをしたい方
【広域制】クラーク記念国際高等学校(宇都宮キャンパス)
| 項目 | 詳細 |
| 所在地 | 栃木県宇都宮市 |
| 授業料 | 年間約30〜60万円 |
| ホームページ | https://www.clark.ed.jp/ |
<特徴>
- 卒業率98%という高い実績
- 全教員がカウンセラー資格を保有
- 不登校経験者へのケアが充実
- 「パーソナルティーチャー制度」で担任を選べる
【広域制】第一学院高等学校(宇都宮キャンパス)
| 項目 | 詳細 |
| 所在地 | 栃木県宇都宮市 |
| 授業料 | 年間約30〜50万円 |
| ホームページ | https://www.daiichigakuin.ed.jp/ |
<特徴>
- 生徒ひとりひとりに寄り添うサポートが特徴
- スマイルサポーター制度で新入生をサポート
- 3年間での卒業率90%以上
- iPadやタブレットを活用した学習環境
【広域制】おおぞら高等学院(宇都宮キャンパス)
| 項目 | 詳細 |
| 所在地 | 栃木県宇都宮市 |
| 授業料 | 年間約40〜60万円 |
| ホームページ | https://www.ktc-school.com/ |
<特徴>
- 屋久島での自然体験スクーリング
- 「マイコーチ®」制度で専任サポート
- 不登校経験者への理解が深い
学費比較表【2025年版】
栃木県の通信制高校の学費を一覧にしました。
県立効率高校の2県がもっとも学費が安く、通いやすい傾向にあります。
一方で私立や広域性の高校に切り替えて、より手厚いサポートを受けたい場合には、学校に問い合わせて学費や適応可能な制度を調べてみるとよいでしょう。
| 校名 | 区分 | 年間授業料 |
| 県立宇都宮高等学校 | 県立 | 約3万円(実質無料) |
| 県立学悠館高等学校 | 県立 | 約3万円(実質無料) |
| クラーク記念国際高等学校 | 広域制 | 約30〜60万円 |
| 第一学院高等学校 | 広域制 | 約30〜50万円 |
通信制高校に進む前に——スダチの復学支援
通信制の高校に進む前に、復学という選択肢もお伝えしたいと考えております。
スダチは学校法人ではない支援機関で、累計1,800名以上のお子さんを復学に導いてきました。
| 項目 | 内容 |
| 支援実績 | 1,800名以上が再登校 |
| 平均期間 | 22.6日で復学 |
| 方法 |
|
お子さんと対面したり、カウンセリングをしたりすることなく、完全に親御さんとのコミュニケションだけで復学に導くのがスダチの方針です。
親御さんの反発が怖くて復学を諦めているご家庭にとっても、挑戦しやすいのがスダチです。
本当は通信制高校よりも、全日制の高校や中学校に復学できた方がお子さんのためになることをわかっていらっしゃいますよね「復学は難しい」と諦めてしまっている場合、これまで知られてきた復学への対処とはまったく違う方法でスダチとともにトライしてみると、想像以上の効果は変化が得られる場合もございます。
まずはぜひ無料相談を活用していただき、スダチの方針でお子さんが復学できそうかを検討してみてください。
栃木県の不登校相談窓口
栃木県で活用できる、不登校に関する相談窓口をまとめました。
| 窓口名称 | 電話番号 |
| 24時間子供SOSダイヤル | 0120-0-78310 |
| 栃木県総合教育センター | 028-665-7204 |
通信制高校の少なさ同様、栃木県では他の都道府県に比べて、不登校やお子さんの教育に関する相談窓口も数が控えめです。
通信制高校に切り替えたり、自治体の支援に頼り切りになるのではなく、親御さん自身が行動し、お子さんの将来のために動き出すことをおすすめします。
まとめ
栃木県では、宇都宮高等学校と学悠館高等学校の2校が県立通信制課程を設置しています。いずれの通信制高校も就学支援金を活用すれば年間約3万円、実質無料で通うことが可能です。
宇都宮市を中心に広域通信制のキャンパスも複数あり、サポート内容やスクーリング住所をもとに選択できます。
一方で見逃せないのは、栃木県の中学生の不登校率が全国4位という高さにある点です。
この数字は、多くのお子さんが高校進学前に困難を抱えていることを示しています。
通信制高校は柔軟な学び方を提供してくれますが、環境を変えるだけでは根本的な課題が解決しないケースも少なくありません。
スダチでは、約22.6日で1,800名以上のお子さんが元の学校への再登校を実現しています。
通信制を決める前に、まずは「復学」という選択肢も検討してみませんか。



