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YouTubeで不登校を学ぶ

「見守るだけでは変わらない」不登校の子に必要な“親の関わり方”とは

2026.01.11

「不登校のお子さんをも守りましょうと言われたけれど、どうやって?」
「不調気味の子供の見守り方や寄り添い方がわからない」

不登校のお子さんとの毎日は、ピリピリとした空気があり、親御さんにとって負担が大きいものです。

朝、子どもの部屋の前で足が止まる。声をかけるべきか、そっとしておくべきか。

何度繰り返しても、答えが見つからない。

見守りましょう「今は休ませてあげてください」

そう言われて数ヶ月、あるいは数年。状況は何も変わらないまま、時間だけが過ぎていくということもあります。

親御さん自身が不安で、夜に布団に入っても眠れないこともあるようです。

この子の将来はどうなるのだろう。自分の育て方が間違っていたのだろうか。気づけば涙が出てしまっている、そんな日々を過ごしていませんか。

「ただ待つだけで、本当にいいのだろうか?」

もしそう感じているなら、この記事を最後まで読んでください。不登校が解決しない本当の原因と、今日からできる具体的な対策をお伝えします。

記事を読むとわかること

・不登校のお子さんの「見守り」について知れる
・不登校のお子さんとの接し方のポイントを3つ知れる
・お子さんが復学するために必要なことを知れる

スダチでは、学校で問題を抱えて行き渋りや不登校、ひきこもりとなったお子さん方を平均22.6日で再登校に導いています

1,500名以上名以上のお子さんが再登校に成功しておりお子さん方はみなさん主体的に再登校を果たし、その後は学校生活を自ら楽しんでいます。

お子さんが深く悩んでいる様子のときには、行き渋りが始まる前に一度スダチへ相談いただけたら幸いです。

現状の様子をヒアリングさせていただき、今お子さんが抱えている問題を根本解決していくために必要なアプローチをお話しさせていただきます。

無料オンライン相談は、1対1で顔出しも不要のため、この機会にご活用ください。


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不登校が長期化する家庭に共通する「ある特徴」

結論からお伝えします。不登校が長期化している家庭には、ある共通点があります。それは親子関係のバランスが崩れているということです。

率直に言えば、親子関係が逆転している状態です。

私たちスダチは過去に、1,800組以上のご家庭の復学を支援してきました。その中で見えてきたのは、次の3つのポイントが守れていないご家庭が非常に多いという現実です。

  • 愛情を言葉で伝えられていない
  • 褒めることができていない
  • ダメなことを「ダメ」と言えていない

ただしこれは親御さんが悪いわけではありません。

日本は海外に比べて、愛情を言葉で伝える文化がありません。褒めることも苦手です。

さらに近年は「体罰はダメ」「子どもの意思を尊重しましょう」という風潮が強くなり、親の立場が弱くなっています。子どもを叱ることすら難しい時代です。

その結果、何が起きているのか。

厳しい言い方になりますが、子どもに「舐められている」状態の親御さんが非常に多いです。子どもの言いなりになってしまい、親としての威厳を失っています。

この状態で愛情を伝えても、褒めても、子どもには届きません

だから何をしても変わらず、お子さんの不登校を解決できないまま今日を迎えてしまったのです。

子どもが変わる「正しい親子関係」3つのポイント

ではどうすれば親子関係を立て直せるのでしょうか。私たちが確信している3つのポイントをお伝えします。

ポイント① 愛情を「言葉で」しっかり伝える

日本の家庭では、愛情を言葉にして伝える習慣があまりありません。「言わなくてもわかるだろう」「照れくさい」という気持ちが先に立ち、子どもに愛情が届いていないケースが非常に多いのです。

しかし子どもは、親が思っている以上に「自分は愛されているのか」を確認したがっています。言葉にしなければ、お子さんへの愛情は伝わりません。

ポイント② 褒めるべきところは、しっかり褒める

「褒めて育てましょう」とはよく言われますが、ここに大きな落とし穴があります。

想像してみてください。あなたがまったく尊敬していない人から「すごいね」と言われても、嬉しくないですよね。それどころか「バカにされているのか」と感じるかもしれません。

逆に、心から尊敬している上司や恩師から褒められたらどうでしょうか。きっととても嬉しいはずです。

子どもも同じです。親のことを「頼れる存在」「信頼できる存在」と感じていなければ、どれだけ褒めても子どもの心には届きません

ポイント③ ダメなことは「ダメ」と毅然と言う

ここがもっとも重要であり、多くのご家庭が見落としているポイントです。

近年、「体罰はダメ」「子どもの意思を尊重しましょう」という風潮が強くなっています。もちろん、体罰は絶対にいけませんし、子どもの意思を尊重することも大切です。私たちもそう考えています。

しかし、「子どもの意思を尊重すること」と「ダメなことをダメと言うこと」は、まったく別の話です。

子どもは常に親のことを観察しています。「この親は本当に困ったとき、頼りになるのか」「信頼できる人なのか」を見ているのです。

子どもの言いなりになり、何でも許してしまう状態が続くと、子どもは親を頼れない存在と判断します。

この状態で愛情を伝えても、褒めても、子どもは聞く耳を持ちません。だからこそ、親が毅然とした態度でダメなものはダメと言えることが、信頼関係の土台に繋がります。

3つが揃って、初めて機能する

重要なのは、この3つのポイントがすべて揃っていることです。

私たちは毎日、不登校のご家庭からご相談を受けていますが、3つのうち1つでも欠けているご家庭がほとんどです。そして、3つすべてが揃っている家庭は、正直なところ見たことがありません。

スダチではスダチでは、親御さんが変わることで、子どもも変わると考えています。

「愛情を伝える」「褒める」「ダメなことはダメと言う」。

この3つを意識しながら、お子さんと接してみてください。親子関係のバランスが整えば、子どもは自然と前を向き始めます。


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「子どもを変えよう」としていませんか?

ここまで読んでくださったあなたに、一つ大切なことをお伝えします。

不登校を解決するために変わるべきは、子どもではありません。変えるべきものは親御さんの接し方です。

この言葉に、少しドキッとされたかもしれません。でもこれは決して親御さんを責めているのではありません。逆に、不登校で悩む親御さんにとって希望のある話です。

なぜなら子どもを無理やり変えることはできなくても、自分自身の接し方は今日から変えられるからです。

 

スダチが大切にしている考え方があります。それは「子どもを愛することは大事。でも、期待を押し付けすぎないこと」という考えです。

愛情をしっかり伝えながら、子どもの意思も尊重する。そしてダメなことには毅然と向き合う。このバランスが取れたとき、親子関係は本来あるべき姿を取り戻します。

 

子どもは、親のことを本当によく見ています。親が変われば、子どもは必ずそれを感じ取ります。

「この親は信頼できる」「困ったときに頼れる」

そう感じたとき、子どもは安心して一歩を踏み出せるようになるのです。

朝、「おはよう」と声をかけたときに返事が返ってくる。リビングで一緒にテレビを見て笑い合える。そして「明日、学校に行ってみようかな」という言葉。

その日は、必ずやって来ます。

 

「うちの子にも効果があるの?」よくある不安への回答

そうはいっても、不安な気持ちもあると思います。不登校の対処として親が変わるという方法はあまり耳にしないためです。

そこでスダチがよくいただくご質問にお答えします。

  1. うちの子は特殊なケースでは?

そう感じるお気持ちはよくわかります。しかし私たちが日々ご相談を受ける中で見えてきたのは、親子関係の3つのポイントが守れていない家庭が圧倒的に多いという事実です。

つまりお子さんの問題ではなく、親子関係のバランスを整えることで、お子さんの不登校は好転するケースがほとんどです。

1.親が変わるだけで、本当に子どもも変わりますか?

はい、変わります。

子どもは常に親を観察しています。親が毅然とした態度で接するようになれば、子どもは「この親は頼れる」と感じ始めます。

そして信頼できる親からの愛情や言葉は、子どもの心にしっかりと届くようになるのです。

2.何年も不登校が続いていますが、今からでも遅くないですか?

遅すぎるということはありません。親子関係は、いつからでも再構築できます。

スダチでは、平均22.6日で再登校を実現しています。

長期間悩んでこられたご家庭でも、多くのお子さんが学校に戻っているのは、親が変わることの重要さにフォーカスしたスダチならではのメソッドの成果といえます。

まとめ

「見守りましょう」と言われて待ち続ける日々は、本当に辛いものです。

しかし親御さんが一人で抱え込む必要はありません。

今日お伝えした愛情を伝える」「褒める」「ダメなことはダメと言う」。

この3つを意識するだけで、親子関係は少しずつ変わり始めます。

そして、もし「具体的にどうすればいいかわからない」「一人では不安」と感じたら、私たちスダチを頼ってください。

毎日の声掛けお子さんへの接し方、一つひとつ専門スタッフが一緒に考えます。

次はあなたの家族が、笑顔を取り戻す番です。


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  • この記事を監修した人
小川 涼太郎(おがわ りょうたろう)

小川 涼太郎(おがわ りょうたろう)

不登校支援サポート スダチ 代表
株式会社スダチ 代表取締役社長

「学校へ行こうかな」を自然と引き出すサポートを展開するスダチの代表。これまでで1,000名以上のお子さんを再登校に導いてきた。

「誰もが巣立ちゆける世界を」をミッションとし、不登校の解決はそのための通過点に過ぎないと考えている。
これまで不登校の子ども達に向けたボランティア活動を通し、多くの不登校の子どもたち、保護者様と関わる。

ボランティア活動を通して、子ども達や親御さんとお話しする中で、「本当は学校に行きたい、だけど行けない。自分でも行けない理由が分からない」子ども達が多くいることを知る。

そのように苦しんでいる子ども達や親御さんを見て、「不登校で苦しむ子供たちを一人でも多く救いたい」との思いを持つようになり、不登校支援事業を立ち上げるに至る。


【著書】
不登校の9割は親が解決できる 3週間で再登校に導く5つのルールPHP研究所

【メディア露出実績】
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