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都道府県別の通信制高校

三重県の通信制高校一覧【2025年版】公立2校・私立6校を比較|四日市・津・松阪エリア対応

「三重県で通信制高校を探しているけれど、どの学校が子どもに合っているかわからない」
「四日市・津・松阪エリアから通いやすい学校を知りたい」
「不登校だった子どもでも、安心して卒業できる環境を見つけたい」

三重県は、伊勢神宮や志摩の美しい海岸線で知られる歴史と自然が豊かな地域です。教育面では、県内に本校を置く通信制高校が公立2校・私立6校の計8校あり、東海地方の中でも充実した選択肢が用意されています。

令和6年度の学校基本調査によると、三重県内の通信制高校には合計約5,610名の生徒が在籍しています

内訳は、公立2校に約2,530名、私立6校に約3,080名となっており、前年度と比較して公立は約5%、私立は約11%の増加を記録しました。

本記事では、1,800名を超える不登校児童生徒の学校復帰を支援してきた株式会社スダチの視点から、三重県の通信制高校について徹底的に解説します。

引用元:https://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/chousa01/kihon/1267995.htm

三重県の不登校状況──高校段階で全国平均を上回る現実

通信制高校を検討される背景には、さまざまな事情があります。なかでも不登校は、通信制を選ぶ大きな理由のひとつです。

以下の表は、令和5年度「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」に基づくデータです。

学校種別 不登校者数 1000人あたり 全国平均 比較
小学校 1,368名 15.4人 17.0人 全国より少ない
中学校 2,590名 54.5人 63.3人 全国より少ない
高等学校 1,193名 27.4人 20.4人 全国より多い

出典:文部科学省「令和5年度 児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」

https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshidou/1302902.htm

上記のデータからわかるように、三重県は高校段階では1000人あたり27.4人と、全国平均の20.4人を大きく上回っています。

この数字は全国平均の約1.3倍にあたり、高校進学後に不登校状態になるケースが相対的に多いことを示しています。

通信制の前に知ってほしい──「再登校」という選択肢

お子さんが不登校になったとき、多くの保護者の方が真っ先に思い浮かべるのが「通信制高校への転校」ではないでしょうか。

しかし、ここで少し立ち止まって考えてみてください。「今の学校に戻る」という選択肢は、本当に不可能なのでしょうか?

私たち株式会社スダチは、不登校のお子さんを持つ親御さんへのオンラインサポートを通じて、これまで1,800名を超えるお子さんの学校復帰を実現してきました。

累計支援人数 1,800名以上
再登校までの平均期間 22.6日(約3週間)
サポート形式 親御さんへの毎日のオンライン伴走支援

対面でカウンセいるングをせず、お子さんとも話をしない独自の方法を採用

対象年齢 小学生〜高校生

出典:株式会社スダチ公式サイト https://sudachi.support/

実際に再登校を果たしたご家庭の声

スダチでは親御さんへのオンラインでのサポートを行い、お子さんとのコミュニケーションや接し方を整えていただくことで復学へ導いています。

親御さんが家族のリーダーになり、家庭のバランスを取り戻すことで復学支援をしているスダチ。そのスダチの復学支援を受けて、実際にお子さんが復学されたご家庭よりコメントをいただきました。

【事例1】中学2年生男子|30日で再登校

「息子はデジタル依存が強く、ゲームやスマホを手放せない状態でした。スダチさんのサポートでデジタル制限を実施したところ、徐々に生活リズムが整い、自分から学校に行ってみようかなと言い出しました。」

引用元:https://sudachi.support/questionnaire/post/80428

【事例2】小学4年生女子|71日で再登校

「HSCで感覚過敏があり、学校の音や匂いが苦手で登校できなくなりました。時間はかかりましたが、娘は自分のペースで学校に戻ることができました」

引用元:https://sudachi.support/questionnaire/post/80456

【事例3】小学1年生・小学5年生兄弟|40日・47日で再登校

「二人とも不登校になり、家庭の雰囲気も最悪でした。子どもたちに対する声かけや接し方を変えていくうちに、二人とも少しずつ変わっていきました。」

引用元:https://sudachi.support/questionnaire/post/80415

スダチではそのほか数多くのご家庭よりコメントをいただき、ホームページの「直筆アンケート」にて公開しています。スダチのサポートがどのようなものかを掴んでいただくきっかけとして、ぜひご活用ください。


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三重県内の通信制高校【全8校】完全リスト

ここからは、三重県内に本校を置く通信制高校8校について、1校ずつ詳しくご紹介していきます。

公立は学費を抑えたい方に、私立は登校頻度やサポート体制、専門コースを重視する方におすすめです。

〈公立①〉三重県立北星高等学校(通信制課程)

四日市市にある公立の通信制高校です。2006年に開校し、単位制による3部制定時制課程を併置しています。

スクーリングは週1回(日曜または木曜)に行われ、火曜日には補充スクーリングも実施されています。

学校名 三重県立北星高等学校 通信制課程
所在地 〒510-8027 三重県四日市市大字茂福字横座668-1
電話番号 059-363-8110
スクーリング 週1回(日曜または木曜)+火曜補充
学費目安 年間約5万円 → 就学支援金で実質無償
併置課程 定時制3部制(Ⅰ部・Ⅱ部・Ⅲ部)
ホームページ https://www.mie-c.ed.jp/hhokus/

部活動も活発で、卓球部、バスケットボール部、バドミントン部などが活動しています。

〈公立②〉三重県立松阪高等学校(通信制課程)

松阪市にある伝統ある公立高校です。明治43年(1910年)創設、100年以上の歴史を持っています。

スクーリングは原則として第1・第3日曜日の月2回程度で、登校日数が少ないのが特徴です。

学校名 三重県立松阪高等学校 通信制課程
所在地 〒515-8577 三重県松阪市垣鼻町1664番地
電話番号 0598-26-7522
スクーリング 月2回程度(第1・第3日曜日)+補充あり
学費目安 年間約5万円 → 就学支援金で実質無償
併置課程 全日制(普通科・理数科)
ホームページ https://www.mie-c.ed.jp/hmatus/matsusaka/index.html

年2回の通信制独自の進路ガイダンスのほか、定時制の進路LHRやインターンシップにも参加できます。

〈私立①〉徳風高等学校

亀山市にある私立の通信制高校。徳風技能専門学校を併設しています。

3年間で「高等学校卒業資格」と「専門学校卒業資格」の2つを同時取得できる点が大きな強みです。

学校名 徳風高等学校
所在地 〒519-0145 三重県亀山市和賀町1789-4
電話番号 0595-82-3561
スクーリング 週5日(通学コース)/週末・自宅学習コースあり
学費目安 年間約40万円〜
区分 広域制
主な特徴 専門学校併設、ドッグケア・IT等の専門コース
ホームページ https://mietokufu.ed.jp/

2020年より硬式野球部が誕生。専門的なスキルを身につけながら高卒資格を取得したい方におすすめ。

〈私立②〉代々木高等学校

志摩市に本校を置く私立の広域通信制高校。東京・代々木と大阪に本部を構え、全国展開しています。

登校頻度を週1日から週5日まで自由に選択できる柔軟なカリキュラムが特徴です。

学校名 代々木高等学校
所在地 〒517-0502 三重県志摩市阿児町神明785
電話番号 0599-43-6177
スクーリング 年数日〜週5日(コースにより選択可)
学費目安 年間約30万円〜
区分 広域制
主な特徴 全国にキャンパス、登校頻度を自由に選択可
ホームページ https://yoyogi.ed.jp/

志摩市の本校では、美しい海岸線を望む環境で学ぶことができます。

〈私立③〉一志学園高等学校

津市にある不登校生のための通信制高校。2005年にNPO法人チャレンジスクール三重と学校法人玉村学園が共同設立。

「不登校経験者のための学校」という明確なコンセプトを持ち、少人数制教育が特徴です。

学校名 一志学園高等学校
所在地 〒515-2524 三重県津市一志町大仰326
電話番号 059-271-6700
スクーリング 全日型(週5日)/土曜コース/フレックス
学費目安 年間約45万円〜
区分 狭域制
主な特徴 不登校経験者専門、少人数制、無料送迎バスあり
ホームページ

https://ichishigakuen.ed.jp/

卓球部、バドミントン部は全国大会出場実績あり。キャリアカウンセラーによる進路面談も受けられます。

〈私立④〉英心高等学校

伊勢市にある私立の通信制高校。JR伊勢市駅から徒歩8分という好立地です。

「全日コース」「水曜コース」「土曜コース」の3コースから選択でき、自分のライフスタイルに合わせた学習が可能。

学校名 英心高等学校
所在地 〒516-0009 三重県伊勢市河崎1-3-25
電話番号 0120-36-6789(フリーダイヤル)
スクーリング 全日コース/水曜コース/土曜コース
学費目安 年間約35万円〜
区分 狭域制
主な特徴 JR伊勢市駅徒歩8分、3つのコースから選択可
ホームページ https://www.eishin-hs.ed.jp/

同志社大学、京都女子大学、皇學館大学など進学実績多数。

〈私立⑤〉大橋学園高等学校

四日市市にある私立の通信制高校。カリキュラムは午前・午後・放課後の3部構成です。

「普通科の中で専門性を身につけられる」というユニークな教育方針が特徴。

学校名 大橋学園高等学校
所在地 〒510-0863 三重県四日市市大字塩浜149-8
電話番号 059-348-4800
スクーリング 午前・午後・放課後の3部制
学費目安 年間約40万円〜
区分 狭域制
主な特徴 午前・午後・放課後の3部制、専門分野も学習可能
ホームページ https://www.ohashigh.ed.jp/

県北部からのアクセスが良好。近鉄名古屋線沿線の生徒にもおすすめ。

〈私立⑥〉四日市メリノール学院高等学校

四日市市にあるカトリック系の私立高校。全日制課程と通信制課程を併置しています。

カトリック精神に基づく人間教育と、きめ細かな進路指導が特徴です。

学校名 四日市メリノール学院高等学校 通信制課程
所在地 三重県四日市市平尾町2800
電話番号 059-326-0067
スクーリング 学校にお問い合わせください
学費目安 学校にお問い合わせください
区分 狭域制
主な特徴 カトリック系、全日制と併置、伝統ある人間教育
ホームページ https://maryknoll.ed.jp/

心の教育や奉仕活動を通じて、人間性を育む教育を受けられます。

三重県の通信制高校の学費相場と支援制度

通信制高校を検討するうえで、学費は避けて通れない重要なポイントです。

国や三重県の支援制度を活用することで、学費負担を大幅に軽減できます。

区分 年間学費の目安 支援金適用後
公立(北星・松阪) 約5万円 実質0円
私立(登校頻度少なめ) 約25万〜40万円 約10万〜25万円
私立(週5日通学型) 約40万〜60万円 約20万〜40万円

高等学校等就学支援金(国):世帯年収約910万円未満が対象。公立は実質無償、私立も一定額が支給。

三重県高等学校等修学奨学金:国公立は月8,000〜23,000円、私立は月20,000〜35,000円から選択可。

三重県私立高等学校等授業料減免補助金:県内私立高校に通う生徒を対象とした授業料減免制度。

三重県の通信制高校に関するよくある質問

通信制高校を探している親御さんや、お子さんの不登校にお悩みの方が抱きがちな質問には傾向があります。なかでも今回は3つの質問をピックアップし、スダチが回答していきます。

お子さんの将来の参考としてください。

Q1. 通信制高校を卒業すると、全日制と同じ高卒資格が得られますか?

はい、卒業すれば全日制と同じ高卒資格が得られます。卒業証書に「通信制」という記載はありません。

Q2. 三重県の公立通信制高校は、年度途中で転入できますか?

公立校は年度途中での転編入は原則できません。私立校であれば随時転入を受け付けている学校もあります。

Q3. 通信制高校から大学進学はできますか?

もちろん可能です。一志学園高校からは国公立大学、英心高校からは同志社大学など進学実績があります。

まとめ──三重県での学校選びで後悔しないために

三重県には、公立2校・私立6校の計8校の通信制高校があり、それぞれに特色があります。

ただし、「通信制への転校」が唯一の選択肢ではありません

スダチでは平均22.6日で1,800名超のお子さんの学校復帰を実現してきました。

家族のバランスを整え、コミュニケーションを取り戻すことで復学を支援するスダチは、認知行動療法や心理学を用いた化学的な方法でサポートをしています。

カウンセリングの見守り型の支援とは異なる方法で、今回こそ復学を果たしませんか。


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  • この記事を監修した人
小川 涼太郎(おがわ りょうたろう)

小川 涼太郎(おがわ りょうたろう)

不登校支援サポート スダチ 代表
株式会社スダチ 代表取締役社長

「学校へ行こうかな」を自然と引き出すサポートを展開するスダチの代表。これまでで1,000名以上のお子さんを再登校に導いてきた。

「誰もが巣立ちゆける世界を」をミッションとし、不登校の解決はそのための通過点に過ぎないと考えている。
これまで不登校の子ども達に向けたボランティア活動を通し、多くの不登校の子どもたち、保護者様と関わる。

ボランティア活動を通して、子ども達や親御さんとお話しする中で、「本当は学校に行きたい、だけど行けない。自分でも行けない理由が分からない」子ども達が多くいることを知る。

そのように苦しんでいる子ども達や親御さんを見て、「不登校で苦しむ子供たちを一人でも多く救いたい」との思いを持つようになり、不登校支援事業を立ち上げるに至る。


【著書】
不登校の9割は親が解決できる 3週間で再登校に導く5つのルールPHP研究所

【メディア露出実績】
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