「四国の中に、不登校の子どもの支援サービスはどれぐらい整っているの?」
「学校に行けない子どもに、親として何ができるのかわからない」
「中学校に復学できないまま高校の進路を決めなくては行けない時期が来た。どうすればいい......?」
「普通科の高校に通学できない子どもが、安心して通える通信制高校の選び方は?」
阿波踊りで全国的に知られる徳島県。
四国の東側に位置し、鳴門海峡の渦潮や祖谷渓谷など豊かな自然にも恵まれたこの地域で、通信制高校への進学を検討されている保護者の方へ、スダチが最新の情報をお届けします。
徳島県の通信制高校は長らく公立1校のみという状況が続いていましたが、2024年10月に三好市でみのり高等学校が開校し、県内に認可校を持つ私立の広域通信制高校が誕生しました。
これにより、徳島県では「通信制高校に通う」という選択肢が広がっています。
2024年度の在籍者数は公立校に通う生徒のほか、県外の広域通信制高校に通う生徒も含めると、通信制で学ぶ生徒数は増加傾向にあります。
本記事では、不登校のお子さんのサポートをしているスダチが、徳島県で学べる通信制高校の情報を詳しくご紹介します。
目次
徳島県における不登校の状況
文部科学省の最新調査によると、徳島県の不登校状況には興味深い特徴があります。
生徒1,000人あたりの不登校者数を見ると、小学校と高校では全国平均を下回る一方、中学校ではやや上回っています。
| 区分 | 徳島県 | 全国平均 | 比較 |
| 小学校 | 14.1人 | 17.0人 | 全国平均より少ない |
| 中学校 | 61.9人 | 59.8人 | 全国平均より多い |
| 高校 | 10.3人 | 20.4人 | 全国平均より少ない |
※出典:文部科学省「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」(2024年度)
高校での不登校率が全国平均の半分以下という数字は、中学校で適切な進路選択ができていることを示唆しています。
ただし、中学校段階でのサポートがより重要であることも見て取れます。
他の県では「普通科の高校に通えなくなったから、通信制高校を選択する」というルートが一般的です。
一方で徳島県の場合には「中学校に復学できないまま高校の進路を決めなくては行けない時期が来た。通信制高校を選ぼう」と考え、通信制高校に進むお子さんが多いことがわかります。
全日制への復学という選択肢|スダチの認知行動療法アプローチ
通信制高校は確かに有効な選択肢です。
しかし、「できれば全日制の学校で友達と一緒に学んでほしい」と願うご家庭も多いのではないでしょうか。
通信制高校と、全日制普通課程の高校では、印象が大きく違いそうですよね。
スダチは従来の不登校カウンセリングとはまったく異なるアプローチで不登校支援を行っています。
一般的なカウンセリングでは、子どもの気持ちに寄り添い「見守りましょう」というスタンスが主流です。
しかしスダチでは認知行動療法の考え方をベースに、親御さんの声かけや関わり方を具体的に変えていくことで、お子さん自身の思考パターン(マインドセット)を変化させていきます。
この科学的なアプローチにより、「いつか自然に行けるようになる」のを待つのではなく、1,800名以上のお子さんが平均22.6日という短期間での再登校を実現しています。
お子さんに直接介入するのではなく、親御さんを通じて家庭環境を整えることで、お子さんが自ら「学校に行きたい」と思える状態を目指します。
実際にスダチのサポートを受けた親御さんの声をご紹介します。
いずれも直筆アンケートからの引用です。
「良かった点しかありません。娘が短期間で再登校できた事が一番なのですが、それ以上に私と娘の関係性が改善された事、それぞれの考え方が変わった事、娘が自分で自分の事を考えられるようになった事等、再登校以上に素晴しいものを得る事ができました。」
(小2女子/母子分離不安・HSC/24日で再登校・直筆アンケートはこちら)
「スダチさんのサービスを受けて、むしろ今このタイミングで子どもが不登校になって良かったとさえ思えました。子どもへの声かけの仕方、関わり方など不登校の状態の時はもちろん、そうではない時にも大事なことを教えていただけました。」
(小3男子/先生が厳しい・授業がつまらない/10日で再登校・直筆アンケートはこちら)
「超HSCのため、日々のかんしゃくや夜驚症、感覚過敏で給食の臭いがダメ、教室のうるささがダメでした。スダチさんのメソッドを実践してからは、かんしゃくが減り、『嫌だから行かない』ではなく、どうしたら対処できるか子どもと一緒に考えることができるようになりました。」
(小4女子/HSC/71日で再登校・直筆アンケートはこちら)
現在、オンラインで参加できる無料相談会を開催しています。
徳島県にお住まいでも、インターネット環境があればご自宅から参加可能です。
「本当にうちの子にも復学の可能性があるの?」という疑問にもスダチの専門家が丁寧にお答えしますので、進路を決める前にぜひご相談ください。
徳島県の通信制高校ガイド
徳島県で学べる通信制高校をご紹介します。
徳島県では、県内認可校は2校と少ないですが、広域通信制高校の学習センターも含めると選択肢は広がります。
お子さまの状況やご家庭のニーズに合わせて比較検討してください。
【公立】徳島県立徳島中央高等学校
徳島県唯一の公立通信制高校で、定時制課程(昼間部・夜間部)も併設されています。
県内最大の在籍者数を誇り、地域に根ざした教育を提供しています。
| 学校名 | 徳島県立徳島中央高等学校(通信制課程) |
| 所在地 | 徳島県徳島市北田宮1丁目3-8 |
| アクセス | JR徳島駅よりバス約15分「田宮街道」下車 |
| 公式HP | https://tokushimachuo.tokushima-ec.ed.jp/ |
| 設置学科 | 普通科・衛生看護科 |
| スクーリング | 日曜または木曜(週1回程度) |
| 学費目安 | 年間約2万円程度(就学支援金適用後実質無償) |
学校の特色
通信制高校では珍しい衛生看護科を設置しているのが大きな特徴です。
徳島県立総合看護学校と技能連携を取っており、准看護師資格を持つ方が正看護師を目指すコースとして機能しています。
スクーリングは日曜日または木曜日から選択でき、働きながら学ぶ社会人にも配慮された体制です。
文化祭、体育祭、遠足、修学旅行などの特別活動も充実しており、通信制ながら学校生活を楽しむ機会が設けられています。
部活動には写真、華道、書道、テニス、室内球技(フットサル・バドミントン・卓球)などがあります。
【私立】みのり高等学校
2024年10月に開校した徳島県初の認可私立通信制高校です。
三好市に本校を置く広域通信制で、徳島県のほか全国から入学可能です。
| 学校名 | みのり高等学校 |
| 所在地 | 徳島県三好市井川町井内西4896-1 |
| 公式HP | https://www.minori-hs.ed.jp/ |
| 設置学科 | 普通科 |
| スクーリング | 通い慣れた学習センターで完結 |
| 募集エリア | 全国(広域通信制) |
| 学費目安 | お問い合わせください |
学校の特色
多くの広域通信制高校では本校での集中スクーリングが必要ですが、みのり高等学校は通い慣れた学習センターでレポート・スクーリング・試験が完結できる学則を持っています。
遠方への宿泊を伴うスクーリングが難しい生徒にとって、大きなメリットとなります。
学習センターは徳島駅前と阿南のほか、群馬、大阪、東京、横浜、福島にも設置。
不登校や発達特性を持つ生徒を積極的に受け入れており、個別指導での授業を受けることができます。
【広域通信制】県内の学習センター・サポート校
県外に本校を持つ広域通信制高校の中には、徳島県内に学習センターやサポート校を設置している学校もあります。
以下は主な例です。
お子さんにとってより安心で通いやすい通信制高校を探したい場合、あわせてリサーチしてみるとよいでしょう。
| 学校名・施設名 | 所在地 | 特徴 |
| トライ式高等学院 徳島キャンパス | 徳島市 | 個別指導、メンタルサポート充実 |
| 第一学院高等学校 徳島キャンパス | 徳島市 | 徳島駅から徒歩3分、大学受験対策 |
| 鹿島朝日高等学校 徳島キャンパス | 徳島市 | 週1回からのスクーリング選択可 |
| NHK学園高等学校 徳島学習センター | 徳島市 | NHK高校講座を活用した学習 |
広域通信制高校は学習センターによってサポート体制や雰囲気が異なることがあります。
必ず見学や相談会に参加してから入学を検討することをおすすめします。
学費の目安
徳島県で学べる通信制高校の学費目安です。
就学支援金を活用すれば、私立校でも経済的負担を軽減できます。
| 学校名 | 設置 | 年間学費目安(就学支援金適用後) |
| 徳島県立徳島中央高等学校 | 公立 | 約2万円(実質無償) |
| みのり高等学校 | 私立 | 要問い合わせ |
| トライ式高等学院 | サポート校 | 約50〜70万円 |
| 第一学院高等学校 | 私立 | 約5〜15万円 |
通信制高校を探す場合、お子さんにとって通いやすいだけではなく、親御さんにとっても安心して卒業させてあげられる学校を選ぶのが重要です。
ご家庭によって、活用できる支援も異なります。
対象となる制度がないか調べてみるとよいでしょう。
※サポート校の場合、提携通信制高校の学費が別途必要です。詳細は各校にお問い合わせください。
よくある質問
徳島県で通信制高校を検討されている方からよくいただく質問にお答えします。
Q1. 徳島県で最も学費が安い通信制高校はどこですか?
公立の徳島中央高等学校が最も経済的です。
就学支援金適用で授業料は実質無償となり、年間の自己負担は教材費等で約2万円程度です。
Q2. 徳島県南部に住んでいますが、通える学校はありますか?
みのり高等学校の阿南学習センターが選択肢になります。
また、徳島中央高校は月に数回のスクーリングなので、県南部からでも通学は可能です。
そのほかオンライン学習中心の広域通信制高校も検討してみてください。
Q3. 看護師を目指したいのですが、通信制で学べますか?
徳島中央高等学校には衛生看護科があります。
ただし、准看護師資格を持つ方が正看護師を目指すためのコースです。これから看護の道を目指す方は、まず普通科で学び、卒業後に看護専門学校や大学に進学するルートが一般的です。
徳島県の通信制高校進学ガイド
徳島県では、公立1校と2024年開校の私立1校という選択肢に加え、県内の学習センターを持つ広域通信制高校も含めると、複数の進路が考えられます。
阿波踊りの精神が象徴するように、「踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損損」──まずは一歩を踏み出すことが大切です。
ただし、通信制への進学を決定する前に、「全日制への復学」という選択肢があることも忘れないでください。
スダチでは、従来のカウンセリングとは異なり、認知行動療法をベースにした独自メソッドで親御さんの関わり方を変え、お子さんの思考パターンを良い方向に導いていきます。
「見守りましょう」と言われて何もできない苦しさを感じている親御さんへ。
スダチでは、親御さんが今日からできる具体的な行動をお伝えしています。
オンライン完結型なので、徳島県からでも専門家によるサポートを受けられます。
スダチの無料相談会では、お子さまの状況を丁寧にヒアリングし、復学への具体的なロードマップをご提案いたします。
中学校は不登校のまま、通信制高校へ進学するのはなんだか気分が晴れないと感じているのなら、中学校在学中にお子さんが復学できるよう親御さんから働きかけていきませんか。
お子さまの未来のために、今できることをスダチと一緒に考えましょう。



