blog

ブログ

YouTubeで不登校を学ぶ

【質問回答】何日休んだら不登校になりますか?

2022.08.21

この記事を読むのに必要な時間は約 2 分です。

スダチ(旧逸高等学院)の小川です。
今回は、不登校でお悩みの親御さんからの質問にお答えしていきます。

 

質問です!何日休んだら不登校なりますか?

結論、病気など特別な事情がなく、年間30日以上欠席すると不登校になります。 最新の調査では、20万人の小中学生が不登校というデータが出ています。 これは日本の歴史上、過去最高の人数です。 そして不登校の人数は、毎年最高記録を更新し続けています。 実は日本の不登校の人数は世界で見ても圧倒的なんです。 日本は現時点で世界No1の不登校大国です。 それでは、一度不登校になった子供たちは、どれくらいの割合で学校に戻れているのでしょうか。 こちらもデータが出ていて、小学生は80%、中学生は75%が学校に戻れないままだそうです。 つまり、今の日本では一度不登校になってしまうと、ほとんどのお子さんが学校に戻れていないんです。 そして不登校は長期化するほど、復帰が難しくなります。 学校に戻るためには、早めの対応が重要になります。 まずは不登校の専門家に相談しましょう!

以上です。
今回は、不登校でお悩みの親御さんからの質問にお答えしました。
スダチ(旧逸高等学院)では、不登校解決方法が学べるオンラインセミナーを無料で開催しております。
セミナーを聞いていただくだけで、今のお悩みが解決するかもしれません。
ぜひ概要欄のリンクから気軽にご参加ください。
また、公式LINEで質問も受け付け中です。
インスタもやってますので良かったら覗いてみてください。
本日は最後までご視聴いただきありがとうございました。

  • この記事を監修した人
小川 涼太郎(おがわ りょうたろう)

小川 涼太郎(おがわ りょうたろう)

スダチ(旧逸高等学院) 代表
株式会社スダチ 代表取締役社長

業界最速で不登校を解決する「3週間で不登校解決プログラム」を展開。毎年500名以上の不登校に悩む親御さんが相談に訪れる。

再登校までの期間は平均で3週間。
当プログラムの目的は、「子ども達がこの先の人生を幸せに生きていくこと」。不登校の解決はそのための通過点に過ぎないと考えており、できる限り短い期間で再登校することを大事にしている。

これまで不登校の子ども達に向けたボランティア活動を通し、多くの不登校の子どもたち、保護者様と関わる。

ボランティア活動を通して、子ども達や親御さんとお話しする中で、「本当は学校に行きたい、だけど行けない。自分でも行けない理由が分からない」子ども達が多くいることを知る。

そのように苦しんでいる子ども達や親御さんを見て、「不登校で苦しむ子供たちを一人でも多く救いたい」との思いを持つようになり、不登校支援事業を立ち上げるに至る。

-YouTubeで不登校を学ぶ

少しでもお子様の
不登校に悩まれている方は

まずは簡単
無料相談申込み!

無料相談申し込み

相談するか迷っている方へ

今のお子様の状況が簡単にチェックできます

  • 期間限定!
    今なら無料診断!
  • 10問で終わる!
    簡単診断!

LINE追加で
再登校難易度チェック!

相談するか迷っている方へ LINEで簡単診断

Check

Youtubeで様々な情報を発信中!