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子どもが「学校に行きたくない」と言ったときの対処法|親が頼れる相談先まとめ

「子どもが学校に行きたくないと言っているけれど、理由がわからない」

「不登校の対処法がわからなくて困っている」

「子どもが学校に行きたくない場合、誰に頼ればいいの?」

記事を読むとわかること

  • 学校に行きたくない子どもへの接し方がわかる
  • 学校に行きたくない子どもへの対処法がわかる
  • 不登校の相談ができる窓口と機関を知れる
  • 認知行動療法と不登校の関連性がわかる
  • スダチのサービスについて知れる

「学校に行きたくない……」

突然そんな言葉をお子さんから聞かされたら、親として戸惑ってしまうのは当然です。

理由がわからないまま時間が過ぎてしまい、どう対応すべきか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

子どもの不登校は、家庭だけで抱えるには大きな負担です。

しかし、学校や外部機関と上手に連携を取ることで、適切な対処とサポートが可能になります。

本記事では、「学校に行きたくない」と言い出したお子さんへの向き合い方をはじめ、学校との連携方法、地域の相談窓口、さらには認知行動療法を取り入れた具体的なアプローチまでをご紹介

お子さんの気持ちを尊重しながら、無理のない支援方法を一緒に見つけていきましょう。


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学校に行きたくない子どもとの接し方

お子さんが「学校に行きたくない」と言ったときには、お子さんが「学校に行きたくない」と言い出したとき、親御さん一人で抱え込まず、周囲のサポートを頼ることも大切です。

よりよい対処法としては、親御さんが抱え込んでしまいすぎないように学校や外部機関との連携をとることです。

ここでは、学校や外部支援をうまく活用して、お子さんが学校に行きたくないときの対処法をご紹介します。

あわせてお子さんの不登校対処法に悩んでいる親御さんへ、ぜひ知っていただきたい「認知行動療法」についてもお伝えしていきます。

お子さんが学校に行きたくない理由がわからない親御さんへ

お子さんが学校に行きたくないと突然言い出した時、、不登校の理由がわからず慌ててしまう親御さんもいるでしょう。

しかし実際には、学校に行きたくないお子さん本人も、明確な理由がわかっていないケースが多いです。

不登校サポートナビの平成25年データによると、お子さんの不登校の原因は不安と無気力が上位2位を占めています。

いじめや対人トラブル、非行などはより低い割合となっており、不登校のお子さんの多くが明確な理由を自身でも認識できていないことがわかります。

お子さんへの対処や声掛けの際には「お子さん自身が不安や無気力の原因に気がついていないかもしれない」ということを念頭に置いておくと、よりよいコミュニケーションが取れるでしょう。

「学校に行きたくない」と考えてしまう理由とは?

学校に行きたくないと感じてしまうことは、小学生から中学生、高校生のお子さんまで幅広くあります。

しかし不登校の背景を知らなくては、対処法を探りにくいのが現状です。

お子さんが学校に行きたくないと感じてしまう理由は一般的に、以下のものが考えられます。

  • 身体的または精神的な疲れ
  • 対人関係のストレス
  • 成績不振 など

重要なのは、過去に行きたくないと感じた原因が複数あるのであれば、対処法もそれぞれに応じたものを考えなくてはいけないということです。

不登校を改善したいと思っているのであれば、はじめにお子さんの状況をきちんと見極めたうえで対処法を検討していきましょう。

「学校に行きたくない」が出やすい時期とは?

お子さんが学校に行きたくないと思ってしまう原因は、日常のさまざまなところに存在します。

しかし、長く不登校のお子さん支援を行ってきたスダチでは「学校に行きたくない」という気持ちが表に出やすい瞬間があることがわかってきました。

一般的に生活が大きく変わると、再び学校生活に復帰した際に新しい生活に、うまく順応できないと感じ、また不登校に戻ってしまう可能性があります。

長期休み明け
  • 楽しい夏休みや冬休みを受けて、早起きと勉強ばかりの習慣に戻るのが苦痛に感じてしまう
月曜日
  • これから5日間もがんばらなければいけないという重圧を感じる
  • 長期休み明けほどでは無いけれど、毎週小さく蓄積するストレスとなる
クラス替え後
  • 環境が大きく変化し、担任やクラスメイトが変化するなかでストレスを感じやすい

 

休み明けや月曜日など、お休みを満喫した後に学校に戻らなければいけないときには、不登校が増えやすい傾向があります。

その他休み明けにも若者の自殺率が急増しやすいというデータもあります。

これまでは頑張って通学できていたけれど、1度休みを挟んでしまったことで、これまで頑張れていたことが行えなくなってしまうのは人間にはよくあることです。

休みになると、急に腹痛や吐き気などを感じるようになり、学校に行く前に体調を崩してしまうお子さんもいます。

休み明けや月曜日は、クラス替えなど、学校の環境が大きく変化する場面のため、学校に行きたくないと感じるお子さんが増えやすいです。

お子さんが学校に行きたくないときの対処法を考える際には、時期やシーズンのほか、お子さんが通う小学校や中学校、高校の現在の状況や学習進捗を踏まえると、お子さんの不登校の原因がより明確に見えやすくなってきます。

学校と連携することの大切さ

お子さんが学校に行きたくないときの対処法として忘れてはいけないのは学校との連携です。

通っている学校によって、生徒への対処法は大きく異なりますが、欠席の連絡や授業の進捗報告等を適切に受け取るためにも、学校にはきちんと事情を説明し、連携をとっていくことが求められます。

学校に相談することのメリット
  • 小学校や中学校、高校と連携が取りやすく、復学のタイミングを掴みやすい
  • 学習の進捗や教室の内容などを把握しやすい
学校に相談することのデメリット
  • 不登校の現状を隠さず伝えなくてはいけない
  • 公立の小学校や中学校など、一部の学校で支援体制が整っていない場合もある

 

学校側がきちんとした支援体制を持っていることも多いので、担任の先生やスクールカウンセラー、養護教諭などと意見を交わすことで、よりスムーズな復学が見込めます。

「行きたくない...」学校に相談する際のポイントと対処法は?

お子さんが学校に行きたくないときの対処法のひとつとして、通っている学校への相談があります。

自宅学習の方法や授業の進捗共有など、学習面を中心に、学校への相談と連携は欠かせません。的確に、お子さんの不登校の現状を伝える必要があります。

対処法①担任との連携

一番重要なのが担任教師との連携です。

不登校が長引くと、単位や出席日数の確認をしなければいけません。

今学期の欠席日数を確認して、進級や進学に問題ないか確認するためです。

そのほか授業の進捗や、学校復帰のための打ち合わせなどを行なっておくと、復学がスムーズになります。

  • 出席日数や取得単位の確認
  • 授業の進捗共有
  • 別室登校など、段階的な復学のための連携
  • 学校復帰の日の打ち合わせ
  • クラス替えやグループ分けに関する相談 など

お子さんが安心して教室に戻るためのサポートを受けるために、担任教師との連携を行いましょう。

対処法②スクールカウンセラーや養護教諭の活用

教師の次に、スクールカウンセラーや養護教諭との連携をとると便利です。

不登校から復帰したばかりのときには、心身の不調が気がかりです。

とくに学校に行く前の腹痛など、日常的に体調不良が現れていた場合には、復学時にも不調やストレスを感じる可能性が高いです。

「授業中に腹痛に困ってしまったらどうしよう」と悩んでいると、お子さんも親御さんも、復学に伴う不安がより増えてしまいます。

そこでスクールカウンセラーや養護教諭などに相談し、心身の負担を減らすようにしましょう。

不登校のお子さんが学校に復帰するのはとても大きな挑戦です。

少しでも不安に感じれると学校に行きたくない気持ちが強くなってしまいます。

実際に学校に行く前に、できるだけ負担を減らしておけるよう、学校と連携を取りましょう。

家庭以外で頼れる外部支援のポイントと対処法

お子さんが学校に行きたくないときに、親御さんが頼れる外部支援のサポートがあります。

  • 教育相談センター適応指導教室
  • フリースクールやオンライン学習
  • 医療機関や専門カウンセリング

ここでは、不登校の対処法について、順番にご紹介し、外部支援のポイントも解説していきます。

対処法①教育相談センター・適応指導教室

市区町村が設置している不登校の相談窓口があります。

名称はさまざまですが、復学や学習支援を行ってくれる窓口です。

学校に戻る前のステップとして利用できる場所を知っておくと、お子さんだけでなく親御さんも不安が溜まりにくいでしょう。

対処法②フリースクールやオンライン学習

不登校の場合、復学のための準備は体調面だけではなく、学習面でも必要になります。

授業の代わりとなる学びの場として、フリースクールやオンライン学習を活用すると復学がスムーズです。

不登校の間にお子さんは、自分には何もできないと自信を喪失している状態です。

そこで自己肯定感が著しく低くなっているときに学習に取り組むことで、お子さんの社会性や自信を取り戻すための大きなきっかけとなります。

復学のために「学習面」「自己肯定感の面」で役立つ学習に取り組んでいきましょう。

学校に行けない状態のお子さんは、家庭でもだらだらと過ごしてしまう傾向があります。

勉強をしなければいけないことはわかっているけれど体が動かないお子さんのために、フリースクールやオンライン学習を活用してみるのもひとつの方法です。

対処法③医療機関や専門カウンセリング

お子さんが「学校に行きたくない」と言い出したときには、対処法を知るために原因を探りたくなるものです。

しかし一般的に、不登校のお子さんは心を閉ざしてしまっている状態が多いため、たとえ親御さんであっても現在の心境をうまく言葉にして伝えることができずにいます。

そうしたときに頼れる外部機関が、医療機関や専門カウンセリングです。

精神的な負担が強い場合には、専門家の支援が必要となります。

そのほか発達特性や不安障害などがお子さんの不登校の背景に隠れているケースもあるため、「学校に行きたくない」という気持ちの本質を探る手助けにもなるでしょう。

適切な診断・支援があると、対処法が明確になり、学校にも相談がしやすくなります。

心理カウンセラーや臨床心理士など、心理のプロに出会うことで、お子さんが新しい気づきやきっかけを得ることもあります。

不登校の改善ばかりでなく、今後の人付き合いや生き方にも関連するケースがありますので、必要に応じて取り入れてみてください。

学校に行きたくない子どもへの適切な対処と心構えとは?

お子さんが学校に行きたくないときには、「担任との連携」「スクールカウンセラーや養護教諭との連携」のほか、外部の支援と連携をとるなど、さまざまな対処法が考えられます。

スダチでは、過去に1,700件以上、不登校に悩むご家庭の支援を行い、復学に導いてきました。

復学率88%のスダチでは「学校に行きたくない」と言っていたお子さんを平均20日前後で「学校に行ってみようかな」と自ら言えるようにマインドセットを行っていきます

さらにお子さんだけでなく、親御さんにもさまざまなアドバイスをしておりますので、家族での会話が増えたり、家庭内の雰囲気がより温かくなったりという効果を感じていただいている方も多いです。

実際に中学2年生のお子さんを持つ親御さんより「親子関係が改善しました。

また、これまでの子育てを見直すきっかけになりました。」小学2年生のお子さんを持つ親御さんより「子供に(過度な)期待をせず、失敗もチャンスだと捉えられるようになりました」という直筆アンケートをいただきました。

スダチは親御さんのオンラインミートとチャットのサポートのみで復学を実施しているため、お子さんに知られることなく自然に再登校へ導くことが可能です。

認知行動療法などに基づいてお子さんの物事の考え方を改め、自己肯定感を高めることで復学へ導いていくスダチのメソッドを知っていただくため、現在オンライン相談を実施しております。

お子さんの不登校に悩む親御さんにぜひご活用いただきたい無料相談です。

この機会にぜひご活用ください。

まとめ

当記事では、不登校支援を行っているスダチが、学校に行きたくないお子さんへの対処法をご紹介してきました。

お子さんの「学校に行きたくない」には、さまざまな背景があります。

はじめにお子さんの現状や気持ちを知ることで、よりよい対処法が見えてくるものです。

不登校を改善するためには、親子間でのコミュニケーションを回復し、家族間の信頼関係を強めるとともに、お子さん自身の自己肯定感を高めてもらう必要があります。

スダチでは不登校で悩むお子さんとその親御さんのための復学サポートを行っております。子どもの「学校に行きたくない」の理由や対処法に悩んでいる親御さんは、ぜひ一度スダチへご相談ください。


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  • この記事を監修した人
小川 涼太郎(おがわ りょうたろう)

小川 涼太郎(おがわ りょうたろう)

不登校支援サポート スダチ 代表
株式会社スダチ 代表取締役社長

「学校へ行こうかな」を自然と引き出すサポートを展開するスダチの代表。これまでで1,000名以上のお子さんを再登校に導いてきた。

「誰もが巣立ちゆける世界を」をミッションとし、不登校の解決はそのための通過点に過ぎないと考えている。
これまで不登校の子ども達に向けたボランティア活動を通し、多くの不登校の子どもたち、保護者様と関わる。

ボランティア活動を通して、子ども達や親御さんとお話しする中で、「本当は学校に行きたい、だけど行けない。自分でも行けない理由が分からない」子ども達が多くいることを知る。

そのように苦しんでいる子ども達や親御さんを見て、「不登校で苦しむ子供たちを一人でも多く救いたい」との思いを持つようになり、不登校支援事業を立ち上げるに至る。


【著書】
不登校の9割は親が解決できる 3週間で再登校に導く5つのルールPHP研究所

【メディア露出実績】
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