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スダチ(旧逸高等学院)の小川です。
今回は、実際に不登校を解決した事例を紹介します!
今回は、スマホ・ゲーム依存で、親に暴力までふるっていた小6男子は果たして再登校できるのか?というテーマでお話します。
お子さんは夏休み明けから不登校になってしまい、転校することになりました。
転校後数日は登校できたそうですが、段々とまた行けなくなってしまったそうです。
その後、家庭内で親御さんや弟さんへの暴力もひどくなっていったそうです。
現状に危機感を感じた親御さんは私達に支援を依頼してくださいました。
まずはお子さんへの甘い対応を改善しましょうとアドバイスさせていただきました。
親御さんは厳しくしているつもりでも、詰めが甘い部分があると子供には響かないですよとお伝えしました。
元々は何でも親のせいにする傾向があり、暴力も酷かったお子さんでしたが、段々と怒りも抑えられるようになり、親御さんともしっかり向き合えるようになっていきました。
また、生活リズムも改善し、デジタルの時間制限もできるようになっていったそうです。
その結果、なんと支援開始からたった17日で再登校することができました!
親御さんの徹底した強気の態度と、「ここで親が今変わらないと絶対いつか後悔する」という強い覚悟がお子さんを再登校へと導いたと思います!
実際のご感想はこちらです、この度は本当にありがとうございました!
以上です。
今回は、 実際に不登校を解決した事例を紹介しました!
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本日は最後までご視聴いただきありがとうございました。
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