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スダチ(旧逸高等学院)の小川です。
今回は不登校のお子さんとの接し方についてお話しします!
↓以下台本です
今回は「不登校の子供が親にベタベタしてきたときはどうするべきか?」というテーマでお話します。
不登校のお子さんは、中学生や高校生でも親御さんに異常なまでにスキンシップを求める子が多いです。
ではなぜ、お子さんはベタベタしてくるのでしょうか?
それは、「親の愛情が足りないと感じていて、より多くの愛情を求めているから」です。
親御さんが悪いわけではなく、これは日本の社会問題です。
では、なぜ愛情が足りない状態になってしまったのでしょうか?
1つ目は、幼少期に愛情を伝えたり、スキンシップの機会が少なかった可能性があります。
現代では、女性の社会進出が進み、幼少期から保育園に預ける方も増えています。
その結果、どうしてもお子さんに対して愛情を注げる時間が短くなっているご家庭も多いです。
2つ目は、褒める機会が少なかった可能性があります。
日本特有の文化ですが、子どもを褒めることが苦手な方が多いです。
なぜかというと、褒め方がわからないからです。
褒め方が分からないのは、「自分も親から褒められてこなかった」からです。
原因さえ分かればあとは簡単です。
しっかりと愛情を伝え、スキンシップを取り、褒めてあげましょう!
そして、一番大事なのはこれを毎日継続して続けていくことです。
毎日毎日、続けていくと子どもは絶対に変わっていきます!
以上です。
今回は、 実際に不登校を解決した事例を紹介しました!
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本日は最後までご視聴いただきありがとうございました。