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不登校の子どもが昼夜逆転を克服するためには?規則正しい生活を送るための秘訣語ります

2021.01.18

この記事を読むのに必要な時間は約 7 分です。

今回は「不登校の子どもが昼夜逆転を克服するためには?」というテーマでお話しました。
お子さんが昼夜逆転でお困りの親御さんは、ぜひ参考にしてみてください。

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スダチ(旧逸高等学院)では、不登校を3週間で解決する支援(https://sudachi.support/lp/blog/ )を行っています。

このチャンネルは不登校で悩む親御さんに向けて、不登校を解決するために必要な考え方をお話しております。

現在不登校でお悩みの親御さん、大丈夫です、必ずすぐに学校に戻れますのでご安心ください。

スダチ(旧逸高等学院)では、無料で不登校についてのご相談をお受けしておりますので、以下の公式LINEから気軽にメッセージいただければと思います。
公式LINE:https://line.me/R/ti/p/%40191lplcs
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↓以下、動画の台本になります。動画ではなくテキストでご覧になりたい方は以下をご参照ください。
(台本は動画を作成する際にメモとして残しているもののため、一部誤字脱字や表現が雑な部分もあります。その点はご了承いただけますと幸いです。)

 

---以下台本です---

スダチ(旧逸高等学院)の小川です。私は、スダチ(旧逸高等学院)という通信制サポート校を運営しており、その中で不登校を3週間で解決する支援を行っています。
このチャンネルは不登校で悩む親御さんに向けて、不登校を解決するために必要な考え方をお話しております。
現在不登校でお悩みの親御さん、大丈夫です、必ずすぐに学校に戻れますのでご安心ください。

今回は「不登校の子どもが昼夜逆転を克服するためには?」いうテーマでお話します。
皆さんのお子さんは昼夜逆転になってしまっていませんか?
昼夜逆転になると何がまずいのか?
朝起きれないと学校にいけない、生活習慣が悪いと体調が悪くなる、身体がうまく成長しない(身長が低い子が多い)

なぜ子どもは昼夜逆転になってしまうのか?
理由は、朝起きると自己肯定感が下がってしまうから
朝起きると、家族がでかける準備をしていたり、近所から子どもの声が聞こえてきたりもするかもしれない
そのとき子どもは学校にいっていない自分に自己嫌悪を感じてしまう。そのせいで自然と朝起きたくなくなる
夜はみんな学校に行っていないので、学校に行かないと、という気持ちにもならないし、家族にせめられることもない。
夜は居心地がよく、朝起きるのも遅いので、夜寝る時間が遅くなってしまう
現代は、ネットやオンラインゲームは夜に盛り上がる傾向にある(夜にネットやオンラインゲームをしている人が多い)
このように昼夜逆転はより深刻になっていく

最近よく来る相談として起立性調節障害だから朝起きれないというものが多い
起立性調節障害とは、血流を調節する自律神経の機能に異常があり、立っているときや座っているときに脳や体の血流に障がいが起きる。
しかし、これは大変定義が曖昧。医師も正確に定量的に診断することが難しい。うつ病の診断などと同じ。
正直、この診断を受ければ学校に行かなくていいという風潮に危機感を感じる
もちろん本当に病気の方もいるとは思いますが、朝起きるのが辛いのは全員そうでは?昔の人は起立性調節障害がいなかったことにならない?
実際、私達のもとに起立性調節障害と相談に来た方も、今では普通に朝起きて学校に行けてます。
本当の原因は他のところにあるのでは?というのが私達の考えです。

昼夜逆転の克服は不登校を解決する上で必須。当たり前ですが、朝起きれないと学校に行けない
では、何をするかめちゃくちゃシンプルですが、夜寝る時間と朝起きる時間を決める。家族全員で。
人間はルールを決めるとそれを守る生き物。学校の登校時間や会社の出勤時間などもそう。
そして人は一人ではルールを守れない。

寝るときはスマホやゲームは触れないにようにさせてあげてください。寝れなくなるので。
ちなみにスマホやゲームからは大量のブルーライトが出ており、こちらは睡眠の妨げになる
不登校どうこう関わらず、大人で夜の寝つきが悪い方は寝る90分から前はブルーライトを見ないように心がけるといいというのを書籍で見ました。
ここまではよく言われていることなので、よく聞く話かもしれません。
ここから、絶対に朝起きるための秘訣があるのですが、こちらはこの場でお話するのが少し難しい内容になっていますので、ご興味のある方は概要欄の公式LINEからお問い合わせ下さい。

本日は、「不登校の子どもが昼夜逆転を克服するためには?」という内容でお話いたしました。
これからもこのチャンネルでは不登校を解決するために必要な考え方をお話していきます。
スダチ(旧逸高等学院)では、無料で不登校についてのご相談をお受けしておりますので、概要欄の公式LINEから気軽にメッセージください。
本日は最後までご視聴いただきありがとうございました。

 

お子さんが朝起きられない原因や起立性調節障害については次の記事も参考にしていただけると幸いです。

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  • この記事を監修した人
小川 涼太郎(おがわ りょうたろう)

小川 涼太郎(おがわ りょうたろう)

スダチ(旧逸高等学院) 代表
株式会社スダチ 代表取締役社長

業界最速で不登校を解決する「3週間で不登校解決プログラム」を展開。毎年500名以上の不登校に悩む親御さんが相談に訪れる。

再登校までの期間は平均で3週間。
当プログラムの目的は、「子ども達がこの先の人生を幸せに生きていくこと」。不登校の解決はそのための通過点に過ぎないと考えており、できる限り短い期間で再登校することを大事にしている。

これまで不登校の子ども達に向けたボランティア活動を通し、多くの不登校の子どもたち、保護者様と関わる。

ボランティア活動を通して、子ども達や親御さんとお話しする中で、「本当は学校に行きたい、だけど行けない。自分でも行けない理由が分からない」子ども達が多くいることを知る。

そのように苦しんでいる子ども達や親御さんを見て、「不登校で苦しむ子供たちを一人でも多く救いたい」との思いを持つようになり、不登校支援事業を立ち上げるに至る。

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