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中学生の不登校ブログ

不登校は何人に一人?人数や割合、増えすぎている実態は?小学生・中学生・高校生ごとに不登校になった子どもたちの今を知る!

2020.10.08

この記事を読むのに必要な時間は約 27 分です。

「子どもが不登校になってしまった…実際のところ不登校の子どもは何人に一人いるのかを知りたい」
「不登校の子どもは増えている?割合や現状を知りたい」

不登校の子どもの数は年々増え続けています。

記事では、不登校の子どもたちの割合や増加傾向にある背景についてご説明します。

不登校のお子さんを持つ親御さんにとって、少しでもお役に立てれば嬉しいです。

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1.【不登校は何人に一人?】不登校の人数と割合を小学校・中学校・高校ごとに解説

 

1-1. 表で見る不登校の子どもたちの人数と増えている実態【2022年度版文部科学省の資料を元に解説】

 

では、実際に不登校の子どもたちは何人いるのでしょうか?

2022年10月27日に、文部科学省が発表した「令和3年度 児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果について 」によると不登校の子どもの割合は、下記の表のようになります。

【小学校・中学校の不登校の人数】

【高校の不登校の人数】

小学校・中学校・高校ごとに不登校の生徒の人数を表にしてみると次の通りです。

小学校 81,498人
中学校 163,442人
高校 118,232人

さらに、令和3年までの不登校の人数の推移も見てみましょう。

【小学校・中学校における不登校の人数の推移】

【高校における不登校の人数の推移】

小学生、中学生の不登校に至っては、右肩上がりで増えていることが見てとれます。
高校生の人数も減ることはなく現状を維持しているような状況です。

この表が示すように、不登校は誰にでも起こりえる身近な問題だと言えるでしょう。

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こちらの記事では、不登校の原因を文部科学省の実態調査から徹底解説しています。ご参考にしてください。

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1-2.不登校の割合は何人に一人?

 

生徒数に対して、不登校の児童・生徒が占める割合は、小学校で1.0%、中学校で4.1%、高校で1.4%となっています。

何人に一人なのか、割合で見てみると次の表のとおりです。

小学生 100人に1人
中学生 24人に1人
高校生 71人に1人

中学生にいたっては、クラスに1人は必ず不登校の生徒がいるような割合です。
不登校は決してめずらしいことではないため、お子さんが不登校になった場合も悲観しすぎなくて大丈夫です。

不登校を乗り越え再登校したお子さんもたくさんいらっしゃいます。
悲観しすぎず、これからお子さんと一緒に前進する方法を考えていきましょう。

 

1-3. 不登校の定義について

 

そもそも、不登校とは何なのでしょうか?

文部科学省によれば、「何らかの心理的、情緒的、身体的あるいは社会的要因・背景により、

登校しないあるいはしたくともできない状況にあるために年間 30日以上欠席した者のうち、

病気や経済的な理由による者を 除いたもの」と定義されています。

それでは、年間30日以下の子どもたちは不登校ではないのでしょうか?

私は、そうは思いません。

私は年間30日以上学校を欠席した「不登校児童」でしたが、まだ登校できていた頃

同じクラスに1週間学校を休んでいたクラスメイトがいました。

学校に来なくなる前、その子が友達からあからさまな仲間外れを

受けている場面を私は見ました。

日数に関係なく「学校に行きたくない」という理由で自ら休みを選ぶことこそが、

本当の不登校ではないかと考えます。

 

2. 中学で不登校になった子どもの統計にも入っていない人数とは?【隠れ不登校について】

 

「学校に行きたくない」という気持ちがあり自ら休みを選んでいるものの統計には数えられていない不登校の子供たちの話をご説明しましたが、

その数はいったい何人なのでしょうか?

統計にも乗らない、目に見えて分からない子どもたちの声なき声を聞いてほしい…。

この章では、全ての不登校の子どもたちにスポットを当てたいと思います。

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隠れ不登校とは、登校しても教室に入れない、教室でじっと我慢しているだけなど

実際は楽しい学校生活を送れていない子供たちのことです。

2019年5月30日、NHKスペシャルで放送された「子どもの“声なき声”」によると

隠れ不登校の子どもたちは推計で33万人もいると報じています。

私の学校にも、保健室登校をしていた女の子がいました。

毎朝、登校はするものの教室にも来ず授業にも出ず、一日中保健室で過ごしていました。

数ヵ月保健室登校を続けた後、結局彼女は二学期に転校してしまいました。

彼女のような子どもたちは、数字として表にこそ出てきませんがたくさんいるはずです。

「登校できているから大丈夫」と思わず、お子さんが楽しい学校生活を送れているのか、

親御さんは気にかけてあげて下さい。

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以下では過去に不登校だった経験者のその後をお話ししています。

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3. 不登校の子どもの人数が増えている要因は3つ

 

不登校の子どもの人数が増えているのには、3つの大きな要因があると考えています。

ここで詳しく紹介していきます。

 

3-1.自信を持てないことによる心の問題

 

まずは、現状の文部科学省のデータによる不登校の理由をご覧ください。

学校・家庭に係る要因では『いじめを除く友人関係をめぐる問題』、本人に係る要因では『「不安」の傾向がある。』が最も多い要因となっております。

現状のデータからもわかる通り、不登校が増えている理由は、「自信が持てず友人とうまく関われない」という心の問題も影響しているのかもしれません。

私も自分に自信がなく、友達とどう接していいのかいつも迷っていたものでした。

自己肯定感が低い状態だと、自分の言動や行動に自信を持つことができないため、さまざまな友人や先生と関わる学校生活は心に大きなストレスを感じる場となります。

ストレスが蓄積され「学校へ行きたくない」という気持ちが生まれてしまいます。

また、ストレスが過剰に溜まり、そのはけ口として親や兄弟に対して暴力を振るうようになってしまうケースもあるので注意が必要です。

不登校と暴力の関係性や親ができる解決策については以下の記事をご覧ください。

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3-2. ネット社会による現実逃避

 

現在、ネット社会は日々すさまじい勢いで発展しています。

TwitterやInstagramなどのSNSやYouTubeといった動画サイトなど、

ネット社会はコメントひとつで簡単に人と繋がれる仮想現実でもあります。

そうした、仮想現実は失望感や罪悪感や焦燥感や無力感といった

嫌なことを忘れられる現実逃避の場となる場合もあります。

私も不登校だった頃は、毎日携帯ばかり見ていました。

ネット上で顔の見えない誰かと会話をすることもありました。

虚しいと分かっていても、その時間だけは心が満たされているように感じていました。

今は昔と違い、家に籠もっていても、やれることがたくさんあります。

オンラインゲームや動画鑑賞をしていれば、あっという間に一日は終わってしまいます。

そんな現状こそが、不登校が増えている理由なのでしょう。

 

3-3.ポジティブな理解が広がっている

 

不登校が社会に認知され始め、「無理に登校して、つらい思いをしてしまうくらいなら、休んでもいい」という考え方が社会に広がっています。

不登校に対して世間的にポジティブな理解が広がっていることも不登校の子どもの人数が増えている要因の1つかもしれません。

 

4.不登校の人数が増えているなか学校がおこなう不登校への対応

 

不登校の児童・生徒が増えている現状ですが、学校側でも不登校を解決できるよう対応してくれる場合があります。

ここでは実際に、学校がおこなっている不登校生徒への対応を紹介します。

 

4-1.スクールカウンセラーの配置

 

全国の学校にはスクールカウンセラーが配置されています。
いじめや不登校をはじめとした、子どもと親御さんが抱えるさまざまな悩みを気軽に相談できる場所です。

スクールカウンセラーは、学校の先生と子どもという関係性から少し離れた第三者的な立場をとっています。

そのため、子どもにとって「親や先生にも言いにくい悩みでも相談できる」雰囲気であることが多いです。

 

4-2.スクールソーシャルワーカーの配置

 

スクールソーシャルワーカーとは、子どもへのサポートだけでなく、学校や家庭環境などについても調査し問題解決に向けて働きかける役割をします。

子どもが学校へいけなくなる理由は、子どもの周りの環境に何か問題が隠れている場合もあります。

たとえば、子どもに無関心の家庭で、子育てを放棄していることから、子どもが学校に行く習慣が整っていないような家庭も中には存在しています。

いじめ、不登校、子どもの貧困、暴力、虐待などといった子どもに関する問題解決に対し、福祉の専門家であるソーシャルワーカーの活躍が期待されています。

小学校、中学校を中心に徐々に配置されてきていますので、お住まいの自治体にも配置しているかどうか確認してみましょう。

 

4-3.別室登校の導入

 

不登校の子どもの中には、教室には入れないものの、保健室や図書室などの別室であれば登校できる場合があります。

別室登校では、自習をしたり、先生から授業の内容を教わったりすることもできます。

学校によって、別室登校が可能かどうかどのように過ごせるのかは違いがあるため、気になる場合は学校へ相談しましょう。

ただし、不登校の状態から再登校を目指すのであれば、別室登校はあまりおすすめできません。
お子さんにとって、次の2つのハードルを乗り越える必要が出てくるためです。

 

  • 別室に登校すること
  • 通常クラスに登校すること

 

再登校を目指すのであれば、別室登校を挟まずに最初から通常クラスへの再登校を目指した方がお子さんにとって良いケースもあることを知っておきましょう。

ちなみに、保健室に通学する保健室登校については、以下の記事で解説しています。お子さんを保健室登校させようか迷っている方や、すでに保健室登校している場合にはこちらも参考にしてみてください。

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5.不登校を解決して子どもが再登校するために親のできる対処方法

 

不登校を解決し、再登校へ導くために親ができる対処法にはどのような方法があるのか紹介していきます。

 

5-1.スダチなどの不登校支援団体に相談する

 

まずは、スダチのような不登校の子どもや親御さんを支援する団体へ相談しましょう。

 

さまざまな不登校の子どもを再登校に導いた実績のある団体であれば、その時のお子さんの状況に合わせた最適なアドバイスをもらうことができます。

親御さん一人で悩んでいるのであれば、お子さんにとって最善の方法で解決していけるようぜひご相談いただけたら幸いです。

スダチの支援では、日々のお子さんの様子をヒアリングさせていただき、その時のお子さんに合わせた接し方や声かけをサポートしております

親御さん方が、アドバイスに基づき行動してくださっているおかげで、お子さんたちは平均3週間で再登校しています。

お子さんをつらい気持ちから救ってあげるためにも、ぜひ一歩踏み出して行動していただけたら幸いです。

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5-2.子どもの自己肯定感を育てる

 

お子さんを再登校に導くためには、お子さんの自己肯定感を育てることも大切です。
自己肯定感が低い状態だと、お子さんは、自分の行動や言動に自信を持つことができません。

そのため、学校という集団生活の場で人と自分を比較して落ち込んでしまったり、自信がなくどのようにして人と接すればいいのかわからなくなったりします。

学校という場所がお子さんにとって大きなストレスを感じる場となってしまうのです。

自己肯定感を育てるためには、お子さんがおこなったことの結果だけを見ず、過程を見てたくさん褒めてあげましょう。
話す機会をたくさん作り、お子さんの気持ちを受け入れいつも認めてあげることも大切です。

 

5-3.正しい親子関係を築く

 

お子さんと親御さんが適切な親子関係を築けるように意識していきましょう。

特に以下の2点に注意してください。

 

  • 過保護になる
  • 無関心になる

 

不登校になってしまったお子さんが心配でついつい過保護になってしまうかもしれません。

過保護になって身の回りのことをなんでもしてあげてしまうと、お子さんは自分の力で考えて行動しなくなってしまいます。

不登校の解決に向けて、お子さんが主体的に考えて行動していけるよう、過保護になることは避けましょう。

 

また、無関心になることはよくありません。

お子さんの不登校について放置しているような状態を見せてしまうと、「私のことはどうでもいいのかな」という気持ちになってしまいます。

不登校解決に向けて一緒に前へ進もうという姿勢で、お子さんと行動に移していきましょう。

 

適切な親子関係を築くことで、お子さんは「親がいれば、私はどんなことがあっても安心して前に進められる!」と前向きな気持ちになってくれます。

 

6.不登校が何人に一人なのか知りたいときのよくある質問

 

ここでは、不登校が何人に一人なのか知りたい方がよく疑問に思っていることについて回答していきます。

 

6-1.不登校の生徒が増えすぎているって本当ですか?

 

不登校の生徒は、今増えすぎています。実際に不登校の人数は、毎年過去最高の人数を更新しているのです。

その理由として、次の3つが関係していると考えています。

 

  • 共働きのご家庭が増え子どもに愛情を注げる時間が少なくなった
  • 親子の関係が逆転している家庭が増えた
  • ゲームやスマホの普及で子どもにとって家庭が居心地のよい場となっている

 

なぜこれらが不登校の増加と関係しているのか?その理由について次の記事でご説明しています。ぜひご確認ください。

 

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6-2.不登校が多いクラスは?

 

不登校が多いクラスというのは一概に説明できません。
クラスの特徴に原因があるのではなく、その子どもを取り巻く環境によって不登校になりやすくなる場合があります。

ただし、いじめをおこなう生徒がいるクラスの場合、不登校になる生徒が発生しやすくはなります。

 

6-3.いじめは何人に一人?

 

いじめの発生件数は、「令和3年度 児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果について」を参考にすると以下のとおりです。

 

  • 小学校は13人に1人
  • 中学校は33人に1人
  • 高校は227人に1人

 

参照・参考:https://www.mext.go.jp/content/20221021-mxt_jidou02-100002753_1.pdf

 

6-4.なぜ日本は不登校が多いのか?

 

日本に不登校が多い理由として「愛情を伝える機会が不足していること」が考えられます。

親御さんはお子さんにたくさん愛情を注ぎ育児なさっていることと思いますが、時にお子さんが愛情をうまく受け取れておらず、お子さんに愛情が行き届いていない時、お子さんの自己肯定感が下がり不登校となる場合もあります。

海外では、たとえば成人した子どもに対しても親が子を毎日ハグしたり、頬に優しくキスをしたり、日常的にたくさんスキンシップをとって愛情を伝えます。

日本ではその風習がないため、共働きが増えている今、親御さんが意識的にお子さんに伝わりやすい方法で愛情を伝えていかないと、お子さんに愛情がうまく行き届かないこともあります。

 

7.まとめ

 

お子さんが不登校になってしまったとき、学校で何人に一人が不登校になってしまうのか気になりますよね。
不登校はそこまで珍しいことではありませんので、安心してください。

そして、お子さんの不登校は、親御さんの接し方を変えていくだけで解決できるため大丈夫です。

お子さんは自己肯定感と信頼できる親御さんがいる安心感で満たされると、再登校に向けて前進します。

スダチの支援では、お子さんが心の元気を取り戻すための、適切な接し方や声かけをサポートしています。

ぜひ一度現状のお子さんの様子をお聞かせください。無料オンラインセミナーを受けていただいた方には、無料相談も実施しています。

 

他にも、中学生の不登校でお悩みの親御さんがおられましたら、以下の記事も参考にしてみてください。

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  • この記事を監修した人
小川 涼太郎(おがわ りょうたろう)

小川 涼太郎(おがわ りょうたろう)

不登校支援サポート スダチ 代表
株式会社スダチ 代表取締役社長

業界最速で不登校を解決する「3週間で不登校解決プログラム」を展開。毎年2,000名以上の不登校に悩む親御さんが相談に訪れる。

再登校までの期間は平均で3週間。
当プログラムの目的は、「子ども達がこの先の人生を幸せに生きていくこと」。不登校の解決はそのための通過点に過ぎないと考えており、できる限り短い期間で再登校することを大事にしている。

これまで不登校の子ども達に向けたボランティア活動を通し、多くの不登校の子どもたち、保護者様と関わる。

ボランティア活動を通して、子ども達や親御さんとお話しする中で、「本当は学校に行きたい、だけど行けない。自分でも行けない理由が分からない」子ども達が多くいることを知る。

そのように苦しんでいる子ども達や親御さんを見て、「不登校で苦しむ子供たちを一人でも多く救いたい」との思いを持つようになり、不登校支援事業を立ち上げるに至る。

-中学生の不登校ブログ

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