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【HSCの子育ては疲れる】HSCの子どもは学校へ行くだけで疲れる!不登校気味のときや家庭で癇癪を起こすときの対処方法

2023.04.14

この記事を読むのに必要な時間は約 28 分です。

 

「HSCの子どもが不登校気味で子育てに疲れてしまった。不登校の解決方法を知りたい。」

「HSCの子育てに疲れてしまった。どのような子育ての工夫があるか知りたい。」

このような不安を抱えている親御さんは少なくありません。

 

HSCのお子さんは、繊細な特性から学校へ行くだけで大きなストレスを受け疲れてしまうことが多いです。

そのため不登校気味になってしまったり、安心できるご家庭で癇癪を起こしてしまったりして、子育てに大きな疲れを感じてしまう親御さんも多いことでしょう。

 

お子さんがHSC気質であっても、不登校を解決し、さらにこれから学校でストレスを軽減しながら過ごせる方法があるためご安心ください。

また、親御さんの子育てが楽になるための向き合い方や声かけもご紹介します。

【平均3週間で不登校解決プログラム】を展開する小川涼太郎監修のもと、お話しする内容は次のとおり。

記事を読むとわかること

  • HSCとは?
  • HSCの子育てに疲れを感じてしまう理由
  • HSCの子どもの不登校や癇癪を解決するための子育て方法
  • HSCの子どもを持つ親御さんからよくいただくご質問への回答

スダチでは、HSC気質があり不登校になったお子さんを平均3週間で再登校に導いています。

お子さんの特性に合わせた声かけをしていただくことで、お子さんは主体的に再登校を果たしています。

さらにみなさん、学校でも問題を主体的に乗り越えられるように成長なさっています。HSCの子育てに悩んでいる親御さんは、ぜひ一度ご相談ください!

 

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1. HSCの子育てが疲れる理由【HSCとは?】

 

HSCとは”Highly Sensitive Child”の略で、「とても敏感・繊細であり、豊かな感受性を持った気質の子ども」を意味します。

 

人の気持ちによく気づき、さらに受け取った事柄の刺激を大きく受ける傾向があります。

そのような特徴を持つお子さんの子育てに疲れを感じやすい理由をここではご紹介いたします。

 

1-1. HSCの繊細な特徴から子育てに疲れることも

 

HSCの繊細な特徴から、子育てに悩み疲れを感じる親御さんは多いです。

具体的に特性をご説明すると次のとおりです。

 

<例>
細かいことによく気づく 周囲の人間関係や、音やにおいなどに敏感に気づく傾向がある
刺激を受けやすい 慣れていない物事に刺激を受けストレスを感じやすい

そのため運動会など突発的な行事に苦手意識を感じる

他人の気持ちに敏感 友だちの機嫌などに敏感

機嫌が悪いときには「自分のせいかも」と捉えることもある

石橋をよく叩いて渡る 失敗を恐れている傾向があり、失敗しないよう物事を慎重に取り組む傾向がある

 

上記のように非常に感受性が強いことから、学校で大きな刺激やストレスを受けやすい傾向にあります。

 

HSCのお子さんには、人の気持ちに敏感で共感力があるという素晴らしい特徴があります。

 

しかし、外部からの刺激に敏感だからこそ、子どもが思い悩む様子の場合が多く、どのように解決すれば良いのか、どのようなサポートをしてあげればいいのかと悩み、子育てに疲れる親御さんは多いです。

 

HSC気質のある子どもの詳細や、不登校になってしまったときの解決方法は以下の記事で詳しく解説しているため参考になさってください。

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1-2. HSCの子どもは学校のストレスから癇癪を起こすため疲れることも

 

HSCの子どもは、親が思っている以上に学校に行くだけで疲れています。

安心できる自宅へ帰宅すると次のような癇癪を起こすことも。

 

  • 帰ってきた途端イライラしている
  • 言葉遣いが乱暴になる
  • 物に当たったり親に暴力をふるったりする

 

その理由としてHSCの子どもは、感情を司る脳のエリアがとてもアンバランスだからと言われています。

 

HSCの子どもは自分以外の人の想いや言葉を敏感に察知できる一方、自分の感情を周囲に伝えることに苦手を感じています。

そのため、その感情を発散するために、どのようなときでも受け入れてくれる親の前では安心して癇癪を起こすことが多いです。

 

しかし、癇癪を許してしまっているとこのまま親子の立場が逆転してしまいます。お子さんのいいなりになってしまうと、不登校やお子さんの癇癪を解決していくことができません。

 

1-3. HSCの子どもが不登校気味になり子育てに疲れることも

 

HSCのお子さんは、気質から学校に行くだけで疲れてしまうことが多いです。

学校にはHSCのお子さんにとって次のようなストレスを感じやすい原因があるためです。

 

  • 変化が苦手なのに運動会・文化祭などの突発的な行事がある。
  • 生徒が多い分人間関係も複雑でそれぞれの人の感情が気になってしまう。
  • 周りを見渡せる分、自分と他の生徒を比較してしまう。

 

疲れを感じるだけでなく、学校のストレスが蓄積されて「学校へ行きたくない」と言い出す場合もあります。

 

お子さんが不登校気味になると、どのように解決していけば良いのかわからず思い悩んで子育てに疲れを感じてしまうことでしょう。

 

1-4. HSCだとわかっていても怒ってしまうから疲れることも

 

お子さんにHSCの特性があるとわかっていても次のようなことから怒ってしまう場面もあることでしょう。

 

  • 家で癇癪を起こしていた
  • 些細なことに臆病で将来が心配になった

 

お子さんのことを一生懸命に考えているからこそ、HSCだと理解していてももどかしさを感じつい怒ってしまうこともあります。

 

そのようなときに、「子どもがHSCだとわかっていて、特性を理解しているのに怒ってしまった…」と自己嫌悪に陥ってしまい子育てに疲れを感じてしまう親御さんが多くいらっしゃいます。

 

1-5. 周りの理解がない

 

HSCの子どもに対して周りの理解がないとき、子育てしにくいと感じるかもしれません。

 

HSCの子どもに対する理解がない周りの人からは、次のような誤解を受けてしまうこともあります。

 

  • ただの子どものわがまま
  • 親のしつけが甘い
  • 親が神経質になりすぎ

 

上記のような誤解を受けてしまうことで、周りからの目が気になり子育てしにくいと感じてしまいます。

 

誤解をなくすためにも、学校ではHSCの気質があることを伝え以下のことを伝えておくと良いかもしれません。

 

  • 音に敏感だから気をつけてほしい
  • こだわりが強いけど、時間を決めればやめられる
  • 誰かが怒っていると怖くなってしまう

 

2. 「HSCの子育ては疲れる…」不登校や癇癪を解決し子育てに疲れないための行動方法

 

HSCのお子さんの不登校や癇癪を解決し、なにより親御さんが子育てに疲れないための接し方を解説いたします。

お子さんがHSC気質でも、親御さんの声かけや接し方でお子さんは不登校を乗り越えることができます。それだけでなく、お子さんが周囲の気持ちを敏感に感じ取ったとしても、落ち込んだり、気にしすぎたりすることなく過ごせるようになるでしょう。

 

親子で前進していただくきっかけになれば幸いです。

2-1. HSCを治そうとするのではなく理解を深める

 

まず大事なことは、HSCの特徴でもある「敏感な気質」は治さなくてもいいということです。

 

理由は以下の通りです。

 

  • 親の育て方ではなく生まれつきだから
  • 障害や病気ではない
  • 環境によってHSCになったわけではない

 

HSCは病気ではなく、また親御さんのせいではありません。

お子さんが生まれ持った性質ということを理解しましょう。

 

また、その性質には、次のような素晴らしい一面があります。

 

  • 他人に共感できるからこそ人に優しくできる
  • 周りをよく見渡したうえで行動ができる
  • さまざまな物事を自分の責任と捉えながら行動することができる

 

上記は、社会で活躍していくうえでとても大切な性質です。

そのためHSCを治そうと思うのではなく、良い部分も悪い部分も受け入れて理解することが大切です。

 

2-2. スダチなどの専門機関へ相談する

 

HSCの子どもが不登校気味で悩んでいる場合には、スダチなどの専門機関へ相談し、解決していきましょう。

 

HSCの子どもの子育ては思った以上に大変なものです。気疲れもします。

それを親御さん一人で抱え込む必要はありません。

 

スダチでは、お子さんが不登校になったきっかけがわからないときにも、子どもの心境を紐解き、不登校の根本原因から解決しております。

 

スダチの支援を受けた子どもの中には、HSCの気質があり不登校が長期化してしまった子どももいましたが、みなさん平均3週間で再登校しています。

 

スダチの支援では、そのときの子どもの状況に合わせた最適な声かけ方法や接し方を親御さんへ指導させていただいております。

親御さんが日々フィードバックに基づき行動してくださることで、お子さんの心の元気が回復しみなさん主体的に再登校しています。

 

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2-3. 正しい親子関係を築き子どもの自己肯定感を育てる

 

子どもと正しい親子関係を築いたうえで子どもの自己肯定感を育てることは大切です。

特にHSCのお子さんは、周囲と自分を比較しやすかったり、人の気持ちの変化を自分のせいだと感じやすいことから、自己肯定感が低い傾向にあります。

子どもの自己肯定感は、信頼できる親からたくさん褒められることでどんどん育ちます。

 

HSCの子どもだからといって、子どもの言うことをなんでも聞き入れて、親子の立場が逆転している状況は好ましくありません。

 

正しい親子関係を築くポイントは次の通りです。

 

  • お子さんが癇癪を起こしたりしたときにはダメなことはダメだと毅然とした態度で教える
  • 子どもが行動した良いことに目をむけてたくさん褒める

 

正しいことを教えてくれて、たくさん褒めてもらえると、子どもは親のことを信頼します。

 

信頼できる親からたくさん褒められて子どもの自己肯定感が育つとお子さんの気持ちに次の変化があります。

 

  • 私なら学校の問題にも乗り越えていけるかも
  • 周囲の子と同じだけ私にも良いところがたくさんある

 

お子さんの自己肯定感が満たされると、お子さんの気持ちがポジティブになりさまざまなことを主体的に乗り越えていけるようになります。

周囲を見渡す繊細さがありながらも、他人と自分を比較せず、物事を捉えられるようになるでしょう。

不登校解決だけでなく、これからお子さんが社会で生活しやすくなることにつながるため、お子さんの自己肯定感を育てることをぜひ意識してみてください。

 

2-4. 叱るのではなく教える

 

HSCの子育てのコツは「叱るのではなく、要点を明確にして伝える」ことです。

 

感情的に怒ってしまうと、お子さんの気持ちの中には「怒られた」ということだけが残ります。親御さんが伝えたかったことがうまくお子さんに届きません。

さらに「怒られて私はダメな子どもなんだ」とお子さんの自己肯定感が下がることも。

 

怒るのではなく、ダメなことはダメだときちんと話して伝えることで、お子さんは納得することができます。さらに正しいことを教えてくれる親御さんのことを信頼できます。

子ども自身を怒るのではなく、間違ってしまった行動を改善してあげるように話して伝えましょう。

 

2-5. 長い目で見れば心配のない子だと認識する

 

現状の子どもだけを見ていると「この先社会でやっていけるのだろうか」と不安を覚えてしまうかもしれません。

 

たしかにこのままお子さんのことを見守り続けていると、HSCの気質に悩む現状を解決していくことは難しいでしょう。

 

しかし、「友達と自分を比較してしまいつらい」「繊細さがゆえに不登校気味になってしまった」といった問題をお子さんが主体的に乗り越えていけるようになれば、お子さんはそれだけ成長します。

一つ一つの問題を乗り越えることにより、お子さんに自信が生まれ「私ならなんでも乗り越えていける」という気持ちになります。

 

またHSCのお子さんは周りを見渡す力・共感力・責任感が非常に高いため、この先社会で大きく活躍できる気質を持ち合わせています。

 

そのため、今は子育てにたくさんの不安を抱えているかもしれませんが長い目でみればなにも問題はないと捉えていただけたら幸いです。

 

お子さんがどんどん前進できるよう、何も心配せず自己肯定感を育てることを意識しましょう。

 

2-6. マイペースに育てる

 

HSCの子どもは、お子さんの特性を理解しながらお子さんのペースに合わせて子育てをしていらっしゃるかもしれません。

 

周りの子育ての様子と比べると焦ったり、心配になることと存じます。

しかし、人の成長はその人それぞれであり、他の子どもと同じように育てる必要はないのです。

 

急がずに、ダメなことはダメだと毅然とした態度で伝え、正しいことはたくさん褒めてあげることが大切です。

 

「急がば回れ」ということわざがあるように、結論を急がず、ゆっくり寄り添ってあげることが、親御さんだからこそできることです。

 

HSCのお子さんは人の気持ちに敏感だからこそ、親御さんと同じように、学校で疲れを感じていることも多いです。

学校で疲れてしまっているお子さんへの対処法については、次の記事でお話ししています。

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3. 「HSCの子育てに疲れる」疲れを感じる親御さんからのよくある質問

 

ここでは、HSCの子育てに疲れを感じる親御さんからのよくある質問をまとめました。

 

3-1. HSCの子育てをしていてイライラしてしまい育児ノイローゼになりそう。どうしたら良い?

 

お子さんのことが心配だからこそ、周りの子どもより繊細な様子を見てイライラを感じてしまう親御さんはいらっしゃいます。

 

そんなときは、周囲の子どもとは比較せずご自身のお子さんの良いところにたくさん目を向けて褒めてあげることが大切です。

 

お子さんも親御さんからたくさん褒められることで自己肯定感が育ちます。

 

自己肯定感が育つと、「私なら大丈夫」と主体的にさまざまな事柄を乗り越えられるようになります。

 

また、不登校気味や癇癪を起こすお子さんのときには、親御さん一人で悩まずにスダチなどの専門機関へ相談することが大切です。

 

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3-2. HSCになる原因とは?HSCは親のせい?

 

生まれつきのものですので「親の育て方が原因でHSCになる」というわけでもありません。

 

遺伝で決まるかどうかはまだ不明です。

 

3-3. HSCの子どもが謝らないのはなぜ?

 

HSCの子どもに限った話ではないかもしれませんが、特に「ごめんなさい」はなかなか口に出して言えない子どもも多いのではないかと思います。

 

「ごめんなさい」と言うことは次の理由からとても勇気がいることです。

 

  • 自分が悪いことを認めること
  • 怒っている可能性のある相手にコミュニケーションを図ること

 

HSCの子どもは、人の感情を敏感に察知するからこそ、謝ろうと思っても「今は話しかけない方がいいのではないか」「どんなことを伝えれば相手に理解してもらえるか」など頭の中でぐるぐると考えてしまいます。感情や状況の整理をしているため固まってしまうということが起こりがちです。

 

そのため、感情的にならずに間違っていることは毅然とした態度で教えてあげましょう。

そのうえで以下を伝えてあげてください。

 

  • 悪いことをしてしまったときには、すぐに正直に謝ったり報告したりすれば問題解決につながる
  • 怒られるようなことがあってもあなたの存在が悪いわけではなく、偶然間違ったことをしてしまっただけ

 

お子さんがスムーズに謝ることができるように促してあげましょう。

 

3-4. 不登校になる子の親の特徴は?

 

次のことに当てはまる親御さんのとき、お子さんが不登校になりやすいこともあります。

 

  • 子どもに過干渉だったり過保護
  • 子どもに無関心

 

詳細について次の記事にて解説しています。あわせてご確認ください。

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万が一、お子さんが不登校になってしまった際には、次の記事で解説している親御さんが取り組むべきことを実践していただけると幸いです。

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4. まとめ

 

HSCのお子さんが不登校気味だったり、ご家庭で癇癪を起こしたりするときには、正直疲れてしまう場合が多くあるかと存じます。

そうでなくても、繊細な気質から子育てが難しいと感じる親御さんも多いです。

 

しかし、HSCの特徴を理解したうえで、お子さんの自己肯定感を育てることにより、繊細なお子さんでも不登校を解決したり、この先社会で主体的に問題を解決したりできるようになります。

 

お子さんが自分の特性で苦しんでいるときには、お子さんと正しい親子関係を築き、お子さんの良いところに目を向けてたくさん褒めてあげてください。

 

もし、迷ってしまったり、一人で不安に感じてしまった場合は、ぜひスダチの支援をご活用ください。お子さんの状況を確認し、親御さんがお子さんへかけるべき言葉、そして行動方法をしっかりアドバイスいたします。

 

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  • この記事を監修した人
小川 涼太郎(おがわ りょうたろう)

小川 涼太郎(おがわ りょうたろう)

不登校支援サポート スダチ代表
株式会社スダチ 代表取締役社長

業界最速で不登校を解決する「3週間で不登校解決プログラム」を展開。毎年2,000名以上の不登校に悩む親御さんが相談に訪れる。

再登校までの期間は平均で3週間。
当プログラムの目的は、「子ども達がこの先の人生を幸せに生きていくこと」。不登校の解決はそのための通過点に過ぎないと考えており、できる限り短い期間で再登校することを大事にしている。

これまで不登校の子ども達に向けたボランティア活動を通し、多くの不登校の子どもたち、保護者様と関わる。

ボランティア活動を通して、子ども達や親御さんとお話しする中で、「本当は学校に行きたい、だけど行けない。自分でも行けない理由が分からない」子ども達が多くいることを知る。

そのように苦しんでいる子ども達や親御さんを見て、「不登校で苦しむ子供たちを一人でも多く救いたい」との思いを持つようになり、不登校支援事業を立ち上げるに至る。

-不登校で悩む親御さんはこちら

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