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「友達がいない」と悩む子どもへ親ができること|友達ができないのはダメなこと?つらい気持ちの解消方法

この記事を読むのに必要な時間は約 29 分です。

「学校に友達がいないと言って子どもが悩んでいる」
「行き渋りが始まる前に何かサポートできることはないだろうか?」

友達がいないことを打ち明けられたとき、お子さんが学校でつらい思いをしているのではないかと心配になってしまうものです。

友達がいないことは、決して悪いことではありませんが「友達がいないから学校生活がつらい」とお子さんが感じているときには、適切にサポートしていくことが求められます

 

本記事では、友達がいないと悩むお子さんの気持ちが軽くなるよう、親御さんのできるサポート方法をご紹介します。

 

平均3週間で再登校に導くサービスを提供する小川涼太郎監修のもと、お話しする内容は次のとおりです。

記事を読むとわかること

・友達がいないのは悪いことではない|友達がいない人の割合
・友達ができにくい子どもの特徴
・友達を作る方法|親がアドバイスできること
・つらい気持ちを解消していく方法
・根本解決に向けて親ができるサポート

学校で抱える問題を解決していくきっかけとなりましたら幸いです。

 

スダチでは、学校で問題を抱えて行き渋りや不登校、ひきこもりとなったお子さん方を平均3週間で再登校に導いています

 

「友達がいなくてつらい」「友達と喧嘩をして仲の良い人がいなくなってしまった」など、友人関係がきっかけとなり不登校となったお子さんも再登校に導いてきました。

2024年1月時点で800名以上のお子さんが再登校に成功しています。お子さん方はみなさん主体的に再登校を果たし、その後は学校生活を自ら楽しんでいます。

 

お子さんが深く悩んでいる様子のときには、行き渋りが始まる前に一度スダチへ相談いただけたら幸いです。

現状の様子をヒアリングさせていただき、今お子さんが抱えている問題を根本解決していくために必要なアプローチをお話しさせていただきます。

無料オンライン相談は、1対1で顔出しも不要のため、この機会にご活用ください。

 

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1.「友達がいない・できない」のは悪いことではない|友達がいないと感じている割合

 

お子さんが「友達がほしい、作りたい」と感じているのであれば、友達を作るための行動を起こす必要はあります。

ただ前提として、友達ができないこと、いないことは、決して恥ずかしいことや悪いことではありません

 

友達がいないと感じる人は意外といるものです。また、友達がいなかったり、少なかったりすることのメリットもあります

友達がいないという状況を必要以上にネガティブに捉えないようにするために知っておくべきことを解説します。

 

1-1. 「友達がいない」と感じている子どもの割合

 

ベネッセが小学4年生〜高校2年生を対象として、過去に実施したアンケートによると、小学生・中学生・高校生で1〜2%程度のお子さんが「話したり遊んだりする友達がいない」と回答しています

他にも、群馬県が小学生・中学生・高校生を対象に「学校でいい友達や先輩に恵まれているか」を聞いたアンケートでは、1.7〜4.4%のお子さんが「いい友達・先輩がいない」と回答しています。

 

上記を踏まえると「友達がいない・できない」と感じているお子さんは決してお子さんだけでなく、意外といることがわかります

人は誰にでも、気の合う人、合わない人、合う場所、合わない場所があるものです。

 

そのため「クラスや学校がなんだか合わない」と感じて「友達ができない」という状況に直面するのもよくあることであり、それは決してお子さんが悪いわけではありません。

参考:
ベネッセ教育総合研究所(https://berd.benesse.jp/berd/data/dataclip/clip0003/index.html
群馬県 第4章 調査項目別集計(https://www.pref.gunma.jp/uploaded/attachment/10621.pdf

 

1-2.友達がいない、少ないメリット

 

友達がいなかったり、少なかったりするのは、実は以下のようなメリットもあります。

  • 自己決定をして行動できるためスピードが速い
  • 気を遣う必要がなくストレスが少ない
  • 嫌なことを無理してする必要がない
  • 自分の力で考えて行動する力がつきやすい

 

お子さんの負担が少なく主体的に自分がしたいことに打ち込めるのが大きなメリットです。

 

1-3.友達がいない、少ないデメリット

 

ただ、友達がいないことで次のようなデメリットもあります。

  • 社会性が身に付かず将来苦労する可能性がある
  • 新しい発見がしにくくなる
  • クラスで孤独感を抱くこともある
  • 休み時間等が楽しくなく不登校のリスクが高まる

お子さんが友達を作りたいと感じている時には、友達がいないことに孤独感を抱いて大きなストレスとなることもあります。

不登校のリスクが高まる、社会性が身につかず社会に出た時に苦労する可能性もあるため、適切な友人関係を築けるよう親御さんがサポートしてあげましょう

 

友人関係の悩みについては、次の記事でもお話ししています。

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2.友達がいない・できない子どもに見られる特徴

 

2-1.自分から話しかけられない

 

自分から話しかけることが苦手な場合、クラスメイトと話す機会をなかなか得られません。その分、必然的に友人を作れる機会も少なくなっていきます。

自分からなかなか話しかけられないとき、人見知りの性格などもありますが、根底に自己肯定感の低さがある場合もあります

「私が話しかけたらどう思うかな、迷惑かな」という感覚から、自分から声をかけられないのかもしれません。

 

2-2.自慢話をしたり一人で話し続けたりする

 

自慢話が多かったり、一方的に話し続けてたりするケースもあります。

「これを聞いたら相手がどう受け取るか?」と考えずに発言していることが多いと、時に周囲の人が嫌な気持ちになる場合があります。

それにより、周囲から避けられてしまい、友達ができにくくなってしまうこともあるでしょう。

 

2-3.自分と違う人に寄り添うのが苦手

 

自分と違う考えを持った人とは仲良くなれないというケースです。

共感できる要素が少ないと、共通の話題もなく何を話したらいいのかわからなくなってしまうかもしれません

 

ただ、社会には、誰にでも合う人合わない人がいるもので、合わない人ともうまく距離を保っていく必要があります。

そこで、合わない人を避け続けてしまうとどうしても友達ができにくくなります。

 

2-4.HSP、HSCの特性で人の輪に入るのが難しい

 

人より感覚が敏感なHSCのお子さんは、集団での関わりが苦手でクラスに馴染めないことがあります。

学校では刺激が多すぎて気持ちの整理がしきれず、会話に入っていけないお子さんもいます

 

1対1で話すようにするなどの工夫をすれば友達を作れるケースもあるため、まずはお子さん自身が自分の特性を理解できるようにサポートしてあげましょう。

 

HSCについては次の記事でもお話ししています。

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2-5.発達障害の特性によるもの

 

発達障害の特性により、友達をなかなか作れないときもあります。例えば以下のような特性が挙げられるかもしれません。

  • 空気を読むことが苦手で、相手が傷つくことを言ってしまう
  • 目を合わせて話すことが苦手
  • 人の顔を覚えることが苦手
    など

療育なども取り入れながら、友達を作っていく際、どのような接し方をしていけば良いのかを親御さんが教えてあげることが大切です。

 

発達障害の傾向が見られるお子さんが、不登校気味で悩んでいる際には、次の記事を参考にしてください。

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2-6.一人で過ごすのが好き、友達はいらないと思っている

 

そもそもお子さんが友達を作る必要性を感じていないケースもあります。

一人で過ごすのが好きで友達をあえて作らない、いなくても困らないと感じているお子さんも、もちろんいます。

 

お子さんが困っていないのであれば、お子さんの個性のため問題はありません

ただ、社会に出ると、どうしても人と接する機会は避けられないため、お子さんが困らないようコミュニケーション能力をつけていくことは求められます。

 

3.学校で友達を作る方法|子どもへ教えてあげられること

 

お子さんが学校で友達を作るために大切なことを理解し、日頃の会話の中でお子さんにアドバイスしてあげられるようにしておきましょう。

 

3-1.悪口、陰口は言わない

 

悪口や陰口を言わないことが大切です。

悪口や陰口は相手を傷つけますし、お子さん自身の印象も悪くなってしまうため、友人間でのトラブルの元となります。

 

不満を感じた時は「こうされたら悲しいから、こうして欲しい」などと提案する形で相手に伝えると関係性を壊さずにいられることを教えてあげましょう。

 

3-2.笑顔でいることを意識する

 

明るい印象がある人は、周囲から声をかけてもらいやすいものです。

もしお子さんが自分から話しかけるのが苦手な場合には、いつも笑顔でいることや、下を向かずにいるだけでも良いことを教えてあげましょう

また、無理に話す必要もありません。笑顔で相槌を打つだけでも相手から明るい印象を持ってもらえることも教えてあげてください。

 

3-3.自分から挨拶して話しかける

 

自分から挨拶して話しかけることで、交流のチャンスを増やしていけます。

 

「突然話しかけたら迷惑じゃないかな」と思ってしまうものですが、相手がどう思うかまで気遣いできるお子さんだからこそ、話しかけても相手は困らないと教えてあげましょう

 

「誰かから話しかけてもらえたら嬉しいよね?同じように相手も嬉しいし、嫌な気持ちになることはないから大丈夫だよ」などと声をかけて、背中をおしてあげてください。

 

3-4.嘘はつかずに素直でいる

 

自分の気持ちを取り繕うことなく素直でいることも大切です。

無理に合わせようとして嘘をついてしまうと、辻褄が合わないことが多くなり、逆に避けられる原因となってしまいます。

素直に意見を伝えるのは怖いかもしれませんが、長期的な関係性を築くためにはとても大切なことです。

 

3-5.感謝と謝罪をしっかり伝える

 

感謝と謝罪は人間関係を良好に保つうえで欠かせないものです。

話がうまくなくても、感謝と謝罪がしっかりできていれば、お子さんの人柄の良さは十分に伝わります

 

日頃から親御さんがお子さんに対して謝罪や感謝を伝え、自分から相手の目を見てしっかりと言葉にして伝えることが大切だと行動で教えてあげてください。

 

その他にも、今のお子さんに最適なアドバイスを知りたいときには、スダチの無料相談もご活用ください。現状をお伺いさせていただき、お子さんの気持ちを紐解いたうえで、適切な声かけや接し方をお伝えいたします。

 

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4.学校に友達がいなくてつらいと感じる時の対処法

 

4-1.勉強や習い事などに一生懸命になってみる

 

勉強や習い事など、お子さんの興味があることに熱中して取り組んでみることがおすすめです。

一生懸命に取り組み、その物事がどんどん上達すると、お子さんの自己肯定感も育っていくためです。

 

お子さんの自己肯定感が育つと、

  • 私には好きなことや得意なことがあるから別に友達がいなくても大丈夫だ
  • 友人に話しかけてみることも意外と大丈夫かもしれない

とポジティブな気持ちで前へ進むことができます。

 

また、物事に熱中していると「友達がいなくてつらい」と悩む時間もなくなります

 

4-2.ストレス解消につながることを見つける

 

お子さんに最適なストレス解消方法を見つけていくことも大切です。

例えば次のような事柄が挙げられます。

  • 家族でたわいもない会話をする
  • 好きな音楽を聞く
  • 好きな場所でゆっくり過ごす
  • 体を動かす
  • ゆっくりお風呂につかる
    など

 

お子さんが「心地よい、これをすると癒される」と感じることを実施していくと、気持ちが緩んでいき、学校で感じているストレスも解消していけます。

つらい気持ちが軽減されていくことで「どうすれば友達を作っていけるか?」など冷静に考えていけるようになるでしょう。

 

5.「友達がいない」と悩む子どもへ親がサポートできること

 

5-1.スダチなどの専門機関に相談する

 

友達がいないことを深く悩んでいる様子で、行き渋りが始まるのではないかと心配なときには、学校で抱えた問題や不登校などの根本解決を目指せる機関へ相談しましょう

 

スダチでは、お子さんが「学校が嫌だ」と感じる根本原因にアプローチをした支援を提供しています。

 

友達がいないことを深く悩んでいるとき、根本原因を辿っていくと、お子さんの自己肯定感の低さに結びつくケースが多いです。

スダチの支援では、親御さんとの信頼関係をより深くしたうえで、信頼できる親御さんからの声かけ・接し方を通してお子さんの自己肯定感を育てています。

 

根本原因の解決ができるため、お子さん方はみなさん、自ら抱えている問題を乗り越えて学校復帰を果たしています。

「悩んでいる子どもをサポートしたいが、何をどうすればいいかわからない」と感じている方は、無料オンライン相談にてお話しできれば幸いです。

 

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5-2. 子どもの自己肯定感を育てる

 

正しい親子関係を築いたうえで、お子さんを正しいポイントで正しく褒めていき、自己肯定感を育ててあげることが大切です。

 

お子さんの自己肯定感が育っていくと、

  • 友達が多い少ないで私の価値は決まらない、今のままの私でいいんだ
  • クラスメイトに話しかけてみるのも今の私ならできるかも

と、考え方が前向きになり自ら行動していけるようになります。

 

友達がいないと悩んでいるお子さんは、自己肯定感が低く、「友達がいない自分は恥ずかしい」と感じていることから、友達がいないことを大事として捉えて思い悩んでいることがあります。

自己肯定感が育っていくと、友達がいない場合も決して悪いことではなく、恥ずかしいことではないと正しく捉えていけるようになるでしょう。

 

また、主体的にクラスメイトとコミュニケーションを取る力も培われていきます。

 

5-3.習い事などで学校外の居場所を作る

 

お子さん自ら、習い事や学校以外の居場所を作りたいと望んでいる場合には、検討してあげることが大切です。

学校外の居場所で気の合う人と出会い友達ができることで、「学校の人とも意外とうまくやっていけるかも」という気持ちになるケースがあります。

 

また、学校以外の居場所で何かに取り組み、その物事が上達することでお子さんの自己肯定感も育ちます。

学校に友達がいなくても、つらいと感じず自分らしく堂々といられるようになったり、思い切ってクラスメイトに話しかけられるようになったりするきっかけとなるでしょう。

 

ただし、お子さんが望んでいないのに無理に学校以外の居場所を勧める必要はありません。

「親が行けという場所に行っているのだから学校へ行かなくていい」という気持ちになってしまう場合もあります。

 

また、お子さんが「ここに居場所があるからもう学校へ行かなくてよい」と思わないようにしていくことも大切です。

居場所づくりのコツは、次の記事を参考になさってください。

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6.「友達がいない」と子どもが悩んでいるときによくある質問

 

6-1.友達がいない人の割合

 

過去にベネッセが小学4年生〜高校2年生を対象に実施したアンケートによると、以下の割合で「よく話をしたり遊んだりする友達がいない」と感じていることがわかります。

小学生 1.3%
中学生 1.9%
高校生 2.1%

 

6-2.友達ができにくい人の特徴は?

 

次の特徴があると友達を作るのが難しいこともあります。

  • 自分から行動できない
  • ネガティブな発言や行動が多い
  • 自己中心的な考え方をしてしまう
  • 約束を破ってしまう
  • 人の話を聞かない

 

7.まとめ

 

友達がいないことや少ないことは決して悪いことではありません。ただ、それに対しお子さんが深く思い悩んでいる様子のときには、適切に対処していくことが求められます。

 

「友達がいない自分は価値が低い」と自己肯定感が低くなっているからこそ、悩んでいる傾向があるため、正しい親子関係を築きながらお子さんの自己肯定感を育てていきましょう。

 

「自己肯定感を育てるためには何をしていけばいいの?」
「悩んでいる子どもへ親としてどんな言葉をかけるべき?」

何をどのようにしていけば良いか悩むときには、一度スダチの無料相談をご活用ください。

現状のお子さんの様子をヒアリングしたうえで、問題を根本解決するために必要なアプローチをお話しさせていただきます。

 

相談は1対1で顔出しも不要です。親御さんひとりで抱え込まず、専門機関の知見を借りながら一緒にお子さんをつらい気持ちから救っていきましょう。

 

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  • この記事を監修した人
小川 涼太郎(おがわ りょうたろう)

小川 涼太郎(おがわ りょうたろう)

不登校支援サポート スダチ代表
株式会社スダチ 代表取締役社長

業界最速で不登校を解決する「3週間で不登校解決プログラム」を展開。毎年2,000名以上の不登校に悩む親御さんが相談に訪れる。

再登校までの期間は平均で3週間。
当プログラムの目的は、「子ども達がこの先の人生を幸せに生きていくこと」。不登校の解決はそのための通過点に過ぎないと考えており、できる限り短い期間で再登校することを大事にしている。

これまで不登校の子ども達に向けたボランティア活動を通し、多くの不登校の子どもたち、保護者様と関わる。

ボランティア活動を通して、子ども達や親御さんとお話しする中で、「本当は学校に行きたい、だけど行けない。自分でも行けない理由が分からない」子ども達が多くいることを知る。

そのように苦しんでいる子ども達や親御さんを見て、「不登校で苦しむ子供たちを一人でも多く救いたい」との思いを持つようになり、不登校支援事業を立ち上げるに至る。

-不登校で悩む親御さんはこちら

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