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「子どもが学校を休むと言い出した」
「すぐに休みたがる子どもを、どう叱っても改善されない」
お子さんが「学校を休む」と言ったときに、怒ってしまっていませんか?
親御さんからすれば、お子さんが怠けている・我儘を言っているように見えるかもしれません。休むことで学校に行きにくくなったり、周りについていけなくなったりすることを不安に思う親御さんも多いです。
学校を休みたいと主張することは、お子さんからのSOSです。
SOSを無視して子どもを怒ってしまうと、結果的に不登校が長期化しひきこもりになったりして、悪影響を及ぼすこともあります。
今回は、「学校を休むと親が怒る」そのような状況のときの子どもの心境について詳しく解説していきます。
【平均3週間で不登校解決プログラム】を展開する小川涼太郎監修のもと、お話しする内容は次のとおり。
記事を読むとわかること
- 「学校を休む」ことを怒られたときの子どもの心境
- 子どもが「学校を休む」と言い出したときの根本的な解決方法
- 子どもが学校を休むときに、親御さんがやってはいけないこと
- 子どもが学校を休みたいと思う原因
- 子どもが休んでも怒らなくて大丈夫な理由
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1. 「学校を休むと親が怒る」状況のときの子どもの心境や行動
不登校気味の子どもたちは、学校に行きたくないという理由で「学校を休む」といいます。
しかし、学校を休むというと親に怒られる状況の時、子どもたちは親に怒られないような行動をするようになります。
ここでは、親御さんに怒られたときの子どもの心境や行動を紹介します。
1-1. 自分を守るためのウソが増える
学校を休むと親が怒る状況にあるとき、「休んでもいい理由がない休みはダメなんだ」と子どもが思うようになります。
また、「みんなが学校に行っているのに、自分だけできていない」という劣等感を抱きやすい状況です。
そのため、自分を守るために「体調が悪い」などのウソをつくようになります。
1度ウソをついてしまうと何度もウソを重ねるようになってしまい、親御さんや友人に本音で話すことができなくなってしまうものです。
結果的に、不安やストレスの発散ができなくなってしまいます。
それだけでなくウソを重ねることで罪悪感からさらに自分自身を責めてしまいます。
1-2. 親のことを信頼できなくなる
学校を休みたいとSOSを出した時に怒られてしまうと、子どもは親を信頼できなくなります。
お子さんが学校を休みたいと主張するときは、学校にストレスの原因があることが多いです。それ以外にも、無気力になってしまっていて何もしたくないから休みたいと思う子どももいます。
理由に関わらず、「本当は行かなければいけないのに、行くことができない」と子ども自身が一番悩んでいて、葛藤しているのです。
お子さんが苦しんでいるところに追い打ちをかけるように怒ってしまうと、お子さんは自分の悩みや葛藤を否定されたように感じてしまい、親を信頼できなくなってしまいます。
1-3. 不登校や引きこもりになる
親に怒られて無理矢理学校に行ったとしても、それは根本的になにも解決していません。そのため、学校を休みたがる「行き渋り」が長期化してしまいます。
行き渋りが増えると学校を休むことが多くなり、ストレスから逃げるように不登校になってしまう子が多いです。
2. 子どもが「学校を休む」と言い出した時の根本的な解決方法
「学校を休む」と言い出した子どもを無理矢理行かせても、根本的な解決にはならず、徐々に不登校が長期化する可能性があります。
子どもが「学校に行きたくない」と思う根本的な原因を解決する方法を紹介します。
2-1. 「休みたい」気持ちを受け入れて話し合う
お子さんは学校で何かストレスを感じることがあり、学校に行きたくないと感じています。休みたいけれど、本当は休んではいけないのにと自分を責めている子や、他の子が学校に行ってるのにと葛藤している子も多いです。
そんな中、勇気を出して「休みたい」と親御さんに話しているのです。
叱ったり怒ったりするのではなく、まずはお子さんの休みたいという気持ちを受け入れましょう。
ただし、休ませてそのまま様子見をしていると不登校が長期化してしまうので、お子さんと一緒に話し合って根本的な解決を行いましょう。
「気持ちを受け止めてくれる親がいるなら」と、子どもはウソをつくことなく、親御さんに本音で話してくれます。
お子さんがどんなストレスや不安を抱えているのかを正直に話してくれるので、その解決方法を一緒に見つけ出すことができます。
そして、「信頼できる親がいるからもう一度頑張ってみよう」と思え、お子さんは問題解決のために一緒に行動してくれるようになるのです。
一般的に体調に問題がない状態で学校を休ませるのは、ズル休みとして悪いことのように思われています。
しかし、お子さんに寄り添って親子の信頼関係を大切にしたり、お子さんの気持ちを休ませたりする上では必要な休みでもあります。詳しくは以下の記事もご覧ください。
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2-2. 子どもと正しい親子関係を築く
「親が厳しいから休めない」「親が怒るから休めない」といった状況のとき、親の顔色を伺ってしまう子が多く、親に本音を話せないことがほとんどです。
こういった状況は、正しい親子関係を築いているとはいえません。
正しい親子関係はお互いの信頼によって成り立ちます。親御さんもお子さんを信じているし、お子さんも親御さんを信頼している状態が、正しい親子関係といえるでしょう。
正しい親子関係が築けていないと、お子さんは親御さんに本音が話せないので、体調不良などのウソをついて学校を休もうとしてしまいます。
根本的な解決には、正しい親子関係を築くことが不可欠です。
<正しい親子関係を築くために>
- どのようなときも子どもの気持ちや意見を認めて一度受け入れる
- そのうえで間違っていることは毅然とした態度で教えてあげる
- 子どもの良いところに目を向けてたくさんほめる
まずは子どもの気持ちを受け入れること。否定するのではなく、子ども自身を尊重してあげましょう。そして、正しいことと間違っていることを教えてくれる親御さんを、子どもは信頼するようになります。
信頼している親御さんからたくさん褒められることで、お子さんは自己肯定感を育てることができるのです。
親のことを信頼できるようになると、お子さんは今悩んでいる現状を正直に話してくれるようになります。また、信頼できる親がいるから大丈夫だと自信がつき、学校へいけるようになるでしょう。
2-3. 子どもが行動した過程をみて褒める
学校に行きたくないと思っているお子さんの中には、はっきりとした原因はないけれど、無気力になってしまっている子もいます。
そういったお子さんは、
「親の期待に応えないといけない」
「親の理想通りでないと怒られる」
という強迫観念から物事に取り組んでいることが多いです。
上記の場合、思ったような結果が得られなかった時「親の期待に応えられなかった…」と、突然無気力になってしまうことがあります。
「良い結果をださないと自分には価値がない」と自己肯定感が低い状況が続いています。
そのため普段から、お子さんが行った「結果」ではなく「過程」を褒めるように意識することが大切です。
たとえ結果が悪くても何も問題ありません。取り組んだ過程をたくさん褒めてあげることで、自己肯定感を育むことができます。
2-4. スダチなどの不登校を解決する専門機関へ相談する
学校を休みたいと言っているお子さんはその原因を正しく理解していないことが多いです。親御さんだけでなく、お子さん自身もその原因がわからない状態でしょう。
そのためスダチのような専門機関に相談し、子どもの心境を紐解き、根本解決に導くことが大切になります。
「学校を休みたい。でも親が怒るから休めない。」とお子さんが思っている場合、親御さんの愛情が上手くお子さんに行き届いていない可能性が高いです。
親御さんが怒ったり叱ったりするのは、お子さんを心配する愛情です。しかし、その愛情をお子さんが上手く受け取れていないと「怒られている」という事実だけが子どもの中に残ってしまうものです。
親御さんの愛情をお子さんに伝わりやすい形で届けるために、一人で悩まずに専門機関の力を借りながら、二人三脚で現状の問題を解決しましょう。
スダチの支援では、不登校の根本原因にアプローチして不登校を解決しております。
親御さんの愛情がうまく行き届くと、子どもは心の元気を取り戻し主体的に再登校に向けて行動することが可能です。再登校した後も、不登校になることなく、充実した学校生活を送っています。
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3. 学校を休むとき怒るのはNG|かけてはいけない言葉と行動
ここでは、お子さんが「学校を休む」と言ったときに、親御さんがやってはいけない行動を紹介します。
3-1. 尋問する
お子さんが学校を休みたいと言ったとき、親御さんは不安に思うことでしょう。
「どうして学校に行きたくないの?何か嫌なことがあるの?」
「学校で何かあったの?友達とうまくいってるの?」
と、お子さんを尋問してしまう親御さんも少なくありません。
しかし、お子さんはこのように尋問されると「怒られている」という感覚に陥ることがあります。
親御さんにSOSを出したのに怒られた、という認識になってしまうとお子さんは親御さんを信頼できなくなってしまい、正直な気持ちや本音を話してくれなくなってしまいます。
3-2. 無理矢理学校へ行かせる
叱ったり怒ったりしなくても、無理矢理学校へ行かせることは根本的な解決にはならないので避けるようにしましょう。
無理矢理学校に行かせると、お子さんは「親は私のつらい気持ちをわかってくれない」と不信感を抱くようになります。
まずはお子さんの気持ちを一度受け止めて休ませてあげましょう。
ただし、お子さんを休ませて様子見をしていると、不登校やひきこもりが長期化してしまうので、親御さんは根本的な解決に向けて行動することが大切です。
3-3. 適当な言葉をかける
「気にしすぎだよ」
「行ったら意外と大丈夫だよ」
という言葉をかけたことはありませんか?
正しい親子関係を築いていない状態かつお子さんの自己肯定感が低い状況のとき、このような適当な言葉をかけることは避けましょう。
お子さんは悩んで苦しんでいるので、「意外と大丈夫」というような適当な言葉を掛けられると「親は自分の気持ちをわかってくれない」と思うようになってしまいます。
お子さんの自己肯定感が高まると、自然と「自分なら大丈夫」と思えるようになり、学校に行ってみようという気持ちになるものです。
それまでは、まずはお子さんの気持ちに寄り添って、正しい親子関係を築くことを重要視しましょう。そして、お子さんの自己肯定感を育む声掛けを意識することが大切です。
4. 子どもが学校を休むと言い出す理由【原因となるきっかけは?】
子どもがなぜ「学校を休む」というのか、その原因となるきっかけを紹介します。
4-1. 学校で失敗をした
学校で何か失敗をしたときに、お子さんは大きなストレスを感じてしまい学校を休みたくなります。
特に忘れ物をしたという単発の失敗よりも、周りに迷惑をかけて恥ずかしいと感じるような失敗は、お子さんの心に大きな傷を与えます。
失敗をしてしまった時に、それを乗り越えられないと感じると逃げるように学校を休む選択をすることも。
- 友人関係で失敗をした
- グループワークやチームワークを乱す失敗をした
- 勉強についていけない、テストの点を見られた
こういったことが起きると、お子さんは学校を休みたいと強く想うようになります。
4-2. 学校でいじめがある
学校でいじめがあるときにも、お子さんは学校を休みたいと言い出すことがあります。
いじめを受けているお子さんは大きなストレスを感じていて、自己肯定感も下がり切っています。その状態で怒るのは避けるようにしましょう。
いじめが原因で不登校になってしまったお子さんを持つ親御さんは、こちらの記事で詳しくいじめの解決について紹介していますので参考にしてみてください。
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4-3. 生活リズムが乱れている
お子さんが学校でストレスを受けていると、生活リズムが乱れることがあります。
子どもたちは一人の時間を過ごすことでストレス解消をすることが多いです。学校のストレスを忘れるためについつい夜更かししてしまうことも。
そして、生活リズムが乱れてしまうことにつながります。
生活リズムが乱れることで、朝起きれずに学校へ行けなくなってしまうのです。
また、それだけでなく次の状況から結果として自己肯定感が下がる状況になり「学校へ行きたくない」という気持ちが大きくなるケースもあります。
- 朝起きないことを親に叱られる
- 授業中の居眠りを先生に叱られる
- 寝ていたことを友人にからかわれる
5. 「学校を休むと親が怒る」状況の子どもが「休む」と言い出す前のサイン
お子さんが「学校を休む」と言い出す前のサインをご紹介します。
もしも、お子さんが以下のような状態の場合は、早めに対処をしてあげましょう。
5-1. 明らかに無気力の様子
大きな悩みを抱えているけれど、その悩みを解決できていないお子さんは、無気力になりがちです。
悩みがストレスで、悩みを解決できないことも大きなストレスになっています。そして、その悩みを相談する相手がいないので、「何もかもどうでもいい」と無気力になっていることが多いです。
5-2. 不眠・食欲不振など不安定な様子
朝起きて学校に行かなければいけないと、お子さんはストレスから眠れない状態が続いてしまいます。
眠れないからとゲームやスマホをいじっていることも多く、親御さんからすると夜更かししているように見えるかもしれません。明らかに眠れていないような状態の場合は、学校を休みたいと言い出すサインかもしれません。
また、悩みが多くストレスが多い状態から食欲不振などを訴えるケースもあります。
5-3. 親のことを避けたり会話をしなくなる
「学校を休むと親に怒られる」ということは「親は学校に行って欲しいと思っている」と、お子さんは考えています。
学校に大きなストレスを感じている場合、「学校には行きたくないけれど、それは親の期待を裏切ってしまう」と思い込むように。
お子さんは親御さんの期待を裏切るようなことしかできない自分に罪悪感を抱き、親の事を避けるようになったり、会話をしなくなったりするのです。
6. 「学校を休む」という子どもを怒ってしまう|怒らなくても大丈夫な理由
お子さんに「学校を休む」といわれると怒ってしまう親御さんは少なくないでしょう。
お子さんを叱ってしまうのは、親御さんが心配しているから。お子さんの将来を不安に思っているからこそだと思います。
ここでは、そういった親御さんの不安を解説していきます。少しでも親御さんの不安を解消できたら幸いです。
6-1. 勉強についていけなくなるのではないか
一番大きな不安は勉強についていけなくなることでしょう。
しかし、小中学校の授業はさほどスピードは速くないので、自宅で少し勉強するだけで追いつくことは可能です。また、不登校のままでも高校受験・大学受験をすることは可能なので、実はそこまで不安に思う必要はありません。
「勉強は追いつくことができる」
「どれだけ不登校期間があっても大学受験して社会に出ることができる」
上記をご認識いただき、怒らずに根本解決に向けて行動していただくことが大切です。
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6-2. 甘えなのではないいか
「体調不良でもないのに休むのは甘え」「怠けている」と思ってしまう人もいるかもしれませんが、お子さんが学校を休みたいと言い出すまでにたくさんの葛藤があります。
お子さんは、親御さんの気持ちに応えようと悩んで悩んで、そして出した結論なのです。
決して、甘えでも怠けているわけでもありません。
お子さんの気持ちに寄り添って、一緒に乗り越えられるようにサポートしてあげましょう。
6-3. このまま社会復帰できないのではないか
「このまま不登校が長期化してひきこもりになってしまうのではないか」という親御さんの不安もよくわかります。
お子さんも、学校に行かなければいけないということは分かっているのです。
根本原因が解決し、自己肯定感が育ってくると「自分なら大丈夫、学校に行ってみよう」と主体的に再登校することができます。
焦らずに、お子さんが社会復帰できるようにサポートしてあげましょう。
7. 学校を休むと親が怒る|子どもを怒ることが多い親御さんからのよくある質問
ここでは、「学校を休みたい」という子どもを怒ってしまう親御さんから質問されることをまとめました。
親御さんがお子さんを怒るのは、お子さんを心配しているからだというのはわかりますので、以下の回答を読んでいただけると幸いです。
7-1. 「学校を休みたい」と言い出したとき親が許さないとどうなる?
「学校を休むと怒られる」とわかっていると、お子さんはウソをついて学校を休むようになります。
腹痛、頭痛、身体がだるい、などのウソをつくことが多いです。
ウソをつくことで、子どもは罪悪感から親御さんに本音で話せなくなってしまいます。
7-2. 子どもがよく使う学校を休む言い訳は?
体調不良が一般的です。
子どもによっては、信憑性を高めるために学校の保健室に行ったり、早退したりすることもあるようです。
7-3. 高校は何回休んだらダメ?
高校は義務教育ではないので、欠席が多いと進級・卒業ができなくなります。
ほとんどの高校が、年間の3分の1の欠席まで許容してくれますが、それ以上欠席しないように気を付けましょう。
まとめ
今回は、「学校を休む」と言う子どもを怒ってしまうことについて、詳しく解説しました。
休みたいというお子さんからのSOSを、叱ったり怒ったりすることで、お子さんは親御さんを信頼できなくなってしまいます。
まずはお子さんの気持ちを受け止めて、親子で根本原因を解決できるように行動していきましょう。
スダチの支援では、不登校の根本原因にアプローチして不登校を解決しております。
根本原因を解決するためには、親御さんが今抱いているお子さんへの愛情を、お子さんに伝わりやすい形で届けることが大切です。
お子さんに愛情をうまく届けるために、まずは正しい親子関係を築くことを目指しましょう!正しい親子関係を築き、親御さんに褒められると、子どもは心の元気を取り戻し主体的に再登校に向けて行動します。
ぜひ一度、お子さんの現状をお聞かせいただけたら幸いです。
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